女クロ

今日読んだとこ、女クロがなぜ必要かの答えやと思っています。

自助グループの始まった80年前の米国で

男性のグループに

女性が一人でも入ると

スリップする者が続出したといいます。

一番はじめの女性のアルコホーリクがソーバーになるのに、4年かかったとも書いてあります。

いわんや

「そんな格好して歩いてた方も悪い」

「男性の性欲はとめられない」

「女は話が長い」

日本 をや

ですよね。

この説明をするとき、私たちはさらに、こうも付け加えなければならないんです。「すべての男の人がってわけじゃないんですが…」

やれやれだぜ。

今日一日。

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セルフヘルプミーティングでは、メンバーの語りを通じて、嗜癖行動に付随する独特の身体反応や身体への影響が共有される。…しかし同時に…女性の「身体」が性的対象として評価され、意識させられる場になることがある。

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しかし男性メンバーが薬物使用時のパートナーや恋人との暴力的セックスの話を始めると、女性にとってそこは「安全な場」ではなくなっていく。

自分の過去を語りながら省みる行動は、回復していくことにつながるとされる一方で、巧みなからかい、あるいは自己顕示の話となれば、それは「暴力」にもなりうる。

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女性はSHGのなかで女性の身体を曝してはならず、相手に印象付けるようなことをすれば、それは女性側の落ち度ということになる。そのため、SHGで自身の「身体」に起こる困難を分かち合うことは難しいのが現状である。

<次回の12ステップミーティング>

日時

2021年3月21日(日)14:00〜16:00

場所

NPO法人ガジュマルの船事務所およびオンライン(zoom)

内容

AAの「12のステップ12の伝統」を読んでシェアします。