はらっぱの四季

日々思った事、感じた事。

菅平で避暑&花探し

2023-07-30 16:10:09 | 山歩き 長野県

昨日は菅平で避暑&花探しでした

夜明け前に出発(気温25度)

霞んでますが浅間連山が見えました

(佐久市21度)

朝日を見ながら菅平へ向かいます

峰の原高原に着いて 向かいの花畑で花を確認(気温19度)

天気が良いと北アルプスが見えるのですが 見えません(^^;

オオバギボウシ

カワラマツバ

マツヨイセンノウ(ヒロハノマンテマ)

オミナエシ

ヤマハギ

アザミ

ユウスゲ

ヤナギラン

コウゾリナ

ヒヨドリバナ

オカトラノオ

サンセットテラスまで行ってみる

ここは夕日が綺麗に見える場所なのだそう

年に数日 槍ヶ岳に沈む夕日が見られるそうだ

宿泊者がいて 朝食の準備をしていた

シシウド

さっき素通りした駐車場まで帰り準備出発します

まずは登山口までのペンション街の花

ダイコンソウ

ウツボグサ

ヤマホタルブクロ

ノカンゾウ

オトコエシ

ヤマオダマキ

カラマツソウ

牧場沿いの登山道に咲いてた花

アザミ

きょうは牛がいないね・・・と言ったらゾロゾロと出て来た

チダケサシ

ヤマハギ

オオバギボウシ・ノアザミ・ヒヨドリバナ など

ノアザミ

ヤマハハコ

ヒヨドリバナ

ミヤコグサ

コオ二ュリ

ハクサンフウロ

イブキジャコウソウ

ネバリノギラン

牧場を離れて根子岳への道を登り始めて

ノコギリソウ

タチコゴメグサ

この時期花の端境期なのか花が少なく歩みの遅いはらっぱは更に遅くなる(^^;

どこまで行く?

最初から山頂まで行く気は全くなく・・・(笑)

少しだけ花探しの予定でやってきたのだ

天気が良いと北アルプスが見えるのだけど・・・見えません

そろそろ引き返そうか・・・見えてるあの丘まで・・・

と言った所でハプニング

何と おいちゃんの登山靴のソールがはがれていたのよ

応急処置をして引き返すことにした

その前にパン休憩をしてね(^^

草ばっかり・・・

ノコギリソウ

シュロソウ

ワレモコウ に アキアカネ(トンボ)

牧場沿いの道に帰ってくると

往きではほとんどが閉じてたブタナが みんな開いていましたよ

マツヨイグサ

イワオトギリ

ヒメジョオン

ミヤマニガイチゴ

ヒヨドリバナ に ヒョウモンチョウ

クガイソウ

キオン

ヌスビトハギ

バイケイソウ

ヤマホタルブクロ

登山口まで帰ってくると

ゲンノショウコ

ヤエキンポウゲ(これは外来種なので植えられた物でしょう)

チョウセンヨメナ

シラネニンジン

ウド

コンフリー(ヒレハリソウ)

フランスギク

タチアオイ

またまたペンション街の花を見ながら駐車場へ帰りました

帰って来ると・・・予報通り22度でしたよ

そんな所があるのか?と思いましたが ここは標高1500m

日陰は涼しい(日向は暑かったけどね)

で、今回菅平に来た目的の場所へ移動します

・・・続く・・・

 

 

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池の平で花見

2023-07-03 16:39:22 | 山歩き 長野県

梅雨の真っ只中ですが日曜日は晴れ予報

おいちゃんは東北へチングルマを見に行こうと言うけど

私は遠くへ行く元気がなくて・・・

いつもの近場で花見でした

家を出発時は21度

吉井付近から浅間山が見えますが裾には雲海が・・・

横川SA付近に近づくと浅間山が雲に包まれそうでした

軽井沢の町は霧の中で視界が悪い

雲と青空の境がはっきりと・・・

左が東御市で 右が湯ノ丸山方面

視界不良の浅間サンラインを走って地蔵峠への道を登って行くと

いつもの様に雲の上にでましたよ

湯ノ丸・烏帽子がくっきりと見えて・・・池の平駐車場に着きました

温度は11度ですが爽やかで気持ち良い

のんびり出発

早速 オオヤマフスマ

アヤメ

シロバナヘビイチゴ

東屋付近からの八ヶ岳

何とか富士山も見えました

新潟(十日町)から来られた男性とおしゃべりして歩きます

ニガイチゴ

アザミはまだ蕾

ネバリノギラン

ニガナ

虫付きハクサンフウロ

カラマツソウ

ネバリノギラン

コケモモ

コイワカガミ

カラマツソウ

ミツバツチグリ

ハクサンチドリ

駐車場には沢山車が停まっていたけど

皆さん、篭ノ登山へ行かれたのか この時間は人が少なかった

ヒメシャクナゲ

鏡池と歩いて来た木道と篭の登山

展望デッキの先にハクサンシャクナゲとレンゲツツジ

分岐に戻って三方ヶ峰へ・・・

湿原では小さかったけど山の中では大きなハクサンチドリがあった

咲き始めのハクサンシャクナゲ

ツマトリソウ

マイヅルソウ

ハクサンタイゲキ

ハリブキ

サラサドウダン

コキンレイカ(ハクサンオミナエシ)は蕾

レンゲツツジ

ウスユキソウ

三方ヶ峰からも富士山はうっすら・・・

西上州の御荷鉾山も見えています

軽井沢も佐久市も小諸市も東御市もみんな雲海に覆われています

コマクサ

白花のコマクサ

タカネニガナ

コケモモ

またあったサラサドウダン

下ばかり見て歩いていると花が沢山落ちてて

見上げるとまだ少し残ってた

ウツボグサはまだ紫色がない

シャジクソウ

グンバイヅルは登山口から咲いてた

グンナイフウロ

シロバナニガナ

オンタデ

オンタデですが ピンクの物はメイゲツソウとも言われる

キバナノヤマオダマキ

外側が紫色のヤマオダマキ

オトギリソウはまだ開きかけ

テガタチドリ

ベニサラサドウダン

見晴岳先のいつもの岩場でコンビニランチ

きょうは暑くなる予報だったので冷たいうどんにしたのだが

太麺は今一だった(^^;

