WIND BENEATH MY WINGS

震災後、私たちの暮らしの「あるべき姿」を考え中。持続可能で幸せな暮らしを一緒に考えていきませんか?

「ハゲタカ」名台詞。PART2

2007-12-24 18:53:29 | 嬉しい!楽しい!面白い!ワクワク!
ハゲタカ」最終回で、
鷲津さんの名台詞。

「99.9%がお金で解決できるのかもしれません、
しかし残りの0.1%が、時にすべてを変えることがあります」

「どう使われるかで、紙切れ(=お金)の持つ意味が変わります。
それは職人の技術と同じではないでしょうか」


そして、レンズ研磨のプロ加藤さんの台詞。
これには泣けました。

「仲間たちの犠牲の上で、●●社で働いて、そこに希望はあるだろうか?
そこに誇りはあるだろうか?」

感動しつつ、
しんみりしてしまいました。

シエスタ事故に思う。大切にしなければならないことが見えなかった代償。

2007-12-24 18:41:39 | 時事問題
渋谷区松濤の住宅街で今年(2007年)6月、
女性従業員3人が死亡、
通行人ら8人が重軽傷を負う大惨事となった
温泉施設「シエスパ」の爆発事故について、
事故原因が徐々に明らかになっている。

6月19日、シエスパ別館(B棟)地下1階の
温泉をくみ上げる機械室で、
制御盤内のスイッチが作動した際に発生した静電気が
発火源となり、室内に充満したメタンガスに引火して
爆発したとみられている。

これについて、事故は、ガス検知器がついていれば、
防げた可能性はあるという指摘がある。

地下から温泉をくみ上げる際、
ガスは配管のつなぎ目から漏れるという。
それだけに、密閉性の高い地下に、
温泉くみ上げ施設があるシエスパでは、
運営会社がガスの危険性を認識し、
地元住民には検知器の設置を確約していたという。

しかし運営会社と施設の管理委託を請け負った業者との間で、
どちらが費用を負担するかの折り合いがつかず、
設置されず、
その状態のまま放置されたという。

検知器の設置にかかる費用は20万円程度だという。
豪華な内装をに投じられた金額は、
数十億円といわれている。


なんてせつない77億円。ゴールドマン・サックスCEOのボーナスに思うこと。

2007-12-24 17:20:05 | 時事問題
ゴールドマン・サックスの取締役会は、
ロイド・ブランクファイン最高経営責任者(CEO)に対し、
2007年のボーナスとして、
現金2680万ドルを含む総額6790万ドル(約77億円)を
支払うことを承認したそうです。

ちなみにロイドさんの2006年の冬のボーナスは、
5400万ドル(約63億円)なので、
もしかしたら、
ロイドさんとしては普通のことなのかもしれません。

ゴールドマン・サックスは、
競合他社がサブプライムローン(信用度の低い借り手向け住宅融資)
の問題に絡んで多額の損失を計上するなか、
逆に業績を伸ばし2007年度通期決算で過去最高益を達成しています。

しかし、同社の好業績の理由を考えると
せつないものがあります。

ゴールドマン・サックスは、
サブプライムローン関連の資産担保証券の急落を見込んだ
「逆張り」投資で、
1年間で40億ドル(約4500億円)近い巨額利益を上げています。
(米紙ウォールストリート・ジャーナル電子版)

ウォールストリート・ジャーナル紙は、
ゴールドマンが相場下落を予測しながら同証券の販売を続けたため、
結果的に顧客が多額の損失を被ったとして同社の姿勢に
強い疑問を示していました。

ゴールドマンの担当部門のトレーダーらは、
昨年末、サブプライム関連証券が下落する危険性を予測。
今年初めから証券を売却し、
相場下落後に買い戻して利ざやを稼ぐ手法の投資を始めました。
金融市場が混乱した夏にはゴールドマン自身も15億~20億ドルの損失を出しましたが「逆張り」による巨額利益がこれをカバーしました。
サブプライム問題の深刻化を予測したトレーダーさんたちは、
巨額の報奨金を受け取るということです。

なんてせつない77億円でしょう。


「仕事か生活かはもう古い」のか?ワークライフバランスを考える。

2007-12-24 15:10:50 | 自分の為の、効率化&時間捻出プロジェクト
今日の日経新聞の社説に「仕事か生活かはもう古い」と題して、
ワークライフバランスについて書いてありました。

なかなか考えることの多いテーマゆえ、
洗濯物も干し終わりましたし、
ハゲタカがはじまるまでじっくり考えてみようと思いました。

さて、4ヶ月ほど前、私はワークライフバランスについて、
こんなことを語っていました。
(ちなみにこの投稿がきっかけで、けみさんと出会うことが出来ました)

2007-08-29 23:36:27のくまは書きました。

日経EW休刊の際、たまたま同業者と「女性管理職」について話した際、
一般論として
「女性の場合は、まだまだ子育てか出世かを選ばざるをえない傾向があるよね」
という話になった。
家族や周囲に恵まれ、何の制限もなく、
残業も出張もガンガンしている女性もいるが、
やはりそれはごく一部で、
ほとんどの女性は、子供を持つと、
不規則な仕事には就きづらくなり、残業や出張をしづらくなる。
モチロン、それでも登る人は登る。
どんな条件でもクリアする卓越した能力を持つ人はいるのは事実だ。

