関東は、またまた雨が続いています。
八重桜も散ってしまいそうです。
ところで、今プロテスタント史の文字の統一を毎日しています。
数ヶ月かかっていますが、毎日少しづつしかできないので、仕方がありませんね。
昨日の成長クラスは、黙示録とリバイバルに関する内容だったので、明治と昭和のリバイバルのお話をしました。
リバイバルは、突然爆発的におきましたが、その前段階に長い忍耐と祈りがあるのです。
何もないところで、突然起きるのではありません。
プロテスタント最初のリバイバルは、明治16年、宣教師バラが夢を見たことから始まります。
崖の上に、たくさんの羊たちがいて、天からの光で守られていました。
羊飼いはというと、離れたところで昼寝をしていたのです。
目が覚めたバラは、自分が眠れる羊飼いだったといって、礼拝の中で泣いて悔い改めたのです。
その時、会衆は、自分たちこそ眠れる者だと言って、泣いて悔い改めました。
そこから、リバイバルが起きたのです。
詳しくは、プロテスタント史「荒野で叫ぶ者の声」をお読みくださいね。
写真は、いやしの集いでの、エウカリスティアスのミニライブです。