これが、昨日書いた正面橋です。
レンタル自転車で、市内を回っていましたが、男性用で足の高さが合わなかったため正面橋の近くで転びかけ、左手首で地面を支えました。
その手首が、腫れて痛みがありましたが、ホテルで祈ってもらったことを思い出しました。
この橋の左手の方から下に降りて行きました。
その辺りが、処刑地だっと思います。
ここは、殉教者だけではなく普通の罪人も処刑された地です。
長崎の26聖人の処刑地である西坂の丘は、もともとは処刑地ではありませんでした。
今の、祈念館が建っている左の崖の下あたりが処刑地であったと、結城神父はおっしゃつていました。
26聖人が、処刑される前に、「罪のない者たちを罪人と同じ地で処刑するのは不当だ。」というポルトガル人たちの抗議に、急きょ処刑地が変更になりました。
そのため、新しい処刑地の準備をするために時間がかかりました。
その後、殉教者は西坂の丘で処刑されることになったのです。
写真は、26聖人の足元から飛行船を撮ったものです。
最新の画像[もっと見る]
-
首の骨折と、胸椎破裂骨折のいやし 2日前
-
逆転の勝利! 7日前
-
山賊焼温玉丼 1週間前
-
ネミフィラとモッコウバラ 2週間前
-
ネミフィラとモッコウバラ 2週間前
-
野菜の摂取量 2週間前
-
枇杷ゼリー 3週間前
-
愛知県瀬戸市 3週間前
-
愛知県瀬戸市 3週間前
-
インスタ 4週間前
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます