浪人が！

今日は、ホームのベンチに浪人が座っていました。
月代(さかやき)は剃っていない、幕末時代の総髪(そうはつ)の勤皇の志士のような感じです。
今風に言えば、ポニーテールです。
黒の紋付に、茶色の袴でした。
数年前は、結衣綿(ゆいわた)という日本髪の女性が、電車に乗っていたことがありました。
私は、日本髪は似合わないですが、仕事の関係で日本髪の本は色々持っています。
一度、ゆってみたいです。
写真の左側が、結衣綿です。

描き直し

今日は、連載漫画の原稿の下絵描きの予定でしたが、昨日の続きの過去の原稿整理の方にかかってしまいました。
前後関係を一箇所間違がえたところがあるので、そこは、描き直さねければなりません。
そのため、二ページ増えます。
連載が終わってから、新しい資料を見つけて、そこに詳しい経緯が書いてあったので、描き直さなければと15年ずっと考えていました。
だから、他の原稿を全部見直してからにしょうと思っていて、15年経ったわけです。
でも、感動的な内容だなーと改めて感じているので、嬉しいです。
写真は、書き直すために使わななくなったのページです。

手直し

今週は、昔描いたもので、全く見直しをしていなかった最後の作品を見直しています。
プロテスタント史の外伝であり、エピソードワンにあたる「一粒の麦」です。
日本が鎖国時代、神様が多くのアメリカ人の宣教師たちを起こしてくださっているのを知ることができます。
ある祈祷会では、日本人のために祈りと献金がなされ続けました。
そのような方々の祈りが、日本人の救いにつながったのです。
また、人と人との出会いも、神様が定めておられたことを見ることができます。
面白いなーと思いました。
数ヶ月かけて、デッサンの狂いや、新発見した部分を少しずつ直していこうと思っています。
これも祈りが、第一ですね。

水しぶき

自転車に乗って買い物から帰ってくると、突然顔に細かい水しぶきがかかりました。
びっくりして、横の学校を見ると、グラウンドに放水していたのです。
綺麗な虹がかかっていました。
久しぶりに夏らしい1日になりました。

疲れた！

今日はお休みなので、ネットで見つけた川越のお店に行きました。
ところが、最短の道を通りながらでも1時間半くらいかかってしまいました。
バスに乗ればよかった！
お店は、期待はずれだったので、すぐに帰って来て、帰り道バス停を見つけました。
ホッとして時刻表を見たら、な、なんと１日に朝の1本だけなのです。
がーん！
でも、川越観光バストすれ違いました。
浴衣の女の子たちが乗っていました。
来るときに、もう少し先にバス停があるのを思い出して行きました。
こちらは、この時間3本あったので、ホッとしながらバスを待っています。
疲れたけれど良い運動です。