さて「ルタオ本店」で ケーキを食べ「かま栄」で パンロールを食べた後は、引き続き「小樽堺町通り商店街」を散策です。
さすがは海がある町という事で、観光地でもあるし、海鮮丼なんかの お店が たくさんありますね。
私は行かなかったのですが、「寿司屋通り」という通りもあって、小樽の老舗寿司店が集まっているようです。
朝、三角市場で海鮮丼を食べたのに、この手の海鮮丼の写真を見ると、また もう食べたい〜
いやん、こっちにも。
「ポセイ丼」って、ネーミングが いいね
ちょこっとだけ、ウニが食べられる お店も〜
食べている方がいたので横目で盗み見たら、ほんとに「ちょこっと」でした(笑)
こちらも、うに専門店。
いちいち建物がステキです
「生うにソフト」
ちょっと怖いな
ん うにパフェ?
って思ったけど、ミニサイズの「うに丼」のようです。
良かった(笑)
小樽の町では、いくらや蟹よりも、うにが押されていましたね。
「まりもっこり」の顔はめパネル〜
私、顔はめパネルが大好きで、ダンナやお友達と一緒だと、恥ずかしいけど顔を出しては写真を撮ってもらいます。
しか〜し、これは ムリ〜(笑)
あと こちらの商店街は キャラクターのカフェなんかが多くて、キティちゃんに ミッフィー、
あと スヌーピーの、グッズと カフェのお店もありましたよ
さて「小樽堺町通り商店街」を抜けて、小樽運河へやって来ました。
これこれ、小樽といえば、小樽運河
向こうから、小樽運河クルーズの船がやって来ました。
ここで Uターンして
戻るみたいです。
先まで歩いてみると、船の乗り場がありました。
金曜日で平日だったのに、乗り場は大行列です。
小樽運河クルーズ、人気なんですね
小樽運河沿いの「小樽倉庫No.1」では、皆さん 楽しそうに美味しいビールを飲んでいます。
こちらは ビアパブを併設した醸造所なので、館内にあるビールの仕込み窯で醸造した地ビールが飲めるそうです
私は ビールは飲まないので行きませんでしたが、ドイツビールの伝統的な製法で醸造した小樽ビール、お好きな方には最高に美味しいのでしょうね。
お酒大好き、ビール大好きな ダンナが一緒だったら、絶対に寄ったと思います
その後、小樽港の方にも行ってみたくて、しばらく散策してみました
倉庫も多いですね。
船が泊まっていたり、倉庫が並んでいたり。
こんなところまで来る観光客はいないようで(笑)ほとんど人がいませんでした。
海上保安庁の船。
カッコイイ
私の実家の近くにも海がありますが、海岸なので砂浜だし、こちらは また雰囲気が全然違って面白いです。
船を間近で見る事なんて普段ないので、「わ〜、船だ〜」って、なんか興奮してしまいました。
そして その後は、もう1つ、食べたかった おやつを食べますよ〜
って事で、またまた「小樽堺町通り商店街」に戻って、桑田屋さんに やって来ました
食べたかったものは、小樽名物の「ぱんじゅう」です。
「ぱんじゅう」は、ぱんと まんじゅうをかけ合わせた、明治時代からある庶民的なスイーツだそう。
広辞苑にものっている小樽名物「ぱんじゅう」は、小樽の文明開化の中から生まれた ハイカラの ひとつなのだそうで。
ホテルの近くの商店街にも、ぱんじゅうのお店がありました。
小樽市内でも、何軒か ぱんじゅうを売っている お店があるようです。
こちら「桑田屋」さんは、ぱんじゅうだけじゃなくて、私が好きな スイートポテトなんかもあって 心が揺れたけど、
いやいや、ここは「ぱんじゅう」でしょ
こしあん、つぶあん、クリームに チョコ、キャラメルに チーズなんてのもあるの
どれにしようかな〜 なんて思いながら ショーケースを見ると、あらあら、もう夕方なのでね、3種類しか残っていませんでした
って事で、お好きな ぱんじゅう3個と飲み物のセットを注文。
残っていた 3種類は、こしあん、クリーム(カスタード)、チョコです。
ぱんじゅうはね、たこ焼き大の サイズ感で。
なんか可愛い
かじっちゃったけど、こんな感じで 薄いパン生地で 中のクリームが包まれています。
外カリッで、中モッチリ〜
今川焼きの、皮が薄い感じかなぁ?
こちらの お店ね、ぱんじゅうも美味しかったのですが、びっくりしたのは紅茶も美味しかった事です。
茶葉から入れているのかな?