岩場からは正面に槍・穂高、乗鞍岳や鹿島槍・五竜・白馬と

北アルプスが何とか見えていましたが写真は今一

ランチを終えて帰ります

イチヨウランを探しながら歩いたけど見つからなかった

ウスノキ

雲上の丘から湿原を見下ろす

雲上の丘、雷の丘と歩いていると

何と久しぶりにだんべえさんご夫妻とバッタリ

お二人は篭の登山を登ってこちらに来られたそうです

村界の丘に入口に咲くツマトリソウは淵がピンクで可愛い

タガソデソウ

篭ノ登山がすぐ近くに見え

山頂の人がよく見えましたよ

ゴゼンタチバナが絨毯の様にびっしり咲いてた

シテンクモキリはあったのですが今年はチョッと貧弱だった

雨に打たれて上手く咲けなかったのかな

満車

下の駐車場も満車

帰りに高峰高原へ寄り道

林道から横手山と本白根・草津白根山

先月ヤマガラシが咲いてた場所にはフランスギクが咲いてた

先月蕾だったスズランは咲いてたけど終盤でした

カラマツソウ

ハクサンフウロ

ニッコウキスゲはほとんどが準備中

気の早い子がいましたよ

バイケイソウ

チェリーパークラインを下り始めると

全開のニッコウキスゲがあった(22度)

小諸28度、軽井沢29度、家に帰ってくると34度だった

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八島湿原で避暑

2023-06-18 08:04:02 | 山歩き 長野県

昨日は暑くなる予報だったので涼しいはず?の長野県へ逃げた

今年2度目の八島湿原の駐車場へ

甘楽PA付近からはいつもの様に見えていた浅間山が

横川SA付近に近づくと雲海に飲み込まれそうになってた

八風山トンネルを抜けるとどんより・・・浅間連山は見えません

でも八ヶ岳は綺麗に見えていましたよ

家を出発時は17度、長野県に入ると13度、白樺湖では11度

順調にビーナスライン(霧ヶ峰高原道路)の富士見展望台に着きました

まず目に入ったのは雲海の上に聳える南アルプスでした

続いて中央アルプス、御嶽山、槍・穂高

勿論富士山も見えましたよ

一通り展望を楽しんで八島湿原の駐車場へ向かいます

何と駐車場の温度は9度でした(驚)

準備して出発します

ベニサラサドウダン

ムラサキツメクサ と シロツメクサ

ヤマツツジ

レンゲツツジ

オオヤマフスマ

深く考えずに何となく歩いていたら・・・ありゃりゃ

今年3月に来た時歩いた鷲ヶ峰への道を進んでいた(笑)

そのまま進んでも下の湖畔の木道へ合流するらしいが

引き返しました

でもその道へ行ったお陰?でニッコウキスゲの蕾を見ましたよ

(もうすぐ咲きそう)

この後見たのは全部小さなあかちゃんでしたから・・・

元に戻ってやり直し・・・木道の道に進むと

早速 アマドコロ

ニガイチゴ

エンレイソウは終わっていた

これって タカトウダイ? シナノタイゲキ?

ズミは終わっていて かろうじてこの木だけ何とか残っていた

点々と咲いてた アカギキンポウゲ

沢山あったけど茎が毛で白っぽく見えたのは1本だけでした

でも「アカギキンポウゲ」の名札があった

1羽だけのんびり~

鎌ヶ池・・・大きな湿原だけど水のあるところは少しだけ・・・

そうそ、きょうも歩き始めるとキジとカッコウの鳴き声が聞こえてきましたよ

山から下ってきてもまだ鳴いてたので近くに住んでるのかも

アヤメは所々に咲いてました

八島湿原を離れて物見岩方面へ進みます

分岐の所に

鹿の足跡が沢山あった

今朝来る時も樹林帯の中を群れで走る鹿を見ました

きょうの私達は左折してゼブラ山を目指します

ヤマガラシ

延々と笹道ですが 所々にアカギキンポウゲ?が咲いていました

登山道から離れた場所に赤く見える木があったの

藪で近づくこともできず 望遠で撮ったらこんな木だった

♪ この~木何の木 気になる木・・・♪

さて何の木でしょう?初めて見る木ですよ

知ってる人がいたら教えて欲しい

途中でドリンク休憩

岩に腰かけて歩いて来た方を振り返ると正面に御嶽山が見えた

御嶽山の左には中央アルプスが・・・

ニガナ

左後ろに槍ヶ岳が見えてきましたよ

ジシバリ

松の雄花

これは雌花

少し急な坂道を登ると見えて来た二つの耳、北の耳(左)と南の耳(右)

真ん中にチョコンと蓼科山

きょうは北の耳まで行く予定

南の耳の右には車山のドームが見える

これもアカギキンポウゲなのかな?

槍ヶ岳が綺麗に見えてきて・・・足は重いけど心はルンルン(^^

近くに鷲ヶ峰、信州三峰山、美ヶ原が見えるのですが

その後ろに聳える北アルプスや乗鞍岳、御嶽山などに目が行ってしまいます

そうそ、頚城の妙高山も見えましたよ

ゼブラ山に着きました(通過点のような山)

中央の禿山が信州三峰山

予定通りもう少し行ってみよう 目の前に見えてる北の耳まで・・・

ネバリノギラン

シロスミレ 沢山咲いていましたよ

サクラスミレはこの2本だけ・・・

稜線(大げさ)に着きました

レンゲツツジの後ろに蓼科山

左へ目をずらすと 朝佐久市から見えなかった浅間山が見えましたよ

分岐からわずかで北の耳に着いた

北の耳 ここは数年前姫木平から登ってきた場所ですよ

あの時は蓼科山に向かって座りランチをした

きょうは北アルプスを眺めながらのランチですよ

そう、あの時はトレランがあり人が多くて

座る場所が選べなかったのだ

気持ちのいい 解放感のある素晴らしい眺めですよ

そもそも前回ここに来たのは

以前湿原から物見岩へ向かう時この尾根を団体さんが歩いていたの

その列が絵になり とっても気持ちよさそうで

あっちを歩きたい・・・と思ったのでした

ここからも富士山が見えましたよ

来た道を帰ります

すぐ近くでウグイスの鳴き声が・・・

確かにウグイスは鳴いてたのですが

 写真の鳥は ビンズイ でした

きょうは見えやすい所に止まってくれましたよ(^^

ゼブラ山でドリンク休憩してまたまた来た道を下ります

暫く石ごろごろの道

私の前に下って行った男性が石車に乗ってズルっとなったので

転ばないように慎重に下ります

分岐まで帰ってくると途端にすれ違う人が多くなった

タチイヌノフグリ

ヤマハタザオ

オオヤマフスマ

トイレのある湿原への分岐には団体さん?が休憩していた

トイレも列が出来ていたのでスルー

何とサンリンソウの群生がありましたよ

この花は以前、

岩菅山の下りで見て以来ですよ(嬉しい)

ニリンソウとサンリンソウの葉の違いを調べてみました

傍に咲いてたこの花は きょう沢山見た花とは違っていた

背丈が50cm位あり固まって咲いてて豪華でしたよ

これは区別してキンポウゲとしよう(^^

この手の花は難しい きょうは イブキボウフウ としよう(笑)

(葉っぱが人参の葉とは違ってた)

グンナイフウロが出てきて喜んでたら この後延々と咲いてた

咲き残りの草木瓜

コバイケイソウ

前回見た場所では咲いていなかったのでガッカリしてたら

思いがけない場所に沢山咲いてた(嬉)

アギスミレ(ニョイスミレの変種)

周回の木道に入って スズラン

チゴユリ

歩いてきたゼブラ山と北の耳を振り返ります

マムシグサ(名札が付いてた)

ハルジオン

入口に帰ってきた

駐車場は満車になってた(背景の山は3月に登った鷲ヶ峰)

・・・湿原の木道歩きが暑かったこと・・・

帰ってきてまず向かったのはソフトクリームのお店でした

車に乗り込むと27度・・・走りだすと26度に・・・

佐久市まで帰ってきたら31度・・・群馬は何度なんだろ???

富岡市まで帰ってきたら33度でした

夜のニュースだと前橋を含めて各地で34度になったと言ってた

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高峰山

2023-06-11 08:23:20 | 山歩き 長野県

昨日の長野県は展望は今一でしたが晴れたり曇ったり

暑すぎず歩くには丁度良い気候でした(^^

朝準備をして 新聞を読みながらおいちゃんが起きてくるのを待つ

さて行こうかと車に乗り込み出発

朝食用のお握りを食べようとしたら???

一人2個づつ作ったお握りの袋が一つしかなかった

玄関を出て車に乗るまでのどこかで落として来たみたい 

ほんの数メートルなのに・・・

仕方なく一袋のお握りを一個づつ食べる(^^:

私達の好きな長野県へ・・・

八風山トンネルを出ると明るい(^^

何とか八ヶ岳も見えました

チェリーパークラインを登って行くと

車道脇にはまだヤマブキが咲いていましたよ

いつもの植物園に寄り道

マイヅルソウ

色違いのレンゲツツジ

サラサドウダン

コイワカガミ

シロバナヘビイチゴ

ニガイチゴ

ミツバツチグリ

ミヤマガマズミ

ツマトリソウ

高峰高原ホテルに着いたら閑散としてた(車1台)

高峰高原ホテルは鍵がかかって閉まっていた

裏(上)のトイレは使用可能でした

準備して歩き始めると駐車場に

キセキレイがいましたよ

駐車場のほとりには

アコウキンポウゲ(これは植えられたものでしょう)

いつもの様に裏の駐車場から林道へ下ります

フデリンドウが咲いてた

水の塔山が見えています

いつも咲いてるスズランはまだ蕾でした

林道を歩き始めるとウグイスの鳴き声が聞こえてきた

次はキジ・・・そして暫くするとカッコウも・・・

ショウジョウバカマ 色々

以前はゲレンデ一面に咲いていたのですが

今年は右半分しか咲いていなかった それも傷み気味

春に降った雪や遅霜の影響なのかな?

