小学校の時、クラスメートに誘われて、一度だけ教会学校のクリスマス会に行きました。
それ以来、イエス・キリストを神様と信じ、祈ってきました。
同じ頃、学校からベンハーや十戒、天地創造の映画を見に行きました。
その時、このように神様のお話を分かりやすく漫画で描きたいと思いました。
中学の時、主の祈りを教えてもらい、毎晩祈って来ました。
卒業式の日、分冊の聖書が配られ、いらないという方の分ももらいました。
福音書ではなく、箴言に感動して、裏表紙に、「神様に全てを捧げます」と書いたのです。
やがて、埼玉の漫画家のアシスタントになりました。
1975年2月に、三日間「教会に行きなさい」という夢を見ました。
1年前に、近所に教会ができていてチラシをもらっていたのを思い出したのです。
読んでみると、アル中の自衛隊員が、神様を信じアル中から解放されたことが書いてあったので、感動して涙が止まりませんでした。
すぐに、教会に行くと、出てきた牧師は、そのチラシを書いた人でした。
その時、イエスキリストの十字架が、自分の罪のためであったのを知りました。
福音書を読んでいても、悟ることができなかったのです。
その時から、キリスト教の色々な出版社の仕事をするようになりました。
そして、7月6日、インドネシアの宣教師をされていた方から洗礼を受けたのです。
ケーキの代わりに、蝋燭のようなお花をアップしました。
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