まこちゃん日記2

まこちゃんのピンポン日記です。

10月22日 青鳩メンバーの紹介シリーズー(7)

2021-10-22 09:34:46 | 日記

 

      「昔は見えた兎は、今でもいるのかな」

         満月(20日)

        須田 孝雄さん 撮影

 

(5)惇子さん

設立メンバーのお一人です。その時この方に私共も声をかけて頂き、夫婦して

始めることになりました。

何事にもそうなのでしょうが、お人柄通りでとても真面目で研究熱心な練習振りです。

ご主人のご病気で(前はご一緒にやって居られましたが)そのお世話でこの所お顔が

見えないのが残念です。

絵の方でも先日のグループの展覧会では、建物の間の道路にある水たまりを実に見事に

表現し,ギャラリーの間でも評判でした。

 

(6)嘉子さん

現在の会の女性陣では最年長です。設立時から始めて結構長くなりました。

我々の子供の頃は遊びと言えば野球の三角ベースか卓球とか縄跳び位でした。

従って卓球らしきものを、そこそこはやりましたが正式な練習経験は有りません。

石の上にも18年で、慣れだけで何とかやれるようになりました。

白髪乱して頑張っています。いつまでも元気で私の賄い方と公民館までの運転手役

を願いたいものです。

 

以上で私を除いて14名のメンバーです。

私自身のスケッチは、自分では見えないもので難しく、まぁそのうちボチボチに

致します。どうしてもなら、それでも客観的に一口でいえば、短足で毛のない、

とても無口で気の弱い薄汚いお爺さんと言うところでしょうか。

                           以上

 

いやはや人のことを書くのは大変です。

人間同士は、理屈を越えて生理的に或いは心理的に気が合うとか、合わないとかが

あるかも知れませんが、人のことは案外見ているようで見ていないものです。

客観的にしかも一種の制約も感じながら、紹介するのは何と難しいのでしょう。

まして人の心の中は分からないものです。最もそれだから互いに平気で生きていける

のかも知れませんけれど。

それにしても難しいのも当然かも知れません。

何故なら私など83才にもなってもまだ自分のことが、天使が何匹いて、悪魔の何匹が

自分の中に住んでいるのかさえが充分に分かっていないのですから…。

 

とにかく青鳩のメンバーはこんな人達です。平凡であるようで意外とユニークでもある様な、

しかし皆さん善人であることだけは確かだと信じているのです。

ピンポンを生涯スポーツとしてまだまだ皆さん続けていくことでしょう。

試合もしません、無理に技術向上も考えません、ただ運動とフレイル防止、ボケ防止です。

笑って楽しく話をする、そしていつまでも続けられる事が青鳩の願いなのです。

 

 

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10月21日 青鳩メンバー紹介シリーズー(6)

2021-10-21 11:10:14 | 日記

 

      「 富士山の初冬 」 平塚から望む

         河津 米子さん 撮影

 

(3)京子さん

しのぶさんと体操教室がご一緒でその紹介でした。明るい方です。

ケーキ作りの名人です。皆の誕生月には大きな美味しいケーキを

作って来て呉れて大喜びです。今年はコロナで館内での飲食禁止であり

それを味わえないのが残念です。その代わり今年は皆さん歳を

とらなかったかも知れません。

ピンポンではよく腕が振れて、正しいリズムのある打ち方で、我々は

とかく当てるだけや押しているだけが多いのですが、球の回転がなか

なかなのです。昔は大分やられたのでしょう。このリズムはある時期、

正式にやった人でないとなかなか身に付かない筈です。

今日もガンガン打ちまくっています。今日も明るい声が響きます。

 

(4)米子さん

京子さんの紹介で入られました。昔から家族ぐるみのお付き合いだそうです。

面白いもので、こうして次から次へと人が繋がります。楽しい人の連鎖です。

平塚からですがよく参加されています。茅ヶ崎にある病院に勤めて居られた

そうですが、私はそこへ長年通院してましたから、ひょっとすると廊下辺りで

すれ違ったり、或いは採血などされていたかも知れません。

そう思うと頼りたくなるような、妙な親近感を覚えます。

写真のセンスもあり、私のこのブログでも度々お世話になっています。

今や私のブログには欠かせないカメラマンです。学生時代はバスケットだとか、

スラリと長い手足で、手を伸ばせば何処でも届くし、打てば角度が付いて

効果的な返球です。

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10月20日 青波とメンバー紹介シリーズー(5)

2021-10-20 09:27:22 | 日記

 

       「庭の花シリーズー(11)

 

今回からいよいよ女性の部になります。後で叱られないようにと一寸緊張します。

おじさん方のようには書く手がなかなか進みません。

現在6人居られますので、3回に分けて紹介致します。

女性は歳の話は嫌なものだといいますし、聞くのも失礼で私も本当のお年はよくは

知りません。

こういった言葉があります。「女性は35才になるのに45年は掛かる」と言う

ウイットに富んだ格言です。この言でいうと我が青鳩の女性メンバーの平均年齢は

90才位ということになります。でも皆さん明るくお元気で圧倒されます。

 

(1)まり子さん

須田さんがゴルフで骨折した時、その介護の市の相談員だったのがこの方で、

その繋がりで入られました。ピンポンは藤沢まで行ってやって居られたそうで

経験者です。お人柄同様、素直な安定した打ち方でラリーはいつまでも続きます。

ひと頃はバック打ちに特化して練習、今ではすっかりバックのラリーも何分でも

続きます。

私はこの方が「風の盆」のあの静かで優雅な踊りの達者なのを知っている、ただ1人

のメンバーかも知れません。

 

(2)しのぶさん

まり子さんの紹介で入られました。ボランティア活動のお仲間だそうです。

脇を締めたフォームで確実に強い球を打っています。

この方は俳人でもあって、我が家で購読している新聞の日曜版の俳壇にもう何年も、

毎週のように載っているのです。

昨年の3月の一句 『冬青空 けふの江ノ島 近く見ゆ』

   9月の一句 『秋鯖の 腹にのりたる 値札かな』

様々な才能、趣味をお持ちの様で、日々を楽しんで居られることでしょう。

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10月19日 今日はピンポンでした!