ウスノキも蕾

ヤマガラシ と 篭ノ登山と水ノ塔山

花が変わって タンポポと

コヨウラクツツジ

モンキチョウ

モンシロチョウ

飛んでる時は真っ白だったのに止まって羽を閉じるとほんのり黄色だった

咲き残りのムシカリ

きょうもここから入山します

このころから春ゼミの鳴き声が賑やかになってきた

延々とミツバオウレンが咲いていました

いつもの場所に ヒメタケシマラン

下の方だは金平糖(種)になってたヒメイチゲですが

上に登って行くと咲いていました

ツバメオモト(咲いてたのはこの1本だけ)

株はいくつかあったのですが大きな株には花は咲いていなかった

シロバナエンレイソウ

アズマシャクナゲが出てくると分岐はすぐですよ

分岐

帰りはホテル側へ向かいます

ズミ

アズマシャクナゲは盛りをチョッと過ぎてましたが

まだ綺麗な所もあり まあまあ

谷の下に向かってどこまで???と思うほどピンクの斜面ですよ

開けた場所から黒斑山

下って行くと山頂の岩塊に突き当たります

岩の隙間にハクサンイチゲ

ここにも

そこはこんな場所ですよ

コイワカガミも

コケモモも蕾

イワハタザオ

私は高い所は嫌なのに おいちゃんが上がれっていうから・・・

ランチはカップ麺とパン、胡瓜の浅漬けなど

そうそ カップ麺はうどんを2個持って来たと思ってたのですが

ありゃりゃ 一個はソーメンだった

おいちゃんが私に「うどんとソーメン、どっちがいい?」と言うと

丁度傍を通ったおじさまが「ソーメンがいい」と言って通過した(笑)

きょうは昨日頂いた筍の煮物を持ってきましたよ

ランチ中は陽が陰り暑くなくて良かった

そよ風が気持ちよく 汗で濡れたシャツが乾きましたよ

さて下山

とは言っても この山は下ってきて山頂なので

初めは登ります

まだ元気なムシカリがあった

帰りもシャクナゲを見ながら・・・

タカトウダイ

分岐まで帰ってきて右折

ミツバツチグリ

ガクウラジロヨウラク

いつもミヤマハンショウヅルが咲いてる場所にはちゃんとあったのですが

最初の2本はまだ蔓が伸び始めで

次の蔓は固い蕾

やっと何とかそれらしい形になってたのをみつけた

またまたズミ

いつもの場所に ツガザクラ

展望台手前にハクサンイチゲ

ニッコウキスゲの赤ちゃん

ネバリノギランも赤ちゃん

ドリンク休憩していると

キアゲハが飛んできました

下り始めるとすぐそばでウグイスの鳴き声がしたの

ホーホケキョ・・・お上手

声のする方をじっくりと探したけど見つからず

仕方なしに下り始めると鳴き声が変わった

ケキョ・ケキョ・ケキョ・・・と連射

不審者がいると仲間に知らせたのかな?

ウグイスの声がしなくなると春ゼミの鳴き声が賑やか

おいちゃん・・・春ゼミってカエルゼミ???って・・・ほんと蛙みたいだ

駐車場が見えて鳥居まで来ると ミツバツチグリが沢山群生してました

駐車場に帰って来ると またキセキレイが迎えてくれましたよ

この鳥は一日中ここに居るのかな?

去年も一日違いの日に来ていたのですが

今年はまだ咲いていない花が多かったです

今年はどこも花が咲くのが早いと聞きますが

この界隈では違ってました むしろ 遅れています

白山シャクナゲの咲く頃に行った方がいろんな花が咲いてていいかも

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連休3日目も良い天気でした(^^

2023-05-06 06:21:54 | 山歩き 長野県

きょうは遠征3日目、最終日です

今朝もすっきりとした朝を迎えましたよ

きょうは玄関からじゃなくて2階のベランダから朝焼けを撮りました

チョッと高くなっただけで金峰山の左に小川山方面が見えました

そうそう毎朝雉の鳴き声が聞こえてくるのですよ

近くに住んでいるみたいです

今朝は昨日より暖かだったのですが霜が降りたようで

ベランダも車の屋根もびっしょりでした

きょうは近場の山なのでゆっくり朝食を食べて出発しました

三日月さんが用意してくれた食パンにポテトサラダを載せて

モーニングコーヒー・・・

とっても美味しかった

我が家は基本的に朝食はご飯と味噌汁なのですが

今度から休日はこれにしようかな(^^

さて最終日の山は三日月山荘に来ると毎回寄ってるような気がする

帰路途中にある飯盛山ですよ

八ヶ岳を見ながら登山口へ

(一番手前は三ツ頭山でその奥が権現岳

右にチョッとだけ見えてるのが赤岳)

振り返ると南アルプスの北岳が真ん中にチョコンと

右に甲斐駒ヶ岳、左に鳳凰三山

いつもは平沢峠から登ってるのですが きょうは初めての道を登ります

途中にあるニリンソウの群生地に寄ったけどまだ皆眠っていた

仕方ないので登山口駐車場へ向かいます(500円)

まだ誰も居なくて一番乗りでした

駐車場から北岳が綺麗に見えましたよ、間ノ岳に伸びる稜線も・・・

ただ電線が邪魔ですけど(^^;

準備、出発します

車道から離れて山道に入るとラショウモンカズラが迎えてくれました

(まだ咲き始め)

ムラサキケマン

ハルザキヤマガラシ

最初は樹林帯の中を歩くので花を探して歩きます

タチツボスミレ

ニョイスミレ

マルバスミレ

クロモジ

サナギイチゴ

クリンユキフデ

エンレイソウ

モミジイチゴ

ウグイスカグラ

エイザンスミレ

ヒゲネワチガイソウ

アケボノスミレ

アカフタチツボスミレ

ヒトリシズカ

ニッコウネコノメ

ニリンソウはまだ寝ぼけていた

展望はないので花を探しながら歩きます

イカリソウ

ほんのりピンクで可愛い サナギイチゴ

やっと見覚えのある東屋に着きました

ここは昔雪のある時に山頂から下ってきた場所なんですよ

その時はここから集落には下らず林道に出て帰ったのでした

遠くから見るとズミの様に見えたけど花を拡大したら違っていた 

ヤマナシ かも

チョッと階段が高くなった

エイザンスミレ

ミツバツチグリ

ウマノアシガタ

山頂が見えてきた

やっぱり 見えて嬉しい富士山

そして北岳

ギャー、階段がハードル状態になりましたよ

ここは登りも下りも私にとってはしごきの様に感じた(^^;

