WIND BENEATH MY WINGS

震災後、私たちの暮らしの「あるべき姿」を考え中。持続可能で幸せな暮らしを一緒に考えていきませんか?

ザリガニ大脱走に警察が出動!

2007-10-23 22:17:29 | どうにもカテゴリーわけできません。
ドイツ南西部のシュツットガルトで、
アジア系の食料品店からザリガニの集団が道路に逃げ出し、
警察が回収作業に当たるという騒ぎがあったらしい。

地元警察のスポークスマンによると、21日早朝、
ザリガニが、群れをなして道路をはっているのを目撃した通行人が驚き、
警察に通報した。

ザリガニは貯蔵槽の格子のすき間から逃げ出し、
わずかに開いていた店の正面の扉から
道路に出たものとみられている。

なかなかの知恵者、かつチームワークのとれたザリガニ軍団だ。
しかし、
「食料品店」から逃げ出したということは、彼らの身分(?)は、
ペットではなく、ほぼ間違いなく「食品」だろう。
苦労して脱走したのに、捕まって食べられてしかったのだとしたら、
さぞかし無念だったことだろう。



お仕事のマナーきちんと!レッス―自分もみんなも気持ちいい話し方・聞き方のコツ

2007-10-23 22:02:51 | ワーキングウーマンの●●!
という、オズマガジンの別冊を何気なく買いました。

「自分もみんなも気持ちいい」
という言葉がいいなあ、と思って。

マナーっていっても決して堅苦しいものではなくて、
ちょっとマナーの知識があって気遣いができるだけで、
ぐっと株があがったり、人間関係が円滑になったりして、
仕事を含め、毎日が楽しく豊かになる。
そんなものだと思うのです。

そんなこと言いながらも、あらためて読んでみると、
なかなかお役立ちのもの。

特に、食事会、飲み会、パーティ、冠婚葬祭のおつきあいを
「義務からチャンスに変える」
考え方はいいな~と思いました。

「和の心を知るお仕事歳時記」
などはとても勉強になったのでした。

それにしても、この手のマナーの本を読むと、
秘書室で鍛えてくれた大先輩を思い出します。
やたらと叱られていた気がするんだけれど、
私はこの先輩が大好き。
ご主人をなくされたあと、ひとりでお子様を育て上げた強い人。
厳しかったけれど、凛々しくて、暖かくて。

とうとう、美味しい煎茶は入れられなかったし、
お礼状を墨で書くこともできませんでした。

でも、不器用だけれど、一生懸命に前を向いて、
生きている私をみて、
「まったく、●●子は不器用なんだから」
といいながら、許してくれるかしら。

その先輩のことを思い出すと、
「ぴしっとしなさい」
という声が聴こえてきそうで、条件反射で背筋が伸びる私です。

そんな時代からは、一歩進んだ感のある、いまの時代マナー。
時代とともに消えるものもあれば、残るものもありますね。
消えないものは、相手への思い遣りや、自分を成長させたいという、
前向きな気持ちかしら。


20代・30代で知っておきたいお仕事のマナーきちんと!レッス―自分もみんなも気持ちいい話し方・聞き方のコツ (スターツムック オズマガジン別冊)

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おはようございます。脳にもウォーミングアップが必要。

2007-10-23 08:30:24 | 自分の為の、効率化&時間捻出プロジェクト
おはようございます。
天気予報では晴れとあったのですが、ちょっと雲が多いようなので、お洗濯はやめました。

再び築山節先生の本「脳が冴える15の習慣」より、脳のウォーミングアップについてです。

先生によると、
「脳は本来怠け者」
だそうです。
私のお医者様(五十嵐先生)も、
同じようなことを言っておられ、
復職前に、
「苦手であまり興味のない分野の本を、1時間集中して読みなさい」
とおっしゃっていました。

余談ですが、
物心ついたときから祖父の書庫で遊んでいた私は活字フェチ。
「興味のない本」
を探すのがこんなに難しいです。
ただし
「興味はあっても、私のレベルでは難しい本」
はたくさんあったので、真面目に読んで、真面目に要約をしました。
その他「朝は同じ時間に起きなさい」「ラッシュ時間に電車に乗りなさい」
「遠く図書館に行って勉強してみなさい」。
これらの指示を忠実に守ったお陰で、元気に復職はできたのです。

