WIND BENEATH MY WINGS

震災後、私たちの暮らしの「あるべき姿」を考え中。持続可能で幸せな暮らしを一緒に考えていきませんか?

福田さんのお勉強会、秘書官は「宿題たくさん」

2007-10-21 18:07:34 | 政治
福田康夫首相は20日、皇居で皇后陛下の誕生日祝賀に出席した後、都内のホテルに直行し、秘書官5人と昼食を兼ねた勉強会を開いたとのこと。

「土曜日返上」の勉強会には「これまで国会答弁など目の前の議論しかできていなかった」(首相周辺)との反省があるそうだ。
まあ、とりあえず国会を乗り切ることが先決だったから仕方ないとは思うが、土曜日だというのに、社会保障や予算編成への対応など内政課題を中心に、約2時間半、議論したとのこと。

秘書官がそれぞれの担当分野について問題提起し首相が見解を述べるという形式。
かなりの突っ込みが入った模様。とある秘書官は終了後、
「首相からたくさん宿題をもらった」
と苦笑していたそう。

福田さんのお勉強会というより、担当別に秘書官の課題を与える会だったみたい。
むしろ、「福田さんによる、秘書官に勉強をさせる会」というのが妥当かしら。

こんな中、読書好きの福田さんは何を読んでいるのだろうか。

寄せ植えの進捗状況&巨大化した観葉植物について

2007-10-21 17:28:29 | 嬉しい!楽しい!面白い!ワクワク!
とりあえず、今日の時点での進捗状況です。
手前は、コニファー・ウィルマミニシクラメンプミラワイヤープランツ。
奥は、マリーゴールドケイトウ初雪かずら、プミラ、ワイヤープランツです。
もともとあったお花に、ケイヨーD2というホームセンターで198円の寄せ植え用の植物(できるだけ丈夫なもの)と、出来が悪くて半額になっていたミニシクラメンを買ってきて植えてみました。

ワイヤープランツは細い枝から小さなかわいい葉が沢山茂る、とても感じのよい観葉植物。寒さに強く、ほふく枝なので地を這うように伸び鉢から垂れ下がるので、寄せ植えとしてもよく利用されています。

ただ、自分では、ちょっとごちゃついたのと、もう少し立体感とか躍動感とか出ないかなあと思っています。

この隣にハーブ類があって、ローズマリーバジルセージがあります。

あとは、巨大化して宇宙生物のようにになったアロエとか、これまた巨大で原型をとどめない、元室内用観葉植物たち(かつての5倍くらいになってしまったので、もう室内には入りません)

旦那の話では、アロエはとにかく、増殖力が強くて、私の看病でしばらく田舎に放置していた間も増殖しつづけていたそうです。
こいつらは、とてもお見せできるようなシロモノではなく、中からエイリアンが出てきそうな不気味さがあります。
まあ、それでも、長いつきあいなんでカワイイんですが。

みんな元気に育ってね。

あんかけ焼きそば、一人前150円也。

2007-10-21 16:48:52 | 嬉しい!楽しい!面白い!ワクワク!
雑誌に踊らされる物欲バブル妻とは一線を画す「節約おたく」のわが夫。
彼がつくってくれた今日のランチです。
「3人前で450円(材料費のみ)くらいなんだ~」
と自慢していました。ぜんぶセールとかタイムサービスで買ったみたいです。
自営業はいいよなあ。
(彼は自分で会社をやっているので、忙しいけどそういう調整はきくみたい)

長男は
「すごいね~」
「おいしいね~」
と嬉しそうに食べていました。

結構いけました。
このランチが、会社で300円くらいで食べられたらいいのになあ。
最近は社員食堂でも、400円は超えるから。

昔は300円台のさんま定食(私の好物です)とか、180円のうどん、そばとかあって、究極的においつめられた一人暮らしの男性とかが3食社員食堂で食べたりしていたものです。お洒落になるとともに、格安メニューは姿を消し寂しい限りです。