この紅茶、また飲みたいな
そして なんと、この桑田屋さんから 300メートルくらい坂を上がると、私が泊まっているホテル「グリッズプレミアムホテル小樽」なんです。
この真ん中の奥の、窓がたくさんあるグレーの建物ね。
小樽堺町通り商店街や小樽運河まで すぐなので、本当に便利な立地のホテルでした。
近いのでね、スマホの充電と私の充電を兼ねて、このあと夕食まで 1時間くらい、ホテルのお部屋でのんびりしました。
スマホの地図の位置情報を頼りに 朝から市場やなんかを歩き回ったので、スマホの充電をしないと電源が落ちちゃう。
スマホを充電するための モバイルバッテリーも、1つ持ち歩いて 充電しながら お茶したりしていましたが、スマホの時代になって明らかに旅のスタイルが変わったといいますか。
昔は旅行をするとなったら まず「地球の歩き方」とか「るるぶ」とか「ことりっぷ」等の旅行本を買うのが旅の準備の始まりだったけど、今回は本は 1冊も買わず。
全て 現地で スマホや、事前に家で パソコンで検索して、行きたい所を調べました。
地図も、スマホの地図の 位置情報を使って。
なので、スマホの充電が なくなる なくなる〜
今回みたいに ホテルが近い場合は途中で休憩を兼ねて ホテルに戻れますが、ホテルが遠い場合もあるし、3回分くらい充電できる 大きな容量のものがあるといいなと思いました。
さて、休憩がてら ホテルでスマホの充電をした後は、夕食に、海鮮に並んで北海道を代表する アレを食べに行ってきますね
1月だったので殆ど雪景色でしたが
夏の北海道は、街並みがより良く分かり
素敵ですね~。
ウニも美味しい季節ですし♡
「ぱんじゅう」
知らなかったですΣ(・ω・ノ)ノ!
同じ小樽の街並みを歩いているハズなのに
見どころを沢山見逃しているんだなあって思いました(●´ω`●)
ひとり旅の良さは
同行者を気にせずゆっくり見たいところが見れるところですよね(´ー`*)ウンウン
独身の時はふらりと飲みたいお酒を目指し旅をしていましたが
結婚してからはとんとご無沙汰です。
私もいつか行こう!
ひとり旅!!
写真の整理だけでも一苦労だと思いますが、
引き続き旅行記を楽しみにしています♬
あらゆるものがウニ~ですね(笑)
ソフトクリーム🍦大大大好きですが…
生ウニソフトは…ちょっとなぁ~(笑)
生臭そうで…チャレンジできないな(笑)
広辞苑にものっている小樽名物
「ぱんじゅう」まこさんのレポで
よ~っくわかりました。
今度小樽に行くときは必ず食べよう(笑)
ひとり旅だと時間や他の人を気にせず
自分のペースで見たい物食べたい物
色々回れるからいいですね。
後ホント…ホテルの立地場所は重要ですね。
しかし雪道に慣れていないので、
すってんころりんしちゃいそうです(笑)
「ぱんじゅう」
昔からあるみたいです〜
色々な味があるのは現代だからだと
思いますが、定期的に行って
季節の味を食べたいくらい。
文明開化の古き良き〜って
感じでしょうか?
ほほ〜う!
みぃさん独身の時は、ふらりと飲みたいお酒を目指し
旅をしていたのですね!!
東北とか、美味しいお酒が多そうですね
私は 20代前半で就職してすぐに結婚しちゃったので、
独身時代が短くて〜
旅行もそんなに行ってないんです。
なので、これからは 1人旅じゃ!
と張り切っています(笑)
みぃさんも、ラーちゃんが大人になったら
1人旅、行けますよ!
きっと、あっという間です。
私も、子育て中は 将来自分が
1人で旅行に行くなんて、思ってもみなかったです。
そして 旅行記を楽しみにしていますだなんて、
嬉しいお言葉、ありがとうございます
ウニだけの専門店もあるくらいで、
小樽はウニ押しでしたね。
変わりソフトって観光地では
よくありますよね。
「みかんソフト」くらいならいいですけど、
前に「わさびソフト」とか見かけました。
美味しいのかな?
息子が前に実家近くの道の駅で
「ネギしらすソフト」だったかな?食べたんですけど、
甘じょっぱい感じでしたね。
そんなに美味しいものでも
なかったかな
生ウニソフトも・・・味の方は、怪しそうですね。
「ぱんじゅう」たこ焼き大で食べやすくて
なかなか いいなと思いました。
私も また行く機会があったら、
ぱんじゅうは また食べたいです
いろいろ見て回るなら レンタカーがいいですよね。
私も過去に 2回ほど、20代の時ですけど
自分の車をフェリーに乗せて
車ごと北海道にわたり、富良野とか知床とか
周遊しました。
旅行って あとあと思い出しては〜
人生の中でも、心に残る出来事になりますね。
ほんと、いいなと思います。
運河も行かれたんですね。
私のブログを見て 思い出してくださっただなんて
嬉しいです。
コメントを、ありがとうございます