2021-10-19 15:46:57 | 日記

 

           「苗場山を歩く人」

      森川 雅昭さん 撮影

 

当ブログの青鳩メンバー紹介シリーズは一寸お休みして、今日はピンポンの日でした

からその様子です。

いよいよ寒くなって来ました。夜中は蒲団をもう1枚足すかと迷いましたが、眠気と

面倒さとの闘いです。結局面倒に負けて体を縮めて寝ています。

 

今日は7人が参加でした。鳥居さんは奥さんの検診の付き添い(偉い!)、

まり子さん、しのぶさんは所用あり、児玉さん簗瀬さんはこの所お休みしている(家人

のお世話やら体調で。無理せず大事にしてください)、京子さんは二人目のお孫ちゃん

誕生での手伝い等でお休みだ。

山本さんは親戚の葬儀がありだ。米子さんはお母さんの介護の用事だったのだろうか

お休みだった。いろいろ皆さんお忙しいようだ。

 

こんなに少なかったのも最近ではなかた。7人ともなるとなかなか忙しい。

一番少なくしかやらなかった私ですら出席の全員と当たった。

最後に1回だけダブルスをやった。ルールやサービスの仕方を忘れないようにと、

但しマスクをしたままでの実証実験みたいなものだった。久し振りで新鮮で面白かった。

 

人にはまことにいろいろなことがあるものだ。山あり谷あり、楽あり苦あり、喜びあり

悲しみあり、長いようで短い我々の一生は案外忙しく、何やかやと慌ただしいうちに

過ぎて行くのかも知れない。

 

気力体力衰えて、もう昔のようには何も出来ないから、退屈が始まるかと思うと、

体に不調や不具合が出て、痛いところや苦しい所、不快な気分などに朝や晩にも

悩まされ、それを何とか治そうと医者だ何だと、心身共に結構忙しく退屈も案外

出来ないものだ。

 

さて今日は衆議院選挙の公示だった。いよいよ選挙戦が始まる。

投票するのは勿論だが、今度こそは、少なくとも金銭疑惑、収賄容疑、権利の乱用

などがはっきりしている人やその説明義務を果たしていない候補には、たとえ地元

だからなどと言って、その犯罪をウニャムニャにしないで、決して解散で罪が消えた

わけではないのだから、絶対に1票を投じないことが明るい豊かな明日の日本を作る

ことのだと、意を強く持って投票しよう。

 

コロナの新規感染者数が激減しそれが続いている。学者は第6波は必ずあると

断言している。40人と言う新感染者や陽性率が0,4になったとは言え数字に

浮かれては居られない。もう一踏ん張りだ、会食も宴会もまだしないぞ!

残念で、悔しいけれど。

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10月18日 青鳩メンバー紹介シリーズー(4)

2021-10-18 09:37:39 | 日記

 

      『 庭の花シリーズー(10)

(7)守夫さん

彼とは隣組です。4~5年前になりますが互いに生ゴミ捨てに出て、集積所でバッタリと。

彼から「時々、リックを背負って何処へ行っているのか」と聞かれて「ピンポンです」、

すると「え!ピンポン」という遣り取り。好きそうに見えたので『やりますか』、といった

会話が切っ掛けでした。

いつも真面目に顔を出されています。毎回のTシャツのデザインや文言が面白く今では毎回

楽しみな位です。例えばある日の彼の背中には「自分には甘く、他人には辛く!」と大きな

文字がありました。

滅法明るくお話好きで、文学やお芝居に、釣りに野外散策にとその趣味はまことに豊かで、

良い意味での自遊人です。

ピンポンは自分では、やってないとおっしゃるが高校か少なくとも中学までは卓球部だった

のは隠しようがないほど上手なのです。

ある日、彼に連れられて某絵描きさんの個展にいったら、会場の画廊とも、絵描きさんとも

お馴染みの様でした。その絵描きさんが彼を表して曰く、「彼は宇宙人だから…」とは、

彼を上手いこと表現しているようで見事でした。

 

(8)簗瀬さん

古いメンバーで、創立後まもなく当時の初代会長の英会話サークル仲間とかで会長の紹介で

入ってこられました。高校時代はサッカー部で、青鳩に入会時までやって居られたそうです。

さすがに良く動き、身軽で研究熱心で,みるみる上達でした。

鹿児島出身だけに芯が強く一寸頑固そうな面と、一方ではとてもやさしくナイーブな方です。

お孫さんともとても仲良しで、よく学生だったお孫さんを連れて来ていました。

その時の少年が今は循環器科のお医者さんで活躍なのですから感無量です。

奥さんの面倒をよく見て居られましたが、亡くされてからはいささか元気がなくなったようで

心配です。やさしい娘さんの車の送り迎えで時々見えてますが、ご自身の体調のこともあり、

この所は休んで居られます。

また元気を出してたまには顔を出して呉れると皆さんも喜ぶでしょう。心待ちにしているのです。

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