「初めてだからと言って、ブルースからはやらない。希望する種目から。ブルースを極めるということもしない。つまらないでしょ。」
そうよね~。
パーティーで会うたびに、ブルースで基本を勉強しろという人の話を先生にした時の先生の答え。
私が最初にダンスに会った時、その時のサークルはワルツだった。
サークルで踊れるようになるために、ワルツからレッスンをした。
もし、基本がブルースだからといって、1年間ブルースをレッスンさせられたら、とっくにダンスはやめていたと思う。
先生の言うとおりに、いろいろな種目をやり、それぞれを応用しながらレッスンしていけばいいのだ。
ブルースが必要なら、とっくにレッスンをしているよ、と先生。
ちょっと気が楽になった。
なにしろ基本ができていないkら下手だと思い込んでいたのだから。
確かにまだ上手には踊れない。
でも
「私踊れてますか?」
「去年よりはね」
よかった、少しは進歩しているのだ。
昨日はチャチャの基本レッスン。
ウォークの体重移動の練習。
ラテンでももちろん体重移動が必要。
チャチャは早いから大変。
汗だくになりながらのレッスン。
あぁ~難しいよ。
次にタンゴ。
こちらも体重移動がきっちりできないと動けない。
がんばっているつもりでも、何か変な動きをしたらしく先生が大笑い。
先生を笑わせてどうする。
大きく動く。
動きがばらばらになる。
それでも大きく動く。
頑張って足を大きく出すが、結構怖い。
先生にぶらさがっている。
自分の足で大きく動けるように、練習、練習。
今日もフリーダンスで練習、練習。
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