『 2年前の夏の思い出。遠藤さん宅で花火の夜の宴 』
あんな事の出来る時間が早く戻って欲しいものだ!
感染者は増加の一途。まんえん防止が出てまもなく緊急事態かと
思われる事態で、医療はますます深刻な状況だという。
あれもこれも後手後手になって、何か起死回生の妙手はないものか。
今では、人と接触しないのが一番良い感染の防御だそうだ。
人間は古代の昔から、集団や群れをなして生きてきた動物だから、
基本的には1人で孤独にと言うのは、人を狂わせてしまうことが
あるらしい。
私のように生まれ付きの口ベタ、無口でシャイで、表面に出たり人と
合わせたりが苦手や嫌いで、極力人を避けてここまで生きてきた様な
人間は、人と何日間でも或いは何ヶ月でも接触しないでも生きて行け
そうな気がするけれど。
しかし普通にはそうはいかず、ストレス、欲求不満や退屈病や無刺激に
よる無反応が続き、おかしくなったり、それに伴ってやる気を失い、
そのために勢い運動不足に陥り、体調を崩したりの人が多いという。
ワクチンが何時になるのか分からないのだから、大変な事だろうけれど
皆がもう少し(多分だけど)我慢するしかないようだ。
コロナが完全収束の暁には、政府の費用で思い切り飲み屋や食堂を一日無料
開放の大イベントを開催したらどうだろうか。
国民にそれだけの我慢と不満を強いたのだから、全部が全部、政府や政治の勢だ
と迄は言わないが、かなりの%でその責が国にあったと、多分後世の歴史家は
そう断じるであろうから、国は国民にごちそうしておいた方が良さそうだよ。