最近読んだ本は、ヘボンと同じように明治時代に宣教医として活躍されたウイリアム・ホイットニーの伝記で「ホイトニーの思ひ出」です。
彼の奥さんと、妹のクララによって書かれましたが、その復興版が出ておりなんと6000円もします。
彼は、ヘボンからも学びましたが、目医者でした。 ヘボンも言ってましたが、当時の日本人は、目の病気に罹った方が多かったそうです。
ウイリアムは赤坂病院を作りましたが、内科の医師たちもいたので、多くの結核患者の面倒も見ました。
内科は、普通科と看板に書いてありました。
貧しい人からはお金を取らないで、神様のことを伝え多くの方々が信仰を持ちました。
ある本では、ウイリアムの働きは現在受け継がれていないので、失敗だったと書いていましたが、それは違います。
一人でも、神様を信ずる人が与えられたら失敗ではないのです。
良い地に蒔かれた種は多くの実を結ぶからです。
もしかしたら、どこかでその時信仰をもった方々のひ孫のクリスチャンがいるかもしれませんね。
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