早い朝の月

４月６日６時半ごろの気温
晴れのような　うす曇のような
どの山も雲に隠れて見えない



今朝テント小屋の隙間からなんとなく赤っぽい色が見えたので
ぼろぼろの布団から抜け出してテントの破れ隙間から外を見れば
薄オレンジ色の丸い月が見えた

狭く乱雑な中からカメラを手探りで探し出し急いでセットして撮った
そのとき月は既に山の向こうに隠れる直前数枚撮ったところで月は隠れた
隙間の向こうの空気は冷たかったが眼も頭も起きては居なかったようで
撮ってあった写真はピンボケしかも何を撮ったのか説明しないとわからない写真

テント小屋を取り囲む林の枝の向こうに見えるオレンジ色の月を撮った一枚だよ
朝はまだ早かったので写真を撮った後はまたせんべい布団にもぐりこんで寝た


政府はなぜに急ぐのか原発再稼動
官房長官は言い出した　原発の再稼動について地元自治体の了承が無くても再稼動は出来る
法律で原発の稼動に関して地元自治体の了承を得なければならないとの項目は無いのだと
この時点で再稼動は地元の反対意見は無視しますよ　原発は再稼動させますと表明したものだ

福島第一原発の事故処理も満足に出来ないのに無能な政治屋には困ったもんだ