まこねこまどかブログ

マンガ家まこねこの気ままな日記

お茶畑

2016年06月04日 | Weblog

家の近くのお茶畑です。
お茶畑には、必ず高いところにファンが付いているので、なんでだろうと思っていました。
今、TVを見ていたら、新茶の葉を霜から守るために、上空の暖かい空気を下に送るために使うという話をしていました。
なるほどなーと思いましたが、海外のお茶農家が一度は見たい光景だという事も知りました。
ここまで、する国はないそうです。
ちょっと、感動しました。
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2 コメント

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感謝します。 (makoneko_m)
2016-06-05 22:07:52
祈り猫さんありがとうございます。
「海を越えて」の応援ありがとうございます。
資料作りに、3年かかりました。
勝海舟がいかに、クリスチャンを助けたかを知っていただけたら嬉しいですし、赤坂教会の歴史でもあります。
それから、埼玉の私が住んでいるところは、狭山茶になります。
こちらには段々畑はありません。
お茶畑の側の売店でいただく、抹茶ソフトクリームが濃厚で美味しいですよ。
お茶の花も可愛いですね。
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Unknown (祈り猫)
2016-06-05 21:27:54
お茶畑のフアンを防霜フアンと言います。 知り合いが嬉野茶を作っていましたので 手伝いに行ったのですが、この写真のような平地は 乗用の苅込き機で刈ってしまいますが、段々畑は歩行で苅込ます。
もし防霜フアンが無ければ 霜で焼けた葉を 刈ばんしなければ 茶色の葉が出来てしまいます。
この茶色葉を苅込でから 新芽が出るのを待ちます
いかに セリまでに早く出せるかで キロ当たり単価も違うそうです
見た目はきれいですが いろんな戦いが 茶畑を見ると思い出します
この方々にも 主が御手を伸ばして頂けますように祈りつつ
まどかさんの”海を越えて”毎週楽しみにしています
油注ぎを受けて 栄光が表されます
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