突然,不治の病になりましたとさっ。

病気が大っキライです。
何年経っても受容できず、コントロールの愚痴、毎日の出来事を愚痴る後ろ向きブログです。

ママ似

2009年04月14日 | 家族 MY娘
MY娘、学校から帰るなり、大騒ぎデス。


MY娘「ママー、あーン。あーン。」


my「どーしたの

「昨日、社会で使うファイルをね、1枚62円で買ったの。今日、また、他の教科でも要るっていうから・・・。

そしたら、3冊パックで、78円なのー・・・、損したー



・・・うっ、。



覚えておいででしょうか。

「主婦根性」



MY娘、血は争えません・・・・。


桜の下で・・

2009年04月13日 | 家族 ダーリンとmy
MY地方、いいお天気デス。



私は、桜は落花盛んの頃が、一番、桜らしくて美しいと思っています。




MYのちかくに、図書館の分室があります。

ダーリンが、調べモノがあるというので、

「じゃあ、一緒にいく」

桜吹雪の中を二人で歩きたいと思いまして・・・。



ところが、歩いて5―6分の図書館の分室。

手もつながず、腕も組まず・・・・。



肝心の桜吹雪は、既に、葉桜・・・・。




つまんないのー・・・

新学期です。

2009年04月11日 | 家族 MY娘
MY娘、出来がいいのか、悪いのか!?


