今日から久しぶりにカラーのイラストを描きます。
私は、おもにアクリルの水彩を使っていますが、細かいところは普通の水彩です。アクリルの方は、速乾性で、水を少なくすると油絵のように描けるし発色が良いです。
絵の具を重ねていく時の偶然できる色彩が、私は大好きでこれは、コンピューターではできないものです。
賛美も私は完成されたカラオケで歌うよりは、アコースティックギター1本で生で歌ったほうが好きです。きれいに歌うより、その場の空気を取り込みながら、霊的な力を受けていけるので、神様の臨在があると思います。
なんでも、生の迫力には、負けますね。
さっきアメリカから雑誌が届きました。
世界中のクリスチャンの漫画が載った本です。
3年前から漫画トラクトのコンテストをしていますが、私は残念ながら賞には入りませんでしたが、締め切りぎりぎりに出した漫画が掲載されていました。
相変わらず猫を描いていますが、載るとは思っていませんでした。
賞に入りませんでしたが、世界中の方々の目にふれるので感謝です
拙著・漫画「日本キリスト教史」をアメリカで翻訳して出版するのもそんなに遠くは無いので良い下地ができていると思います。アメリカのあとは、ヨーロッパ各地で、出版予定ですが、神様の時があるので祈りつつ待っています。
この間お財布を拾いましたが、中身が無くて免許所のようなものが入っていたので警察に届けました。
ところで、最近私は忘れ物が多くなりました。
2週間前に腕時計をなくしました。
私は、腕がかゆくなるので、夏場はよくはずしますが、そのときもはずしてどこかに入れるとき「こんなに年中はずしていると、どこかに忘れるな。」と思いましたが、それっきり出てきません。おとといは、折りたたみの傘を忘れました。
時計は、毎日のように探しましたが、どこにもありません。
叔父にもらった、スイス製の良い時計だったので残念ですが、すべて感謝X∞ですね。
9月は、神学校のテストシーズンです。
私も2つのテストを受け終わりましたが、御霊の賜物クラスの採点がまだあります。
私は、今は、初級クラスを受け持っていますが、今日テストの最終確認をすることになり、進級者が決まります。いよいよ10月から、新しいクラスになりますが、半年間守られました。
毎回、いろんな課題や訓練があり、実についた学びができて感謝です。
昔、超教派の御霊の賜物のセミナーのスタッフを10年やっていたのが、私にとって宝になっています。何でも、神様にとってむだは一つもないですね。
新しい連載漫画「ブリストルの風」は、ちょうどジョージ・ミュラーが、心から神様を信じた所を描いています。
子供の頃から教会に通っていて、牧師になるための勉強をしていましたが、16歳で殺人以外なんでもやり刑務所に入ったジョージでした。罪を犯しながらも、何か心でむなしさを感じ、罪から離れたいと思っていましたが自分で何とかしょうとしていたのが悪かったのです。
しかし、20歳で心から神様を受け入れて、神様の力によって罪から離れることを知ったのです。
人間の力では、罪から離れることができません。
彼が、神様に頼った時、初めて罪から解放され、本当の献身者になりドイツからイギリスの宣教師になったのです。
そして、合計で一万人くらいの孤児たちを祈りだけで助ける神の器となったのです。
一人の人が、心から神様に従った時、世界が動くのです。