これはエゾノコリンゴかな

富士山ド~ンと

草木瓜

またまた北岳から間ノ岳

満開の山桜がありました

アップで

山頂を見ながら階段道を進みます

南アルプスの北岳(左)と甲斐駒ヶ岳(右)

フデリンドウ

そしてこの山の売りはやっぱり八ヶ岳の展望ですね

何と中央アルプスも見えていましたよ

久しぶりの山頂です、360度の展望が待ってました

去年は平沢山までで帰ったんだわ(笑)

男山と天狗山の間の奥に御座山(浅間山も見えていました)

山頂は狭いので少し下って展望ランチ

私達のランチ中に次々と飛行機が飛んでいきました

来た道を帰ります

チョウジザクラ

毛があったのでアカネスミレでしょうか

この辺は快適な登山道

終盤の草木瓜

マキノスミレ

鹿よけの扉まで帰ってきました

この後は樹林帯に入って 朝眠っていたニリンソウが起きているのを

楽しみに下ります

登りでも見たサナギイチゴ

ニオイタチツボスミレ

イカリソウ

沢の音が聞こえてくると群生地ですよ

そして見事に全員起きていましたよ(^^)

ここのニリンソウは花びらの数が多い花が沢山ありましたよ

ちなみにこの子は8枚

ほとんどは5枚ですけど

この子は7枚

何とこの子は10枚(これまで見た中で最高の枚数)

花が多すぎて踏んだら可哀想だから

これ以上前に行けませんよ

わんさか(^^)

沢山のニリンソウに会えて満足して帰ります(^^

平沢集落に帰ってきました

朝は風がなくて垂れ下がっていたこいのぼりが元気に泳いでいましたよ

ロッジ飯盛山(駐車場)に帰ってきました

庭に咲いてた二ホンサクラソウ

帰路いつものニリンソウの群生地へ寄り道

マルバコンロンソウ

ラショウモンカズラ

クリンユキフデ

これは朝のニリンソウ

陽が射して輝いてましたよ

活き活きと咲いてましたよ(^^

ここで三日月さんと別れ家路に着きました

今年もお世話になり有難う御座いました

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今年の5月連休も山梨の山荘へ(花三昧の山でした)

2023-05-05 12:00:00 | 山歩き 長野県

今年の5月連休も山梨の三日月山荘へ集合することになった

2日の午前中は予定が入っていたので

お昼に山梨へ向けて出発しました。なので1日目は移動日です

何のイベントがあったのか分からないが

R254の下仁田を過ぎて内山トンネルに向かう道に

ゼッケンをつけた人が点々と現れた

一人の人もいれば2人の人も・・・

内山トンネルを抜けて佐久市に入っても

歩いてる人だったり走ってる人がいた どこまで行くのだろうか?

私達は途中からR141へ向けて左折したので分からない

天気が良くて八ヶ岳(赤岳)が綺麗に見えた

いつもの野辺山の駅でトイレ休憩

清里を過ぎると南アルプスが見えてきてルンルン

八ヶ岳高原大橋からは富士山も綺麗にみえましたよ

私は助手席に乗ってるので色々見れるけど

運転しているおいちゃんは見れないので道路端の駐車スペースに車を置いて

橋の真ん中まで歩いて行くと

富士山、八ヶ岳の展望が素晴らしい

富士山

八ッの赤岳

この二つの山には負けるけど 正面には

飯盛山が・・・その右には瑞牆山や金峰山も見えていましたよ

暫く走ると正面に南アルプスが見えてきてルンルン♪

それでも富士山・八ヶ岳・南アルプスが同時に見える場所を探してウロウロ

水田の道に良い場所がありましたよ(^^)

南アルプス(一番右に甲斐駒ヶ岳、真ん中にチョコンと北岳)

満足して三日月山荘へ向かいます

三日月さんと先に到着したMさん夫妻が待っていた

一年ぶりの再会ですよ(^^)

早速ひまわり市場で買い出しをして

明るい内から宴会でした

2日目

山荘の玄関から朝日を見ます

右の電信柱のある山が金峰山(気温2度)

きょうは長野県の光城山と長峰山へ登ります

この山は桜の名所で桜の咲く時期が人気ですが連休も混むかと

駐車場が心配なので早い出発ですよ

途中 買い出しでコンビニに寄ると何と気温−1度(寒かった)

中央自動車道の諏訪インター付近からは

槍・穂高が見え

長野自動車道に入ると北アルプスが見えてきます

順調に駐車場に着きましたよ

空いてるかと思ったけど

早朝にもかかわらず沢山の車が停まっていましたよ

連休ですものね

トイレを済ませて出発します(登りはさくらコース)

早速ドウダンツツジが迎えてくれました

続いてヤマブキ

ツルニチニチソウ がびっしり

ホタルカズラも次々と

エゾノタチツボスミレ

何と シロバナノホタルカズラ がありましたよ

 ムスカリ

時々樹間に常念岳が見えます

ヤマオダマキ

キバナノヤマオダマキ

マユミ

コバノガマズミ

ナルコユリ(茎が丸かった)

フデリンドウ はまだお目覚め前

シロバナエゾノタチツボスミレ

コクサギ

タカトウダイ

ドウダンツツジのトンネルを登って行くと

カントウマムシグサ

アオマムシグサ

木に9号の札がある場所にはベンチがあったのでドリンク休憩

やだな~・・・あの階段を登って行くのか・・・と思っていると

右にピンクの群落があった

そばに行ってみると 何と二ホンサクラソウの群生でした

そばには満開の八重桜も咲いていました

花に元気をもらって階段を登って行くと

ヒメハギ

ノジスミレ

展望が開けて北アルプスが・・・うっとり(^^

一番左に蓮華岳(左に針の木岳も見えました)

