勝海舟の三男の嫁であるアメリカ人のクララの日記をベースにして「海を越えて」という漫画をみ声新聞で連載しています。
コロナの影響で、今はweb 版のみになりました。
勝海舟は、長崎にいた時、出島でキリスト教に触れています。
咸臨丸でアメリカに行った時は、途中のハワイで、宣教師と出会い、アメリカでは毎週教会に行っていました。
幕末時代、横浜で捕らえられたキリシタン(ポルトガル語)たちをも助けたのです。
勝がお金を出してアメリカに留学させた1人は牧師になりました。
娘や孫も、クリスチャンになりました。
勝自身も、亡くなる少し前に、信仰告白をしています。
こんなことを描いています。
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