まこねこまどかブログ

マンガ家まこねこの気ままな日記

勝海舟の三女

2012年12月23日 | 明治人物伝



勝海舟の三女の目賀田逸子は、少女のころ、馬にまたがって庭の柿をとっているときに、馬が走り出して町の中を疾走したことがあったそうです。
また、クララたちが遊びに行ったとき、後を追っかけて行きましたが、人力車がぬかるみにはまったとき車を後ろから押していたそうです。
夫が、韓国で働いていた時、やはりスタッフのために、ぬかるみの中、差し入れを持って行ったそうです。
本妻の子ではないのですが、活動的で、ものおじしないで勝海舟の性格や顔を一番うけつでいると思います。


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