「静かな海の初日の出」 茅ヶ崎海岸にて
森川 雅昭さん 撮影
暮れから今日まで快晴が続いてコロナ軍が攻めてさえ来なければ、まずは穏やかな良い
22年のお正月だったといえるだろう。
しかし先程の夕方のニュースでは、1日の感染者が1200人超え、東京で390人と
報じられた。多くの人が予想した通りの様相になってしまった。
TVで医者たちは当たり前のことしか言わないし、まるで政府の御用医師ばかりの如くであり、
首相や各大臣たちは 学識者とよく話し合い(検討)しますなんて言っている。
そんな余裕はもはやないのではないか! 先手先手を取らなきゃこれを克服できないことは
政府も国民も皆で5回も学習した筈ではないのか。
今後は感染者が出たら濃厚接触者も含めて、全員入院か宿泊施設に収容しますと言っていたのに、
いざ増えてきたら、自宅待機療養を認めるなんて言い出した。何も対策をしていなかったのか。
国の力で病院医療設備を確保できなかったのか。昨日までGO、TOトラベルだイートだ、
規制緩和だと言っていた国が恨めしいし情けないことだ。