ちょこっと本音

自分のこと、趣味のこと、ダイエットのこと・・・
心の声をちょこっと文字に。

余命2か月からの生還

2014年02月18日 | 優しいことば

先日、ガンと宣告され余命2か月と言われた人の講演を聞きに行った。
最初はNK細胞療法で、高いお金をかけて治癒したらしい。
その数年後また、前立腺がんが発見され、余命2か月といわれたが、今度は私も飲んでいるサプリメントで、ガンを克服したのだ。
とてもお元気で、ガンを患った人には見えない。

ガンは誰にでもある。
母親の免疫がきれる2年後くらいから、ガン細胞はできているそうだ。
それが発病するかしないかは2人に1人ということになるらしい。

私も今度28日の診察で、どのような方向で治療するのか、まだ経過観察するのかが決まるはず。
今、マイタケの抽出液で、免疫力を高めると言われているものを飲んでいる。
今までも飲んでいたけれど、最近は倍飲むようにしている。
生還した方も、たくさんの量をのんで、免疫力をつけたらしい。
そして、がん細胞をやっつけると言われいるNK細胞は夜の11時から2時までしか働かないそうだ。
だから早寝をして睡眠を十分にとって身体を休めるようにすることにした。
11時から遅くても12時までには寝るようにしよう。
せっかくNK細胞が働いてくれているのだから。

日曜日は11時前に、月曜日は11時30分に、ベッドに入った。
もちろん眠剤を飲まなければ寝られないが、睡眠を十分にとったせいか、両日とも朝はちゃんと起きられるようになった。
会社でも眠気はおきない。
つまりは十分な睡眠が免疫力を高めるのに必要なのだろう。
それにプラスしてマイタケの抽出液を飲んで、なんとか今回は抗がん剤も手術もしないで済むようにしたい。

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家からもってきたもの

2014年02月12日 | 優しいことば

家から持ってきたものは、リビングにあったシャンデリア型の蛍光灯。
今の住居には、全部の蛍光灯が傘ごとついてあったので、一つも持って行かなくて済んだ。
それはそれでいいのだけれど、なんだか他人の家にいるよう気がしてならなかった。
家から持ってきたものを、以前と同じように、リビングにつける。
ちょうどソファの上から照らすかんじになる。

母が足が痛いので、いつもソファに横になり、その上から照らしていたものだ。
今は私が横になると同じように、照らしてくれる。
その柔らかい光の中でうたたねをしてしまった。
ふと目覚めたとき、母がまだそばにいるような気がしてしまった。
もしかしたら、懐かしい光を見て、母が来たのかもしれない。
思わず声を出して泣いてしまった。

「おとうさん、おかあさん!」

もう1年経つのに、まだ1年しか経っていないのに。
家を壊すのは早かったのだろうか。

ひとりで泣いていたら、携帯がなり友達からのメール。
玄関のドアノブに干しイモを少しおすそ分けで、袋に入れてかけておいたからって。
またしばらくしたら別な友達からの電話。
火曜日はカラオケの日なのに、来ないのというお誘い。
こちらに来てからもうすぐ1年。
新しい生活を初めてもうすぐ1年。
もう私は進み始めている、新しい道を。


 

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大丈夫の一言

2014年01月30日 | 優しいことば

今日、呼吸器科の診察だった。
11時30分からなので、一度会社に来てから行ってもよかったのだけど、最近朝が起きられない。
いつも8時ギリギリで、飛び出している。
だから今日はゆっくり行こうと思い、午前中欠勤。

それにしても眠い。
朝ドラみるので8時に起きたけれど眠くて寝ながら見ていたのでストーリーがわからない。
せっかく出かけるまでに時間があるからと、朝食をゆっくり食べる。

病院は混み込み。
ここでまたゆっくり眠る。
なんだか疲れて疲れて・・・・。
昨日、血液検査の結果を心療内科のDr.に電話で聞いたら、甲状腺ではなかったので、きっと疲労の蓄積でしょうと言われた。
カフェは1週間に1回だけだから、そんなに負担ではない。
それでも朝、起きられなくて、会社で眠くて、疲れていて・・・。

ようやく診察室に呼ばれる。
喘息のほうは今のところ落ち着いている。
この間のPET/CTの結果を、呼吸器のDr.に見せるよう言われていたので渡す。
この後のフォローとしては、しばらく時間をおいてCTを撮ることになる。
「卵巣からいきなり肺には転移しないから、大丈夫ですよ」との一言にほっと安心。
たぶん、この病院ではなく、手術をしてその後、経過観察をしているほうの病院で、CTを撮ることになると思う。(データが分散してしまうからね)
来月行くとはっきり決まると思う。
それまでに、弟の勧めるサプリメントを飲んで頑張ろう。
そのサプリは、本当に余命2か月の人の生還があったのだから。
私の肺にできた小さな影も消えるにちがいない。