真ん中から右に爺ヶ岳、鹿島槍、五竜、白馬三山が続いていました

ウマノアシガタ

シャガ

ニガイチゴ

登山口からず~っとあったホタルカズラ

これも登山口から咲いてたジュウニヒトエ

シロバナエゾノタチツボスミレ

古峯神社のある光城山山頂

ヤマツツジ

イカリソウ

エゾノタチツボスミレ

ナナカマド

モミジは花が終って種がプロペラになりつつあった

レンゲツツジ

真ん中に蝶ヶ岳、左は大滝山、右端が常念岳

手前の白い花の木はウワミズザクラ

ウワミズザクラ

常念岳をアップ、右の横通岳の肩を更にアップすると

展望地の案内板に載ってた通り 横通岳の肩に槍の天辺がチョコンと見えた

案内板がなかったら分からなかったわ

ウグイスカグラ

五葉アケビ

ズミ

車道から山道に入ると

クルマムグラ

山道を出た所に

ツボスミレ

カキドオシ

またまた車道を歩いて山道に入り

ひと登りすると

烏帽子峰

ツリバナ

下って行くとまた車道に出て絆の森、天平の森を通過し

キジムシロ

蝶の森へ

🦋は居なかったね~と言いながら歩いて行くと

沢山車が停まった駐車場の上に出た そしてそこで

やっとキアゲハに出会った

ミツバツツジ

ここにはトイレがあったので利用して展望台へ

展望台からは360度の素晴らしい眺めでした

展望台から降りて・・・何度も写真を見てた歴史の塔ですよ

ベンチでまったり休憩(^^)

次々と登山者がやってきて私達の前にある

パラグライダーの離陸場所へ行かれてました

ランチを終えて来た道を帰ります

終盤のチョウジザクラ

烏帽子峰には登らず車道を帰ります

フデリンドウが開いていた

二ホンタンポポ

西洋タンポポ

(日本タンポポと西洋タンポポの違いは花の裏の

苞片そうほうへん)で 反り返ってるのが西洋タンポポ)

アカフタチツボスミレ

ヤマブキ

数か所で沢山の倒木を見ました

ヤマフジ

地元の人によると この広い空き地には昔 公民館があったのだそう

あちこちの土砂崩れでこの集落に住んでた人は皆

下の町へ引っ越したのだそうです

往きにレンゲツツジがあった場所の手前で右折

ウッドチップの敷かれた足に優しい道を進むと展望のいい道になりましたよ

ここで若い親子が数人くつろいでいた

更に進むと分岐があり 

上からさっき真っすぐ進んだMさん二人が下りてきて合流

ここからは全員で北回りコースを下ります

マルバコンロンソウ

草木瓜

ヒトリシズカ

クサノオウ

新緑が気持ちよい(^^

ムラサキケマン

駐車場に帰ってくると真ん中まで車が停まり

あふれた車が車道脇にぎっしり停まっていました

温泉は近場の 湯多里・山の神へ

ヌルヌル、すべすべの気持ちの良い温泉でした

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鷲ヶ峰

2023-03-11 19:46:22 | 山歩き 長野県

晴れマークがついたので展望を求めて今週も長野県へ向かいました

ただ駐車場が狭いので早めの出発でした

長野県に入ってもまだ暗い

途中で東の空が明るくなって

蓼科山に日が射してきて

太陽が出てきた

ビーナスラインへ向かうと まだお月様が見えた

左後方に南八ヶ岳が見えてきて

すぐ右上に車山の山頂ドームが見え

八ヶ岳(西岳)の右に富士山が薄っすら

きょうは遠望はあるもののどこも霞んでいます(チョッと残念)

でも一応見えているので「富士山展望所」という場所に寄り道します

これは中央アルプス

私が撮ってる山は

槍・穂高と一番右に常念岳

南アルプス

そして富士山

ビーナスラインを進んで

鷲ヶ峰が見えてきましたが山頂は見えていません

左の山から中央の山を越えて・・・見えてる山の左奥に山頂があります

駐車場には三台目の到着でした

準備して出発します

駐車場からトンネル(ビーナスラインの下)を抜けて湿原側に出る

八島湿原ってハートの形だったっけ?

正面に車山が見えています

おいちゃんが忘れ物を取りに行ってる間写真を撮って待つ

すぐに帰ってきて出発します

登山道はあまり雪はなくカチカチに凍っていたり霜柱(6cm位)があったり

たまに雪がある

石がゴロゴロ・・・もっと雪があった方が歩き易い

駐車場を振り返ると車が増えつつあった

御嶽山が見えてきて

乗鞍岳も

早くも汗が出てきて上着とシャツ1枚脱ぎました

振り返るとまた車が増えてた

雪の中に鹿の足跡が・・・

南アルプス(左に甲斐駒ヶ岳、右に仙丈ヶ岳、間に北岳と間ノ岳)

富士山に似てるけど・・・富士は富士でも諏訪富士・・・蓼科山

蓼科山をアップで

登山道を外れて あえて雪のある場所を選んで歩く

前方の斜面に鹿を発見

左下から登ってきて登山道を横切り右下へ下って行った

山頂が見えてきた(一番左)

ケルンのあるところを通過しようとしたらおいちゃんに呼び止められる

休憩しようって(^^)

やっと歩いてる私を気遣ってくれます

で、やっと山頂に着きましたよ 山頂からは

信州三峰山と美ヶ原

蓼科山

中央アルプスと下に諏訪湖

この景色を見ながらベンチでランチ

証拠写真を撮って下ります

さっき歩いてきたケルンのある稜線が見えています

まずはあそこに下ります

登山道は右下にあります

たまにズボッと踏み抜きますが・・・

往きに休憩したケルンの場所に帰ってきた

雪道はここまで

見上げると大きな鳥が気持ち良さそうに飛んでいます

この山には沢山ケルンがありました、一帯は霧ヶ峰という名前がついてるし

ここは霧が出やすい場所なのでしょうか?

