１３歳の父

イギリスの１３歳の父親が世界的なニュースになっています。
１５歳の母親は、ふけて見えるし、彼は、８歳くらいにしか見えないので、まるで彼女の子供のように見えてしまいますね。
聖書に出てくるマナセという悪い王様の子アモンは２２歳で王になり２年後に殺されますが、その後を８歳のヨシアが継ぎます。
と言うことは、１６歳の時の子ですね。
「イエスの時代の日常生活」と言う本の中に出てきますが、ユダヤでは男は１８歳が適齢期で、父親は息子の首を押さえられる間に結婚させるそうです。
寛容なラビ（教師）は、２４歳まで待ってもいいと言っていますが、厳格なラビは、「２０歳過ぎて独身を呪いたもう」とまで言っています。
女は、律法によると１２歳半が適齢期でした。
マリアが神の子であるイエス様を聖霊によって身ごもり出産したのは１４歳前だと言われています。　信仰の父と言われたアブラハムの息子イサクは、４０歳で結婚していますが、これは相当の晩婚と言うことですね。
平安時代は、１１歳とか１２歳で政略結婚させられるわけで、源氏物語でも藤壺は、１４歳で高齢の天皇と結婚します。
中国では、一人っ子政策がありますが、子供を作らないために５０歳過ぎの結婚を薦められると聞きました。
これらを考えると、時代や国によって結婚適齢期は変わるものですね。

心を見守れ。

昨日一日で、税金申告の書き込みを終らせようと思っていたのですが、感謝なことにミスが３件も見つかってしまいました。
２件は、出版社などの手違いでしたが、１件は私の手違いでした。
前だとこういうとき、イライラして「なんで、こんなことになるんだー！」と頭にきたものです。
しかし、今は、なんでも感謝の対応ができるようになったので、イライラがなくなっていることに気がつきました。
感謝は自分の心を守るのです。
箴言４：２３「力の限り、見張って、あなたの心を見守れ。いのちの泉はこれからわく。」

いやしは希望

毎日がめまぐるしく過ぎていきます。
今週は、「ヤベツとエノクのＱ＆Ａ］を描かなければなりません。
アイデアは、土曜日に作り、下絵といっても簡単な物を教会に行く電車の中で描きました。
そして、もう一度ちゃんと描き直してからペン入れをしますが、税金の申告書も作らなければなりません。
土曜日は、「やすらぎの歌」ライブを大型スーパーでやるので責任者として同行します。
また、来週は２６～２８日と白馬キャンプです。
次の日の３月１日の日曜日は、東京カリスマ聖会で、ＴＶの取材が来る予定になっています。
その次の３月２日に大学病院で色々検査があります。
しかし、白馬で、奇蹟の癒しを体験するように祈っています。
病になった時、いやし主であるイエス様を知っていると言うことは希望ですね。

低体温？

昨日ＴＶで、低体温の人が増えているけれど、多くは量り方が悪いというのをやっていました。
脇の体温は真ん中が一番高く、その周りは低いそうです。
だから、体温計を左脇の真横や、斜め下に入れると、先が真ん中ではなく低いところに当たるので、体温が低くなるそうです。
きちんと測るためには、下から上に３０度の角度で入れ脇が開かないように右手で左の腕を押さえて測るそうです。
体温が３４～３５前後の５人が正しい計り方をしたら、ちゃんと３６度代になりました。
私もいつも３４～３５前後なので、昨日正しいやり方で測ってってみるとな・なんと３６度代だったのです。わお！
この間の３８度以上は、正しく測ると４０度近かったと思います。
何でも、正しい使い方と言うのがあるんですね。
知らなかった私は、ちょっぴり恥ずかしいですね。ははは・・・。
　

いやしの曲

なんとか、１２時半までに「ブリストルの風」の２４ページを仕上げ、「ヤベツとエノクのＱ＆Ａ］のアイデアまで出来上がりました。
今日は、テストがあるので、教科書を見ていて思いついたアイデアですが、ほんとうに、感謝ですね。
ところで、今日のゴスペル・ライブは「いやしの曲特集」です。
やすらぎの歌の歌集１～７集の中にも良い曲がたくさんあるので、月１でいろんな特集を組んでナツメロを３曲歌ってもらっています。
「やすらぎの歌」の曲の応募を始めて９年目になりますが、あまりに流れが速くてびっくりしてしまいます。
今日は、子供達のプレイズもでるので、東京アンテオケ教会のゴスペル・ライブを見に来てください。
遠い方は、ＨＰから番組をご覧くださいね。