めせん 2007年10月27日 15時51分33秒 | 日記 ガラス窓の外は今も冷たい雨体まわりの空気それとなくあたたかい窓ガラスの一辺にはわずかに結露がみえる何を見るわけでもなく焦点の定まらないまま降る雨の重さに目線が次第にしたをむく水に浮いた油のようにやる気のなさとけだるさだけははっきりとした意識の上に浮かんでる体のどこからも分離してる冷たい秋雨はいつまで降る色付いたkaedeの葉まだ色付かないkaedeの葉まだ色付かない葉に催促の雨か此の雨でkaedeももみじとなって重たい目線を上に向けさせるのか