往きでは雪に埋もれて少ししか開かなかったけど

雪をどかして開くようになってた

下ってきた山を振り返ります

登山口に帰ってきて 誰もいなかったので久しぶりにツーショット

駐車場に帰ってきた

きょう怖かった場所は・・・駐車場から湿原へのトンネルでした

そう 往きも帰りも凍っていてツルツルでした

帰りに車山の登山口を通過したのですが こちらは大盛況で

駐車場もびっしり、登山道も沢山の人が歩いていました

さすが百名山ですね

帰路も富士見台へ寄り道 富士山は見えなくなっていましたが

八ヶ岳は健在でした

ビーナスラインからの蓼科山

東天狗と西天狗

 

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湯の丸山

2023-03-04 20:49:15 | 山歩き 長野県

珍しく土曜日が良い天気の予報ですよ

昨日は赤城山に霧氷が出来ていたけど きょうは駄目みたいなので

展望の山、おいちゃんお気に入りの湯の丸山に行くことにした

だけど チョッと霞んでます(もう春霞?)

それでも長野県に入ると浅間山が綺麗に見えましたよ

だけど雪が少ないですよ

八ヶ岳も雪が少なそう

蓼科山と南八ッの天辺だけ白く見える

北アルプスは見えないかもと諦めていたら・・・見えましたよ

槍・穂高方面

鹿島槍ヶ岳方面

地蔵峠への道から湯の丸山

駐車場は沢山のスキー客と登山者で満車に近い状態でした

きょうはゲレンデトップまでリフトを利用

湯の丸山をめざして登ります

八ヶ岳が見えてきて

富士山も見えましたよ

エッチラ オッチラ・・・

ひたすら足元を見て進みます

先客について行ったら段々と正規の登山道から外れて行ったの

きょうは随分右に道が出来ちゃったのね・・・と言いながら・・・

左を見てたら何とそちらを歩いてる人が見えたのよ

やっぱりあっちに道があるんだ・・・と

少しですが ズボズボと雪に埋もれながらコース修正

ピンクリボンのある所に出ました(^^

遠くから見ると霧氷の様に見えた木は

近くまで行くと霧氷じゃなかったわ、残念

樹林帯を抜けて気持ち良い解放感 見ているのは・・・

北峰の向こうの四阿山

もう少しで山頂ですよ

山頂が見えてきた

私は早く歩けない亀さんですが のろのろ歩きでも山頂に着きましたよ

山頂から烏帽子岳、遠くに北アルプス(槍・穂高)

北アルプスの手前に意地悪な雲が出てきた

それでも白馬三山はくっきりと(^^

中央アルプスも見えました

黒斑山の向こうに浅間山

岩陰で風を避けて早めのランチ

岩の棚にテルモスやパン、カップ麺を置いてると

後から来た人に「何度もここに来てるけど

この岩をこんな風に利用してる人を初めて見た」と

感心されまくった、あげくの果てには先輩・先輩と・・・

随分と明るい人でした

ランチを終えてもう一度展望の見納めをして

下ります

シャクナゲが蕾を付けて雪解けを待っていました

鐘の分岐まで下りてきました、ここからは

中分岐を経由して帰ります

キャンプ場まで帰ってきました

キャンプ場では男4人(一人は子供)でイグルーを作っていましたよ

中々苦戦している様でしたが・・・上手くできたのかな

暫くドリンク休憩をしながら見物をして

後は林道をてくてく歩いて駐車場に帰ってきました

駐車場に着いた

浅間サンラインからの浅間山

高崎市のR17からの赤城山は昨日と違って黒々としてた

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登りおさめ

2022-12-31 21:25:01 | 山歩き 長野県

今年もあっという間に大晦日になりました

何かと用事があったり天気の関係で一か月も山に行けずにいて

やっと登りおさめで行ってきました

場所は簡単に登れる小浅間です

家を出発する時の温度は−2度でした

高速に乗って見えた浅間山は雲海の上に見えました

いつもの場所からの妙義山と浅間山

軽井沢ICで高速を降りて軽井沢に向かうと見える山々が霧氷で真っ白でした

綺麗です

道路脇の木々も真っ白

これも

これも

南軽井沢ではやっと雲海の上に浅間山がチョッとだけ

軽井沢の町に入るとどんより・・・見えなくなちゃった

北軽へ向かうとすっきり晴れてきたのはいいんだけど

霧氷はなくなっちゃった

登山口からの小浅間山

−7度でしたが風がなくそんなに寒くなかった

登山口にあった注意書き

この辺一帯は立ち入り禁止だけど小浅間山への登山だけはOK

と書いてありました

注意書きを読んで出発します

すぐにあったツルウメモドキ

ツルウメモドキをアップで

そばにあった兎さんの足跡

これはリス?

まだ雪は少なくて歩き易い

おいちゃんは軽アイゼン、はらっぱはチェーンアイゼン

途中からトレースがあったので登山道を外れ直登します

大分登ってきた

右には妙義山の後ろに西上州の御荷鉾山が見えました

軽井沢の町はまだ雲の下ですよ

左下から登ってきました

もう少しで登山道に合流

西峰への分岐のすぐ手前に出た

八ヶ岳が見えてきましたよ

これは軽井沢にある離山だったかな、まだ霧氷に覆われていますよ

小浅間の山頂は広い、おいちゃんが標識の様に見える(笑)

雄大な浅間山をバックに登る私、何とチッポケなんでしょう(^^;

山頂でツーショット

南八ヶ岳

山頂からの浅間隠山

榛名山の後ろに赤城山

この景色を見ながらランチにしました

そばには狸の足跡

西峰へ向かいます

いつもは雪が深く歩き辛いのですが きょうは雪が少なくて

あっという間に西峰に着きましたよ(^^)

西峰からの本白根山

四阿山

これは八間山や白砂山方面だろうか?

