前に、明治村に行った時、北海道の牢獄を見学しました。
当時の、監獄の状態がひどいので、その改革のために、クリスチャンが活躍しました。
特に、北海道は、寒さが厳しいので多くの方が亡くなりました。
また、強制労働で、道路を作らされて、多くの方々が亡くなり、道路の脇から後年多量の骨が見つかっています。
第二次世界大戦の時、牧師が牢に入れられましたが、南京虫やダニに困ったそうです。
ある牧師は、その中で、どんなことでも感謝の対応をされました。
その体験談を読みましたが、感動しました。
「プロテスタント史・荒野で叫ぶ者の声」の中に描いていますが、これからどうしても必要な歴史だと思うので、早く出版出来るように祈っています。
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