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今連載している連載漫画「海を越えて」の中に描きましたが、明治初期にマックレオドというスコットランドの商人が、日本の歴史や祭りや伝統などを調べて「日本の古代史の歴史」という本を横浜で出しました。
その中に、他のアジアにはないユダヤの風習が日本に残っているのは、イスラエルの失われた10部族は、日本人ではないかと書いたのです。
西洋では、相手にされませんでしたが、1901年に出された「ユダヤ大百科事典」に、そのことが載せられました。
ルーマジア人のイリエ・コロアマさんは、1940年生まれですが、1932年にお母さんが乳癌によって死にそうになったのです。
しかし、死の直前に、神様によって奇跡のいやしを体験されました。
その時、4つの預言をお母さんがされたのです。
1932年というと、日本人によって満州国が出来た年です。
日本が、戦争に負ける。
戦後、発展して経済で、トップになる。
日本人は、失われた10部族だ。
最後のリバイバルは、日本から起きる。
という内容です。
イリエさんは、8歳の時から、日本のために祈って来た方です。
昔お世話になった牧師さんは、日本人ユダヤ人説を信じていらっしゃいました。
面白いですね。