「スパーダーマン」」で売れない頃のMJがバイトしてた、Moondance Dinerが閉店です~。

2007-10-21 13:42:36 | 映画感想文
Moondance Diner(ムーンダンス・ダイナー)が閉店するという記事をみて、ちょっぴりショック。

ニューヨークのソーホーの南端にある、月のマークとギラギラのロゴがひときわ目立つダイナー。『スパイダーマン』(2002年度版)で、女優志願のMJ(キルスティン・ダンスト)が、売れない頃に彼氏にナイショでアルバイトしていたところ。
『フレンズ』では、モニカ(コートニー・コックス)がブロンドのかつらで扮装して一瞬働いていたことがある店でもある。
決して、品のいい素敵な店じゃなかったけど、映画ファンにとっては悲しいものです。

余談ですが、ついでにあちこと調べたところ
『ゴーストバスターズ』では、ルイスが化け物の犬?に追われてたり、『マンハッタン・ラプソディ』で、ローズ(バーブラ・ストライサンド)の妹の結婚式の披露宴が行われ、『ミザリー』『ウォール街』『心みだれて』『ステラ』『泣かないで』『ニューヨーク・ストーリー』『ウディ・アレンの重罪と軽罪』『ロマンスに部屋貸します』などにも登場した、セレブご用達 高級レストラン、
ターバン・オン・ザ・グリーンは健在の模様。

「フレンズ」の舞台「カフェ・セントラル・パーク」は実在しないけど、一度東京の丸ビルで再現されたみたいですね。
行きたかったな~。

あのソファ、欲しいんですよね~。気持ち良さそうなんだもの。

売れない頃のMJ、学生時代の無理のあるMJが見れる今となっては貴重な、
シリーズ一作目。↓

スパイダーマンTM

ソニー・ピクチャーズエンタテイメント

このアイテムの詳細を見る

おもてなしの心と季節感

2007-10-21 12:08:35 | 嬉しい!楽しい!面白い!ワクワク!
こちらは、アトレ品川で見かけたものです。
巨大なアレンジメントかなあと思って、調べたら寄席植えでした。
(また、まわりの人が不審そうにみていました)
植物の生態に配慮しているかはちょっとだけ気になりましたが、
「おもてなしの心」「季節感」「遊び心」
のバランスはいいなあと思いました。

都会に住んでいると、とかく季節感が失われます。

先日のかたやまみちこ氏のフラワー教室でも、
「ちょっとした季節感を出すことで、おもてなしとなる」
とおっしゃっていました。

公私共に、こうした
「おもてなしの心」
「季節感を感じる」
というのは、心地よい人間関係、心豊かな暮らしに繋がるのではないかと思ったりします。

私はこれから長男とベランダの手入れです。

寄せ植え♪メンテナンスが大切。

2007-10-21 11:55:15 | 嬉しい!楽しい!面白い!ワクワク!
長らく遠ざかっていた『寄せ植え』を再開しています。
好きな花、好きなグリーンを、自分好みにあれこれ考えて、
プランターに植え付けるのは、凄く楽しいです~。

こちらは近くの教会で見かけた寄せ植えの写真です。

私は以前やってたときに、まれに上手くいかなくて枯らしてしまったことがあるので春頃、ちょっと復習してみました。



ルール1
多くの品種で寄せ植えをつくる時は、それぞれの生長する姿を想像してレイアウトする
(上に伸びるのか、横に広がるのか、下に垂れ下がるのか)

ルール2
日なたや日陰、乾燥や水分など、それぞれ極端に違う環境を好むものは、
一緒に植えない

ルール3
鉢にたくさん植えすぎない。
→私の失敗はこれだったような気がします。

ルール4
1度植えたからといって、ずっと観賞できるものではなく、
花がら摘み・剪定・植え替え・病害虫の防除などお手入れをする。

ここの教会の寄せ植えはいつも手入れがされていて、気持ちが良いです。

私のも完成したら、おみせしますね~。

テロ特措法の為に「韓信の股くぐり」。目的を遂げるために恥辱も辞さない覚悟の福田さん

2007-10-21 09:53:15 | 政治
福田康夫首相は19日、就任後初めて、自民、公明両党の執行部役員を首相公邸に招いて会食した。
首相は中国・漢代の武将、韓信の故事「韓信の股(また)くぐり」
を引き、
「今まさにこういう気持ちなんです」
と心情を吐露した。

