最近は、徳冨蘆花の「富士」を読んでいます。
小説「不如帰(ほととぎす)」で、有名になった蘆花も、兄の徳富蘇峰も熊本洋学校で信仰を持ち同志社に行きます。
しかし、信仰はと言うと、難しいなーと感じています。
蘆花は、お母さんの影響で子供のころ、熱心に教会に行っていましたが、大人になって離れてしまいました。
兄の蘇峰は、政界にも影響力を持つジャーナリストになりますが、信仰すら無くしてしまいます。
教会から離れたクリスチャンで、信仰を守ると言うことは難しいものです。
働きは、教会が土台です。
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