『 春よりの使者 』(庭の水仙)
須田 孝雄さん 撮影
「おめでとうございます!今年もよろしく」と言う声が、ここでも向こうでも
爽やかに弾んでいる。オミクロンの情報に翻弄される年の初めになってしまった。
このピンポンだって何時又、公民館の休館等でどうなるか分からない可能性を
多分に含んでいる状態だ。
しかしそんな事も一時でも忘れたように(決して年の所為ではなく)、14人で
久し振りのラリーを楽しんだ。皆さん、元気で変わりもないのが何よりだ。
年も明けて、児玉さんが1年振り位にみえた。簗瀬さんはもう少し体調回復してから
と言うことで見えないのが残念だった。
初打ちとあって皆さん元気だったし、ブランク知らず衰え知らずのラリーをしていた。
14人となるとさすがに壮観だった。
こうして老いも若き(殆ど居ないけれども)も、古い人も新しい人(もう新しいとは
言えなくなったが)も皆揃って、話し、笑い、体を動かすのは、何とも気持ちが良いものだ。
ただ新年会も食事会もないのが唯一残念で仕方がない。
今年も無事に元気で、皆が楽しんでやれる青鳩の1年であって欲しいものだ。