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みんなありがとう

2014年01月28日 | 優しいことば

再発したことを弟と、ガン友の美容師さんに話した。
弟は、いままさに、余命2か月のガンから復帰した人の講演会を開こうとしたところだった。
その人は、免疫力の高いと言われている舞茸から抽出したサプリメントでガンを消したそうだ。
私も今まで飲んではいたけれど、もっと大量に飲むことにした。
これはNASAでも承認されている薬らしく、私はまだ初期のがんなので、頑張れば消えるかもしれない。
友達の美容師さんはAWGというのを教えてくれた。
これは何かの波動でガンにも効くという機械のこと。
銀座ミラクルというところで3000円くらいで売っているらしい。
これでガンが消えたらすごい。医者いらない。
5年前と今とでは、化学の進み方が早い。
とりあえず今は、舞茸から抽出したサプリメントを試そうと思っている。
まだ小さな影だからなんとかなるだろうと、他人事のように思っている。

ガンになった時も他人事のように思っていた。
周りのほうが心配していたけれど、本人は自分の身に起きたことをよく理解できなかったのか、理解しようとしなかったのか・・・。
今も他人事のように「なるようになるさ」と思っている。
仕事もあるし、カフェも楽しいし、それらが出来なくなるのがつらい。
でも、PET/CT受けておいてよかった。
ずっと何にもなかったし、PETは高いしパスしようと思っていたのだ。
やはり5年目には何かある。
でも私の場合は、ごくごく小さな塊だから、きっとなんとかなる。
そう信じている。

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明けましておめでとうございます

2014年01月01日 | 優しいことば

無事に2014年の幕開け。
あけまして、おめでとうございます。

今、Sさんの家から帰り、ジルベスターコンサート、「誰も寝てはならない」を聞きながら書いています。
Sさん宅では、ビールに日本酒、そして手巻きずしでなんでもござれの年越しでした。
ひとりで迎える寂しさもなく、楽しく紅白を見て、今、ブログを書いています。

去年は母の死があり、それにともなう引っ越しがあり、そしてさらにそれにともなうまつば~Rという地元密着カフェの参加もあり、めまぐるしい、一年でした。
Sさんとはそのカフェで出会い、年越しを招待してもらい、寂しくなく2014年を迎えることができました。

激動の2013年を過ぎ、今度は少し落ち着いて自分の生活基盤を固める2014年にしたいと思っています。
これからもブログは続けます。
ここで心からの言葉を書くことで、私は自分を保つことができていると思っています。

また2014年も楽しく、笑って過ごせる年に出来るように、自分を高揚させ頑張っていきます。
ブログの方でも、言いたいこと書きたいこと書いて行きますので、宜しくお願いいたします。

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プレゼント

2013年12月09日 | 優しいことば

いつも仲良く遊んでいただいているお姉さま二人から、お花のプレゼントをいただいた。
引っ越したのは電話で話していたけれど、住所が年賀状欠礼の挨拶をだすまでわからなかったのでと、遅くなったけれど引っ越し祝いということだった。

とても大きな箱に入っていて、開けるのも大変、持ち運ぶのも大変だったが、部屋の中が一気に明るくなった。
珍しい色だけど神秘的で綺麗。
ちょうど、頑張っていたけれど、観葉植物の一つが枯れ始めていたので嬉しい。
でもこれはどうやって育てるのだろう。
以前、父がシンピジウムの鉢を株分けしたりして、部屋中に飾っていたことがあった。
そして毎冬中、楽しんでいた。
これも、株分けできるくらいに増えるのかしら?
マンションで植物を育てるのは難しい。
頑張って大切に育てなくては。

さっそくお礼の電話をする。
懐かしい声が聞こえる。
一人は体調を崩しているらしく心配だ。
春になったら、暖かくなったらぜひ遊びに来てほしいと願う。

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ありがとう!

2013年12月06日 | 優しいことば

ブログが結んだ友人から、クリスマスプレゼントが届きました。
「詩めくりカレンダー」 
1日ごとに、美しい写真と素敵な詩が綴られています。
カフェでは、クリスマスツリーのオーナメントの横におき、もう一つは私が家に持って帰りました。
みんな喜んでくれて、私もちょっと鼻高々。
毎日、これをみて優しい心で過ごしたいと思っています。
ありがとうございます!
毎日が楽しみになります!