韓信の股くぐり
とはは、若いころの韓信が
「勇気があるならおれを刺せ。できないならば股をくぐれ」
と言われ、黙って股をくぐったという逸話。
「目的を遂げるために恥辱も辞すべきではない」
という例え。

首相にとっての股くぐりは、新テロ対策特措法成立への決意表明ということだ、

会食に先立ち、首相は漢籍の特別展を開催中の国立公文書館を見学。
ここに韓信に関する書があったようで、刺激をうけたみたい。

漢籍の多くは日本しかない。国の財産です」
と興奮気味に語り、記者団に15分間ほど
「公文書保存の意義」
を熱く語ったのであった。

********

今朝、ふたたびこのことを考えて、

「目的を遂げるために恥辱も辞すべきではない」
ということと
「目的の為には手段を選ばない」
ことの大きな違いに気がついた。

前者は「自分さえ屈辱を我慢すればいい」
という潔いリーダーの決意であり、後者とは一線を画す。

福田氏は老獪ではあるが、そういうところは潔く、
調整役などをこなしてきたことから、リーダーシップを疑う声もあるが、

地味ではあっても、
「リーダーとしての資質」
「リーダーとしての覚悟」
「リーダーとしての能力」
ならば十分に持ち合わせている首相だと私はみている。

お誕生日用ケーキなら「ル・フロマージュ」。美味しい、可愛い、リクエスト&メッセージOK!

2007-10-21 09:43:41 | 嬉しい!楽しい!面白い!ワクワク!
五反田駅徒歩1分の好立地にある、ケーキと焼き菓子のお店です。
フロマージュはfromageはフランス語『チーズ』。
「なんでチーズなんだろう」
と思っていたら、
「フランスのキッチンをイメージしてお店を作った」
とのこと。
確かに雰囲気は、フランス、スイスあたりの普通の家のキッチン。

余談ですが、小さい頃、ちょっとだけスイスのジュネーブに住んでいたんですけど、印象的だったのは、どこの家も花が飾ってあったこと。
あとから聞いたら、観光立国なので法律で義務付けられているんだって・笑。
それでも、どこへ行っても、お花がたくさんあり、美しい街でした。

フロマージュの前は毎日通るので、誘惑に打ち勝つには大変です。
いまは、手作りのハロウィン飾りが綺麗です。

単品のケーキも美味しいけれど、ここはとりわけお誕生日用ケーキに定評があり、
「こんなケーキが欲しい」
というリクエストに、見事に答えてくれるそうです。
(ママ仲間の口コミ)

HPをみると、あまりの可愛さにくらくらしてしまいます。
子供が喜ぶこと間違いなし。
バースデーケーキの予約は前日までで、メッセージが入れられます。

モチロンクリスマスケーキも充実の品揃えですよん。
今年は長男の誕生日も、クリスマスもここにしようと思っています。

ル・フロマージュ品川区東五反田2-24-8
03-3442-2083

土日定休なのでご注意下さい。

西村裕子さんがつくったアクセサリーで考えた「ひらめき」「遊び心」の大切さ。

2007-10-21 09:24:16 | ワーキングウーマンの●●!
西村裕子氏(アクセサリー作家)がつくったアクセサリー。

色々な石がつかってある。
「嵐のあとに見上げた空」と名づけたとのこと。
そうか、このさまざまな石は、さまざまな星たちなんだ・・・。

「私、なぜか嵐が好きなんですよ~」(ニコニコ)
とやはり楽しそうに、説明してくれました。

写真は、彼女のイニシャル(N)のカタチにしてみました。
(なかなかカメラの腕が上達しなくてすみません。ホンモノはもっと素敵だよ。)