西峰からの浅間山

西峰からはそれぞれ好きな所を下る

ここまで誰とも会わず二人っきりの貸し切りの山でしたが

遠くに小学生二人連れのお母さんが登って行かれるのが見えました

登山口に帰ってくると2度だった

帰りに中軽井沢駅近くから見えた離山は まだ霧氷で白かった

帰路途中のお店で花を買ってお墓に寄り道

お寺の椿園に唯一咲いてた木、他の木は皆まだ蕾でした

今年もブログにおこし頂き有難う御座いました

来年もどうぞ宜しくお願い致します

皆さま良いお正月をお迎え下さい

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紅葉巡り第3弾、烏帽子岳

2022-10-16 09:05:46 | 山歩き 長野県

昨日は紅葉巡り第3弾で烏帽子岳に行ってきました

いつもの場所からの妙義山と浅間山(出発時18度)

空は秋の雲ですよ

トンネルを抜けて長野県に入ると13度

この時は八ヶ岳が綺麗に見えていました

浅間山も見えています

小諸IC付近では槍・穂高や鹿島槍が見えていて

富士山も天辺だけですがみえていたので

当然山の上でも見えると期待して向かったのですが・・・

きょうはゆっくり出発したのが失敗かな?

もう1時間早く行けば良かったかも・・・

地蔵峠への道も紅葉してました

地蔵峠は思ってたより混んでて駐車場はいっぱいですよ(11度)

次々と出発して行かれる人がほとんどスキーゲレンデを登って行かれる

のを見て釣られた(笑)

おいちゃんはキャンプ場から行こうとしてたけど・・・

向きを変えてゲレンデへ・・・

リンドウ

アザミ

ゲレンデ脇の木も紅葉

ゲレンデトップを過ぎて進むと

湯の丸山が見えてきます

吾亦紅

途中の展望台から・・・角間山の右の四阿山は雲がかかっていた

紅葉の湯の丸山

白玉

コケモモの実はみんな落ちてた(残ってたのは1個だけ)

鐘の分岐に着いて

私は湯の丸山でも良かったのですが おいちゃんの希望は烏帽子岳で

湯の丸山を越えて行く元気はないので

中分岐へ下り 湯の丸山の捲道へ

狂い咲きのスミレ

残りものの アキノキリンソウ

紅葉が綺麗になってきましたよ

いつもの場所からの八ヶ岳と富士山は雲に隠れてなくなってた(泣)

諦めて紅葉だけを期待して進みます

冬には霧氷が出来るカラマツまでくれば小梨平は近い

鞍部手前からの烏帽子岳

アザミ

小梨平に着いてドリンク休憩&暑くなってきたのでシャツを1枚脱ぐ

小梨平(鞍部)にあったアブラツツジ

小梨平からの山頂

休憩を終えて烏帽子に向かいます(後ろの山は湯の丸山)

振り返ると湯の丸山の奥に籠の登山のスキー場

紅葉の道になってきたのですが 足元が石ゴロゴロなので

私は足元ばかり見て登っています(^^;

稜線手前で嬉しいお声がけがありました

「明日の忘れ物」さん夫妻でした

いつも見て頂いてるようで有難う御座います

稜線に出ると案の定北アルプスはない

ま、こんなこともあるさ・・・でまずは小烏帽子へ向かいます

マツムシソウが所々に残っていました

ズミ

稜線からの浅間隠山

小烏帽子に向かってエッチラオッチラ

山頂直下は岩場ですよ

小烏帽子へ

このところ小烏帽子までが多い私達ですがきょうはスルーして烏帽子岳へ

 

小烏帽子岳からの烏帽子岳

久しぶりに烏帽子山頂に向かいます(何年振りだろ)

後ろの山は小烏帽子岳

黒豆の木の実が沢山なっていました

黄実ズミ

ナナカマド

烏帽子岳が近づいてきた

ウスユキソウ

風鈴ガマズミ(ズミより二回り位実が大きくてぶら下がっていた)

マツムシソウ

ズミ

終盤のイブキジャコウソウ

イワインチン

山頂は沢山の人で賑わっていました

私達も南側の岩場をゲット 小烏帽子を眺めながらランチ

きょうはカップ麺が出来る前にみかんとパンをたべた

漬物は瓜の粕漬・・・これが一番おいしかった(笑)

ランチが終われば帰ります

岩々を下って

帰りも小烏帽子は通過

稜線を離れて湯の丸山に向かって下ります

ハバヤマボクチ(葉が三角形)

ヤマホタルブクロ

小梨平で休憩して ひたすら捲道を歩く

10年前7歳と5歳の孫を連れてきた時の思い出話をしながら・・・

中分岐を通過

 

キャンプ場まで帰ってきた

キャンプ場ではテントを張ってる男性が数人いた

みんな男性一人だ・・・寂しくないのかな?

おいちゃんは寝転んで空を眺めてのんびりしてた

私はキャンプ場のトイレへ直行(^^;

おいちゃんもトイレを済ませて一緒に帰ります

ハキダメギク

綿毛になったキオンやハンゴンソウを見ながらコンクリート道を帰ります

終盤のゴマナ

ツリバナみっけ

ムシカリ(オオカメノキ)

ススキ

ニガナ

ヤナギタンポポ

ウド

きょうは リンドウに始まりリンドウで終わった

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