MY娘、かなりシビアな進学校に通っております。

クラス分けも成績順です。

昨年は、なんとか、トップ集団に位置していたのですが、

今や、クラス平均点にも届かず・・。

当然、特別クラス落ち、しちゃいました。  



無理だろうなぁー、と諦めていたのですが、

今までのクラスメートはそのまま持ち上がり、数名が脱落。

新たな成績上位者と交代となったわけです。



仲良しだった、お友達と別れて・・・・。

MY娘はどんな気持ちでしょう。



もちろん、来年、復活のチャンスもあるわけです。

がんばれー

きゃーっ、と叫びたくなった時

2009年04月10日 | MY主治医と病院

昨日の記事の翌日デス。

 主治医先生のご指示や、電話しちゃいけなかったんだろうかと、うじうじ・・・。



センセ、MYブログ、ご覧になったのというすばやさです。



 なんとっ



主治医先生から、初を頂きました。


「昨日、あんまり低かったから、大丈夫でしたか?」

「  それで、お電話くださったのですか!」

「あの後、血糖はどんな感じでしたか? 高血糖になりませんでしたか?」

「いいえ、私も質問したいと思っていたのですが、3―4時間後に小腸で吸収されて血糖値をあげると思ってたのですが、6時間後でも上がりませんでした。」

「そうですか、やはり、インスリンを減らして、薬の用量も減らしてみましょう」



昨日の診察時の指示を、自ら、訂正するためにお電話くださった。



年中、主治医先生に対して、不平不満も言っているけど、

「きゃーっ 」と叫びたくなりました。




病気はだいっキライ。

でも、患者として、つくづく恵まれているなーと感じています。 




「次の食事の後も影響があるかどうか、血糖値の動きをみたいから、服用した朝食後1時間値から、お昼の2時間値まで測って、データを診せてください」

つまり8回のSMBGです。

私の潤沢なセンサーは、こういうご指導の結果デスね。



MYセンセが主治医でよかったと、心から思います。








α-GIについて

2009年04月09日 | コントロールについて

今月の採血のため、受診してまいりました。



かねてから、食後高血糖と食後3.5時間後の低血糖と、

食事内容とインスリンのバランスがとれず、ラピッドとログを併用してまいりましたが・・・。


ついに、α-グルコシダーゼ阻害薬を服用することにいたしました。




主治医先生は、グルコバイ100mgを処方してくださったのですが、

「センセ、50mgのほうが良くないでしょうか? インスリンも射つんだし・・・。」

「成人一般量ですよ、50mgではあんまり,効きませんよー」

「じゃあ、そうします。 センセ、インスリンはどうすればいいですか?」

「普通どおりに射てばいいです」



そんな会話で、診察室を後にしました。





ところが

 低血糖の嵐です・・・。

ブドウ糖を摂っても、摂っても、下がるので、

半べそで、病院に電話をしました。



ですが、なかなか、主治医先生にはつないでいただけず、

「今日、処方していただいたお薬で、低血糖を起こしています。主治医先生にご指示をいただきたいので、電話をつないでいただけませんか?」


「どんなことですか?」「お薬があわないのですか?」

「今日、受診されているんですよねー、そのときに説明は受けなかったのですか?」などなど・・・

主治医先生は会議中だったらしいです・・・・。

 (低血糖は会議室で起こっているんじゃない!!ってか?) 




こっちは、不安で。



やっと、先生とお話できて、

「ブドウ糖だけじゃなく、ふつうの食事もして」

「次回から食前インスリンを減らして」

「夜間の低血糖が怖いから夕食時の服用はやめる」ということになりました。



インスリンだけならなら、作用時間とかも判るし、低血糖くらいでは電話なんてしませんが、今回は、初めての飲み薬で、どこまで血糖値を下げるんだろうかって・・・・

もっと、診察前にきちんと勉強しておくべきだった。

その上で、必要なことをお聞きしておくべきだった・・・。







結局、α-グルコシダーゼ阻害薬について、私のカラダの場合、判ったことは、

かなり、食前インスリンを減らさねばならないこと。

食後高血糖は全くないこと。

元々、炭水化物の摂取を押さえてきた私には、100mgより50mgで十分だったんじゃないかなー?ということ。



判らないのは、

吸収を遅らす・・・はずなんだけど、後からの血糖値の上昇も見られず・・・? 

はてっ? 

α-GIって、上昇カーブを緩やかにしても、その曲線の面積は変わらないんだと思っておりました。

まだ、数回の服用ですから、試行錯誤がいるようです。





それにしても、今回は、

病院の電話の対応は

センセの診察時のご指示も・・・




コレくらいのことで、電話しちゃいけなかったのかな・・・

外来時間は外していたんだけど。  






tecoさんへ

2009年04月08日 | コントロールについて
以前の記事で、tecoさんより頂戴しましたコメントです。



数週間前にIDDMと診断を受けました。
ショックですが、知らん振りしていても治るわけではないらしいので、ネットサーフィンで皆さんの状況等を読ませてもらってます。
myさんのブログを読んでいると、少し明るくなれる気がして、しつこいぐらいにチェックしてます。気持ち悪い感じを持たせてしまったらごめんなさい。
診断されてから毎日ぐずってます。前向きに、と思うけど、家で一人でいるときや、会社ですらトイレでぐずってる不安定な状況です。
なんか、上手くかけなくて。。。




tecoさん、お元気でしょうか?

MYブログ、お読みくださっているかなー。



涙は落ち着いてきましたか?

退院後の受診で、主治医先生たちと、上手くコミニュケーション取れていますか?

コントロール、いかがですか?