これからも、石を愛し、磨きながら、遊び心と感性を磨いて下さいね。

彼女をみていて、あらためて
「楽しんでつくる」
「遊び心」
の大切さを感じる。

私たちの仕事も、同じだ。
冗談言いながら、ワイワイとやる中で、アイデアやイメージが膨らむ。
そんな中で、たとえば、ベテランでも若い人でも、
「ぱっ」と、思いついたことを磨きあげると、
凄い輝きをはなつことがある。
これは、老若男女、人間誰もが持つ、
大切な「ひらめき」だ。

私が思うに、
そんな
「ちょっとしたひらめき」
「これって面白いんじゃない?」という遊びゴコロを、
生かせる集団であるかないかが、
その人や組織の輝きを決めるのではないかと思う。

★★★問い合わせ★★★
アトレ品川へのアクセスについては、アトレ品川のHPをご参照下さい。
■アトレ品川 電話/FAX 03-6717-0900/03-6719-0903
■西村裕子氏への問い合わせは、kottan-daisuki@t.vodafone.ne.jp
です。
*現在お店をやっているのですぐにお返事できない場合があります。

アクセサリー作家・西川裕子氏が繋げる素材への愛と遊び心

2007-10-21 09:23:08 | ワーキングウーマンの●●!
会社帰りにアトレ品川をぶらぶらしていたところ、
NY風露店(アトレ品川の店内はNYの街をイメージしてつくられている)に
思わず足をとめた。

天然石の上品なアクセサリーの数々と、ハロウィンをイメージした遊び心ある品々。

そこに、ハロウィン風のオレンジのセーターを着て、黒い石を繋げた綺麗なネックレスをした女性が、ニコニコ嬉しそうに立っていた。

彼女の名は、西村裕子氏。A.Cアーティストクラブ所属のアクセサリー作家。

天然石(といっても高価なものではなく、普通にあるもの)の組み合わせの妙が、彼女の持ち味。
石に魅せられ、会社員から転身した彼女がいわゆる「食べられる」ようになったのはやっと最近だという。
それでも、大好きな石で、アクセサリーをつくり、世の中に出す喜びが全身から溢れていて爽やかだった。
おそらくここまでくるのに相当な苦労をしたと思う。
しかし、そんなことはみじんも感じさせず、プラスのオーラを発散させていたのが素敵だった。

「長さはお好みですぐ調整します~」
そう、ここのアクセサリーはオーダーメイド感覚。
「アクセサリーって、それぞれ好みの長さがありますよね。微妙にあと少し長くしないとか短くしたいとか・・・」
と語る彼女は、しっかりと、
「お客様目線」
で、モノを売っているのだと思った。

実際、私が、
「あまり垂れ下がると、子育てや仕事の邪魔になるんの~」
と言ったら、
ピアスを私好みのシンプルなデザインにちゃちゃっと変更して、
しかも
「パーツが減りますから」
と値段を引いてくれた。

私が購入したネックレスは
「嵐のあと」
をイメージしたそうで、まさに、嵐の後に拾ってきたような、
いろんな石やパーツがつながっている。

この遊び心と、色あわせのセンスの良さに、彼女の実力をみた。

このネックレスは、長さ単位で売っている。
外国の方に喜ばれるとのこと。
また「ぐるぐる何重にも巻きたいの」
と、何メートルも買っていかれた方がいたとのこと。

現在は、ハロウィン商品を、アトレ品川4階で売っている。
ネットで調べたらこの企画は、
EXTRA SHOP「ハロウィン・アーティストコレクション」(4F)とのこと。
大人のハロウィン雑貨をテーマに、~10/31(水) 
アトレ品川4F FIFTH Ave.(つばめKITCHEN前)にて開催。
*エスカレーターの横にある露店風のお店です。

また、11月16日(金)~30日(金)に同じ場所で
「クリスマス商品」を中心に個性溢れる手作りアクセサリーを揃えて、展示・販売するとのことだ。

西村氏と新進アーチストたちの今後に期待だ。

★★★問い合わせ★★★
アトレ品川へのアクセスについては、アトレ品川のHPをご参照下さい。
■アトレ品川 電話/FAX 03-6717-0900/03-6719-0903
■西村裕子氏への問い合わせは、kottan-daisuki@t.vodafone.ne.jp
です。
*現在お店をやっているのですぐにお返事できない場合があります。