素敵な映画を見ました。
愛すべき川越が舞台です。
川越市制100周年記念映画です。
大正14年前にダンスホールだった建物が舞台です。
そこを、シャンデリアを修理する男の店兼自宅としてお話は展開します。
町おこしのイベントで、その家でジャズの演奏がなされます。
じわりと心に染みてくる人間関係が丁寧に描かれています。
クライマックスのジャムセッションが最高で、ずーっと聴いていたいと思ってしまいます。
最後は、現実的な展開で、切なさも残りますが、希望の光が灯され終わりました。
大人の優しさの溢れる映画でした。
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