5連休に王子稲荷へ行ってきた。
実はそこが目的ではなく、「名主の滝」に取材がてら行ったので、その途中でよっただけのことだった。
「名主の滝」とは、江戸時代(嘉永年間1848-1854)に、王子村の名主畑野孫八が、自分の屋敷内に開いた庭園で、夏は涼しく江戸の名所だったとか。
ちょっと期待していたのだが、大したこともなく・・・。
しかし個人の屋敷内だったらすごいことで・・・。
滝も男滝、女滝などいくつかある。
住宅地の中にある自然は、近所の家にしたら素晴らしい借景だ。
王子稲荷神社はその近くにある。
こちらのほうが歴史が古く、源頼義が奥州追討の時にこの神社を深く信仰し、関東稲荷総司と崇敬したという。
関東の稲荷神社の総元締めだそうだ。
もちろんどちらも写真はバシバシ撮った。
取材だから。
ではなぜ写真をブログにアップしないのか?
その答えは・・・。
カメラを某所に(たぶん)置き忘れてきたため!
ここのあと江戸東京博物館に行ったのだ。
そこもとても面白くあっという間に時間も過ぎ、ぼーっとして出たため、お土産を買った最後のレジに置き忘れてしまった・・・らしい。
次の日、あわてて電話をした。
「すみません、デジカメの落し物ありませんでしたかっ!」
「機種は何でしょうか?」
「Canonです」
「キャノンはありませんねぇ~」
「そうですか・・・」
やっぱりなかったか、とがっかりし、ふと、そばにあったデジカメのアダプターを見ると、なんとキャノンではなくリコーだった!
「あ、リコーでした!」
「それなら1階でお預かりしています。」
ということで、めでたしめでたし。
ちなみにこの狐の焼印の酒饅頭はとても美味でした。
実はそこが目的ではなく、「名主の滝」に取材がてら行ったので、その途中でよっただけのことだった。
「名主の滝」とは、江戸時代(嘉永年間1848-1854)に、王子村の名主畑野孫八が、自分の屋敷内に開いた庭園で、夏は涼しく江戸の名所だったとか。
ちょっと期待していたのだが、大したこともなく・・・。
しかし個人の屋敷内だったらすごいことで・・・。
滝も男滝、女滝などいくつかある。
住宅地の中にある自然は、近所の家にしたら素晴らしい借景だ。
王子稲荷神社はその近くにある。
こちらのほうが歴史が古く、源頼義が奥州追討の時にこの神社を深く信仰し、関東稲荷総司と崇敬したという。
関東の稲荷神社の総元締めだそうだ。
もちろんどちらも写真はバシバシ撮った。
取材だから。
ではなぜ写真をブログにアップしないのか?
その答えは・・・。
カメラを某所に(たぶん)置き忘れてきたため!
ここのあと江戸東京博物館に行ったのだ。
そこもとても面白くあっという間に時間も過ぎ、ぼーっとして出たため、お土産を買った最後のレジに置き忘れてしまった・・・らしい。
次の日、あわてて電話をした。
「すみません、デジカメの落し物ありませんでしたかっ!」
「機種は何でしょうか?」
「Canonです」
「キャノンはありませんねぇ~」
「そうですか・・・」
やっぱりなかったか、とがっかりし、ふと、そばにあったデジカメのアダプターを見ると、なんとキャノンではなくリコーだった!
「あ、リコーでした!」
「それなら1階でお預かりしています。」
ということで、めでたしめでたし。
ちなみにこの狐の焼印の酒饅頭はとても美味でした。
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