今週、手直ししている「一粒の麦」です。
15年前に描いたものです。
スクリントーンを、洋服にあまり貼っていなかったので、今それをしているところです。
これは、クライマックスのバラのリバイバルが起きたところです。
この作品は、結構描き足しが必要かと思っていましたが、読み返して、このままでいいなーと感じました。
プロテスタント史の中でも、戦国時代から幕末明治のバラのリバイバルまでで終わっています。
重複した部分や同じ人物が他の作品にも出て来ますが、それぞれポイントが違います。
この作品の続きのようなものが、プロテスタント史「荒野で叫ぶ者の声」です。
早く、皆さんに読んでいただけるようになりたいです。