同じ痛みを抱える者として、慰める言葉もわかりませんが、少しでも落ち着いてきたらいいなぁーと思って。。。



MYブログ、愚痴グチばっかです。

前向きなんて、全然です。

でも、私も同じ涙を流しました。



よかったら、また、コメントくださいね。

バスタブ

2009年04月06日 | 私=my
 我が家の浴槽はアイボリー色のホーロー製です。


お風呂掃除のとき、「こすらずにピカピカ・・・」というキャッチコピーのスプレー式洗剤を使っています。


「こすらずに簡単」のはずなんですが、やっぱり、落ちていない。




  家事にも王道はないわね。

週に一度は、擦り洗いしている主婦、myです。



またまた、勉強会に参加いたしました。

2009年04月03日 | DMお勉強
先日、某所にて、お勉強してまいりました。

ほとんどの方が顔見知りと言うアットホームな会でしたので、myの身元が割れそうです・・・。


もし、

あの日のご参加の方で、

「あっ、あの劇症1型のひとって、・・・」と感づいた方は、あたりですっ

こっそり、コメントかメールくださいませ。私にだけ分かるヒントを下さいね。


ですが、他の方には、

『ブログやってるんですってー』とは、決して教えないで下さい。


カミングアウトしないといいつつ、面割れ、最近、多いです・・・。






さーて、お勉強会の内容です。

合併症についてのお話デス。




結論から申し上げれば、

「動脈硬化」と「骨粗鬆症」は1型に関してはリスクは高くない。そうです。

その先生は「低い」と仰っていたんですけど、私は、言い回しを「高くない」らしいとさせていただきます。

語弊があるといけないしね。




ご説明いたします(メモが正しければ・・・)


動脈硬化は、高インスリン血症によって誘因されるらしい。

2型の患者さんは、DMの前症状として、インスリン感受性が低かったりで、膵臓は沢山のインスリンを出す。

またはSU剤の服用で、沢山のインスリンを出す。

(その後、疲弊した膵臓はインスリンを出さなくなったり、1型も2型も同様の症状、高血糖症になる・・・らしい)


→血中のインスリン濃度が高くなる(高インスリン血症)





膵臓からインスリンが出される時、C-ペプチドと合体した形で出て、その後、切り離される。


そう あの、枯渇度を調べる時のヤツ!

c-ペプチドもインスリンも、受容体を介し、MAPKに取り込まれ,「血管平滑筋細胞の増殖」となるらしいのだ。

コレが、動脈硬化の素。


私達、枯渇組は、外因インスリンのみに頼っています。

だから、高インスリン状態も、その機会は少ないし、

片割れのc-ペプチドは全く無い・・・。



そういった理由で、1型については、動脈硬化の危険因子は少ないのだ。

と、仰っていました。


2型については、「感受性が低い」 「自己分泌が少ない」「自己分泌が遅い」などあるようですが、私には知識もないし、1型の勉強会だったので、ご説明はコレだけデス。



ほかは、

コレステロールの管理は、LDL/HDL > 1.5 以下が望ましい。

これもまた、HDLはインスリン+女性ホルモンで高くなる、

1型女性はコレステロール管理もハードル低そうですね。

また、運動、アルコールもHDLを増やします。


myにお誂え向きじゃーん  





有意義に楽しく参加させていただきました。

またまた、こういう会を支えてくださる方々に感謝します。

ありがとうございました。





内容につきまして、1型治療において、権威のある先生のお説でしたが、

メモを取ったのも、書いたのも、ど素人の私デス。

勘違いしていることも正しくないこともあるかもしれません。

その責任は、先生にも、私にもありません。

特に「リスクが低い」というだけで、「おこさない」ではありません。

内容についてのご判断は、ご自身の主治医先生とお決めください。

ピッポーン  


新しくなったよ。

2009年04月02日 | DMお勉強
昨日、センサーがなくなっちゃったので、いただきに行きました。


新しくなっていました。




いままで、SMBGの数値、

「えっー、そんなわけないよ」と測りなおすことも、多々あった。



リニューアルされて、

測定値もみんな、100前後に揃った値が出るといいんだけど。





・・・そんなわけないっか。 




定例ご報告、4月

2009年04月01日 | 禁煙
お天気がいいと、「鼻水」が止まりません・・・・。


娘の布団カバーを洗うために外したら、すっごい事になっていました。

羽毛布団の側生地にピンポールが数箇所、中のダウンが部屋中に舞い上がりました。



娘、曰く。

「ニワトリさんが大騒ぎしたみたいな部屋だねー」



 掃除が・・・・




まっ、こんなmyですが、「禁煙」「ダイエット」 です。



「禁酒、節酒」だけは・・・・。

なんか、恥ずかしくて、二度と大阪にいけない気がする・・・。

記憶が・・・・。


なぜ、私はあの席に座っていたのだ