さて、脳の話に戻ります

築山先生によると、
脳のウォーミングアップはスポーツと似ているようです。

■軽い運動(私は簡単な体操)
■部屋の片付け
■料理(私の場合は、晴れた日は洗濯物を干す)
■ガーデニング(できるときとできないときがあります。

(括弧)は私がやっていることです。

そして、ブログとテーマごとに決めた本を読んで、要約。

出勤の電車の中ではひたすら観察。
人間ウォッチング、素敵な男女をみつけて、「なぜ素敵なのか?」を考えたり、中吊り広告をみたり。


■挨拶、一言
(警備さんと挨拶、朝の同じメンバーで一言、先輩が来たら、先輩や同僚が来たら
何か一言で声をかける。
「昨日は有難うございました」
「●●●どうでしたか?」
とか。仕事以外の趣味ネタとか時事ネタとか。
またうちの職場にはユーモア好きの先輩がいらっしゃるので、その方達を朝いちばんにいかに笑わせるか、というのも楽しいテーマです。

築山先生は、これに
■音読
を入れていますが、ちょっと職場では無理なので、私はやっていません。

だいたいこれくらいすると、私の鈍い脳でも、少しは働くようです。
少なくとも、何かに集中することが嫌ではなくなります。

築山先生曰く、
■脳の活動を安定させるのは生活のリズムを安定させるのが大切。
■そのためには生活の原点をつくることが大切。朝一定時間に起きよう。
■脳にもウォーミングアップが必要。足・手・口を動かそう。
とのことです。

ではでは次男が泣いていますので~。

脳の持つ可能性の大きさを考えていたら、やっぱりワクワクしてきます。

それでは今日も良い一日を!

WIND BENEATH MY WINGS くま
このブログの読者専用連絡先
windbeneathmywings73@gmail.com

写真は「ひまわりの小部屋」さんです

凹みからの脱出&そして私は眠くなる

2007-10-23 01:33:11 | ワーキングウーマンの●●!
とんでもないミスから生じた凹み。
とりあえず、再発防止の為に、スケジュールの整理や確認をしました。

正直、一番忙しい頃に較べると今の仕事量はたいしたことありません。
ただ、子供がふたりになったのと、知的障害を持つ弟が3人目の息子状態なので、やれ予防接種だ、運動会だ、遠足の弁当だ、週末には弟と鍋だとか、
息子の就学相談(特別支援教育)だと、こまい用事がばらばらあるので、その段取りをつけとかなきゃならないのですよね~。

それにしても、キャレルは時間が、幅として認識できるから、何に時間がかかっているかが一目瞭然。
また、1ヶ月単位での把握(その中でのプライオリティ)、1週間単位での把握(その週の中でのプライオリティ、1日の中での把握(その日の重点課題)を意識できるなあと思いました。

ただし、予定を組んでいても、その瞬間、瞬間で、優先順位は変わります。
特に私たちの仕事は、
「瞬間瞬間の判断」
「連携プレー」
が命。

パスをどこで受けるか?そのパスをどんな強さで誰に出すか?
なんだかサッカーみたいな仕事なのよね。

で、「コラボ」が上手くいくと、成功したも同然。
いかに周りをのせるか、自分ものるか。

でも、周りがのる、のらないの決め手が実は
「地道な努力」
「軸がぶれないこと」
だったりするから侮れません。
(私はそれを怠って、本日、人様に迷惑をかけました)

基礎とイマジネーション双方が大切だというのも
サッカーににているかもですね。

ではでは、今日も来ていただき有難うございます。
そんなことをとりとめなく考えているうちに凹みから脱出し、
この反省を生かして前に進むぞという気持ちが浮かんできました。

このいい気分を持続しながら、自分をイメトレ。

そして再び古代ローマの世界へ戻り、
「カエサル素敵」
と思いながら、ゆるり~と眠りにつきたいと思います。

古代ローマなのになぜか音楽はオルゴール。

だんだん力が抜けてきて~、
まぶたが少しずつ閉じていきま~す。
肩、腕、足の力が抜けま~す。
だんだん眠くなりま~す。
頭の中が空っぽになりま~す。

ではおやすみなさい。
今日も来てくださって有難うございます。



WIND BENEATH MY WING くま