明治時代の資料をいろいろ調べていますが、今では忘れられている方々の中に素晴らしい人物がたくさんいました。
特に、今調べている大久保一翁(いちおう)とか、富田鉄之助とか、森有礼は、興味深いです。
この方々がいなかったら、歴史は変わっていたでしょう。
勝海舟と大久保一翁がもっと幕府の中枢で認められていたら、徳川はあのような形にならなかったと言われています。
頭の固い、目先のことしか考えられない人々によって大きく変化することができなかったのです。
これはどの時代にも言えますが、世界的に考えることができないと自らの首を絞めることになってしまいます。
現実を見抜くことのできる方々は、次の段階を考えているわけですが、それができない方々にいつも阻まれてしまいます。
歴史は、それの繰り返しです。
そのたびに、人間の愚かさを思い知らされますが、それも神様の許しのうちにあるものですね。
歴史の主人公は、神様なのですから。
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