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懐かしい電話

2013年11月29日 | 優しいことば

喪中のはがきを出してから、「御仏前」の現金書留が2通きた。
そして昨日は母の友達で、私の小さいころ前橋で一緒だった方から電話がきた。
私は小さかったので覚えていないけれど、あちらは小さかった私を覚えてくれていて、そして母とは仲が良かった人だ。
母にとっても、その方にとってもあの頃が一番楽しかったときだったらしい。
子どもたちが学校へ行ってから、近所の奥さんたちとコーラスの練習をしたりしていた仲間だったそうだ。
母が亡くなる前にも、電話で話をしたばかりだったという。
そういえば、母も亡くなる数週間まえから、その時代の話ばかりしていて、楽しそうだった。
わたしにしてみれば、またその話と思ったけれど、一番楽しい時代だったのだろう。

友達の不幸の知らせを受け取るのはとても悲しいことだと思う。
私も去年、友達の亡くなった知らせをうけ、お香典を送り、彼女のお姉さまと電話で話したことがあった。
共通の悲しみは、話すことである意味、少しその悲しさを少し和らげてくれるような気がする。
生前の楽しかった思い出話をすることができると、亡くなったという現実を、きちんと受け止めることができるような気がする。

私の知らないところで元気な笑顔を見せていただろう母。
電話をもらってそんなことを考えていたら、また涙がこぼれた。

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ご縁カフェ

2013年11月28日 | 優しいことば

おとといの送別会で、何の仕事をしているか聞かれたので、パズルの編集といったら、証拠をみせろ(?)ということで、昨日、会社終わりに、古紙化する予定のパズル誌を持って行った。
昨日は、お弁当を買っていったので、荷物をおいてすぐ帰るつもりだったが、つい、ビールを一杯頼んでしまった。
そしたら、持ち込みOKということで、カフェでお弁当を開けてしまった。
お昼に天ぷらうどんを食べたので、胃がまだもたれているのに、なんで「から揚げタルタルソース弁当」を買ってしまったのだろうと、思っていたので、スタッフにも一緒に食べてもらった。
お客様はウィング席のほうに数人いただけなので、こちらからは見えない。
まかないの黒豆ご飯をもらって、私はそれだけでおなか一杯。
から揚げやら、なんやら、お弁当の中身は皆でつついてもらった。
そして私は、どさくさまぎれにビールをもう一杯。
しばらくしたら、木曜日だけのワンプレート・ランチを担当する姉妹が、材料を置きに来た。
風のように入ってきて、風のように去っていったが、明るい二人なので楽しい。

今日は、近くの中学の職場体験だそうだ。
男子4人くるそうだ。
ワンプレート・ランチを手伝ってもらう予定。もちろん、ホールの注文取りと皿洗いも。
いったい、あの狭い厨房に何人が入るのだろうか。
戦争になっていそうな気がする。

ほぼ毎日、フェイスブックにコミュカフェとして発信しています。
ご縁カフェ「まつばR」で検索してください。
先日の送別会での写真もあり、私の駆けつけスピーチの写真も載っています。
フェイスブックに入っていなくても、観ることはできます。
よろしかったら、覗いてください。
だんだん、地域密着型になってきました。

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送別会

2013年11月27日 | 優しいことば

日曜日の出番の時、カフェに時計を置いてきてしまった。
月曜日が休みだから、昨日、速攻で会社をでて取りに行った。
ついでにご飯でも食べようかなと思いながら。

カフェは明るく、中には人がいっぱい。
この時間で?
しかも貸切?
だけど時計をとってこなくてはならない。
思い切ってドアを開けると・・・・・・身内だけだった。
そうか、今日は週の前半を受け持っている、もう一人のシェフの送別会だったのだ。
昼間からやるので終わっていると思ったのだけど、営業を早く終わらして、それから始めたらしい。
よかった、最後に会えて。
シフトの関係で、一緒に仕事はしたことがなかったけれど、ふくよかな優しい人だった。
何があったのか、まだ3か月しか経っていない。
個人的なことかもしれないので、あまり深くは聞いていない。

お料理もまだ残っていて、ビールをもらって、すぐに私も参加。
そして駆けつけてすぐに、マイクを持たされた。
スピーチをしろってこと?
ここは無茶ブリが多い。
私の後に、やはり都内で仕事をしているスタッフが駆けつけてきた。
彼はちゃんとお花を買ってきてカブをあげていた。

主賓が帰ったあとで、年末年始の予定について喧々諤々。
年末は28日まで普通営業。
そして、カウントダウンにも参加。
この一帯(私の住んでいる5丁目)の町内会で、毎年カウントダウンをやるらしい。
甘酒やら何やらだして。
それに便乗しようということになったけれど、何時からやったらいいかとモメモメ。
ここのカフェは、一人暮らしで行くところのない人が集まるコミュニティをも目的としているので、早めから開けたほうがいいという意見。
22時頃からでいいという意見。
私にとっては、行くところのない人だから、どっちでも参加可能。
年明けは7日からというのは決まったらしい。

今度テレビが入るらしい。
とにかく、集まって飲むのが好きな人たちがスタッフ(おじさんたち)のため、何かというと理由をつけて飲んでいる。
それでも楽しいお酒だから、私もちゃっかり混ざっている。
前の家だったら、一人ぼっちで年越しをして一人正月だっただろう。
ここに越してきてよかったと、しみじみ感じた。

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