チェコのカトリックで2番目に大きな教会で、プロテスタントと合同の集会がもたれました。
この教会は、26聖人と関係のある教会です。
秀吉によって、26人のキリシタン(クリスチャン)が、公に長崎の西坂で殺されました。
カトリックでは、聖人と言います。
その後、何十人何百人というキリシタンが同じ西坂の丘で殺されました。
フランシスコ会のバブチスタは、自分がハンセン氏病の患者たちの面倒を見ていた病院を見ながら、亡くなっていきました。
その病院は、お寺になりましたが、明治時代勝海舟が敷地に住んでいました。
歴史の中で、いろんなつながりを見つけると面白いと思います。
そこに、神の手を見ることができるからです。
拙著・漫画「日本キリスト教史上・国籍は天にあり」「下・浦上キリシタン物語」に詳しく描いています。
上巻は、まもなくweb版が出ます。
ぜひ、お読みになってください。
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