p77〜78

怒りを溜め込んでおくのは、「飢えた犬を地下に閉じ込めておく」ようなものである。

遅かれ早かれ、地下室のドアを開けて、ちょっとだけのつもりで怒りを出す。

すると、犬が狂ったように飛び出してくることになる。

…

怒りを閉じ込めるのではなく、怒りを自覚し、他の人に怒りの内容を聞いてもらおう。

…

ステップ6と7によって、怒りに光を当てなければならない。

…

このように、ステップ6および7によって、感情は「隠しておかないで、すべてをはっきりさせる」ことが、より自由で幸せになる方法だということを、私たちは学んでいく。

<次回の12ステップミーティング>

　

日時

2020年12月27日(日)14:00〜16:00

場所

NPO法人ガジュマルの船事務所およびオンライン(zoom)

内容

AAの「12のステップ12の伝統」を読んでシェアします。

p76②

大抵の場合、怒りを煽っているのは恐れと罪悪感だ。

…

怒りを信仰に置き換える準備が整った時、怒りの原因となっている恐れと罪悪感に取り組むことができるようになる。

そして、取り組んだ結果、怒りは取り除かれる。

<次回の12ステップミーティング>

　

日時

2020年12月27日(日)14:00〜16:00

場所

NPO法人ガジュマルの船事務所およびオンライン(zoom)

内容

AAの「12のステップ12の伝統」を読んでシェアします。

p76 ①

薬物やアルコール問題などから回復しているからといって、怒らないようになるわけではない。

しかし、ステップ6 と7を通して怒りに取り組むことはできる。

<次回の12ステップミーティング>

　

日時

2020年12月27日(日)14:00〜16:00

場所

NPO法人ガジュマルの船事務所およびオンライン(zoom)

内容

AAの「12のステップ12の伝統」を読んでシェアします。

ジャッジするのも不安が怒りに変わった結果か

昨日、私は、「せっかくミーティングにつながったのに、ステップをやらないのはもったいない」という話をしました。

私は、仲間にこう言って欲しかったんです。

「そうですね、ミーティングに来るだけでは、ただアディクションがとまるだけですよね、ステップ大事ね」と

でも、仲間はこう言った

「サービスが大事ですよ。一体性を保つためのサービスが」

対話が終わったあと、すごくモヤモヤしました。

「ステップをやってるかどうかなんて、あまり重要ではない」と言われたように感じたからです。

さらに「あなたはステップをやっているかどうかで、仲間を判断するのか？」と問われたように感じたからでもあります。

ああ、そうだな。

どんな形であれ、症状が止まっているならそれでいいじゃないかって、以前、納得したはずだったじゃないか。

やり方はどうでもいい、結果が大事って。

結果よ結果。

なのにどうして私は「そのやり方は間違っている」って判断するんだろう？

やっぱこれも、得体の知れないものへの恐れから来るのだろうな。

お祈りしようっと。

今日一日。

サラの経験④

私は自分の怒りについて正直になることで自分の間違いが許せるようになり、怒りにうまく対処できるようになりました。

もちろん、一晩でできるようになったのではありませんし、自分一人でできるようになったわけでもありません。

ハイヤーパワーを案内役とし、ゆっくり変わっていったのです。

まだ18ヶ月のソーバーですが、ハイヤーパワーが望むような人間になりつつあると感じています。

<次回の12ステップミーティング>

　

日時

2020年12月27日(日)14:00〜16:00

場所

NPO法人ガジュマルの船事務所およびオンライン(zoom)

内容

AAの「12のステップ12の伝統」を読んでシェアします。