一方、以前話した米国での「PINK」誌の成功にもあるように、
女性たち自身が
「出世だけが幸せではない」
と思うようになってきているのかな、と思った。

私の実感としては、一部の例外を別にして
ワークライフバランス
などと言っていたら、いまの日本では、男女共に出世は難しい。
それがいいか悪いかは別として。
男女ともに多くの企業では、
「ワークとライフのバランスをとる」
以前に、
「ワークのみ」か「ワークとライフ」
のどちらかの働き方を選択しなければならないように私には見える。
(そうじゃない企業もあるが)
そして、男性には「ワーク中心」のライフスタイルを
生涯貫くことは選択できるが、
女性が、子供を産み、育てた場合、同じことをするのは、簡単ではない。

このような状況の中
「ほどほどでいいじゃない」「人間らしく生きたい」「家族を大切にしたい」
などと思う人が増えても不思議ではない。

個人的には、人の幸せや成功のカタチは多様であり、
○○だから成功、○○だから幸せと一概に言い切れるものではないと思う。
ただ
「社会的に成功したい」「出世したい」
と思う女性にその機会が均等に与えられるべきだと思う。

そんな中、2007年4月に改正男女雇用機会均等法が施行され、
身長、体力、転勤経験など女性が満たしにくい条件を
採用・昇進時に合理的な理由なく要求する「間接差別」が禁止された。
このことで流れは変わるのか、注目していきたい。

******** そして4ヶ月 ********

現在(12月23日)状況はどう変わったか?

日経新聞(社説)によると、
あるべき社会のグランドデザインとして今回、新たに策定された
仕事と生活の調和憲章」は、
多様な働き方を選べることを明記し、
国や企業などの取り組みの10年後の目標値も設定したそう。

(1)25―44歳の女性の就業率を69―72%に
(2)週に60時間以上働く雇用者の割合を半減
(3)最初の出産後も働き続ける女性の割合を55%に

などだ。

しかし、あくまでも「憲章」。
実効性に疑問が残る。
予算もあんまりないみたいだ。

それでも、
働き方の見直しについては
これまで企業の自主的な取り組みに
頼りがちだったものを
これからは、政府&地方自治体が、
それなりには、
力を入れていくのだろう。

そのことじたいは確かに進歩だ。
でも、まだまだこれからだと思う。

少し話が飛んでしまうけれど、
この1年、働き方について色々考えていたところ、

とどのつまり、
ワークライフバランスは、
「仕事を減らして遊びたい」
という
「甘え」「優しさ」
ではなく

「調和のとれた生活をすることにより、
健全な人間となり、
健康な身体と
新鮮な脳で働く」
という
「働き方の変革」
なのではないかということだ。

竹中平蔵さんのオフィスアワーでも
そんなテーマで議論していたような気がする。

そう考えると、
少し頭はすっきりするかんじ。


それでも、
仕事一筋の人が多く
自らも仕事大好きだった私は、
いまでも、
時間通りに帰ることへの
「激しい申し訳なさ」
はつきまとう。

そして、
カバーしてくれる仲間たちは
私の何倍も働いている。

正直そこいらへんの整理は
ぜんぜんついていない。
たぶん一生つかないと思う。

でも、二度と身体を壊さない為、
家族と自分を守るため、
私は帰ることに決めたから帰る。

そして、
一緒に残って働くことができない以上、
「違う視点」
「違う効率(ペース)」
で働いていくことは必要だと思う。

時間内で精一杯のことをする。
不在中のことを仲間を信じて託す。
その他さまざまな工夫をしていくこと。

それが今の私のリアルなワークライフバランスだ。

さて更に話は飛躍するが、

私が尊敬する先輩や同期、後輩で、
子育てをしながらも、いい仕事をしている人は沢山いる。
ただし、ごく一部を除き、
「ライン」になるのは難しいのかなと感じる。

でも、
明らかにリーダーの資質を有した人が
出産や子育てで
管理職になることが遅れる、
又はならないことを
私は非常に残念に思う。
単純に、
人材として勿体無いという意味で。

ハゲタカまでにはぜんぜん、
まとまりませんでしたね~。
ごめんなさい!

新・知的生産術―自分をグーグル化する方法 勝間お姉さまの新刊

2007-12-24 14:13:21 | 自分の為の、効率化&時間捻出プロジェクト
勝間のお姉さまの新刊が出ましたね~。

会った事も話したこともない、
雲の上のお方の
勝間のお姉さまですが、
スーパーキャリアの割に、
親しみやすいキャラだし
許してくれそうなので、
私は勝手に「勝間のお姉さま」と
お呼びしております。

私は、逆立ちしても、
自分や秋山さんや勝間さんみたいになれるとは
思ってはいませんが、

私を含めて、すべての働く女性は、
優れた先輩(同僚・後輩)から、
どんどん学ぶべきだと
思っています。

だから、貪欲に本を読んだり、
いいと思ったことは真似してみます。

勝間和代お姉さまについて。
経済評論家(兼公認会計士)。慶應義塾大学商学部卒業。
早稲田大学ファイナンスMBA。
現在、早稲田大学大学院商学研究科博士後期課程在学中。
19歳で公認会計士2次試験を突破(当時史上最年少)。
21歳で長女を出産。
在学中から監査法人に勤務するが、
ワーキングマザーとしての働きにくさから外資系企業にご転職。
以後、アーサー・アンダーセン(公認会計士)、
マッキンゼー(戦略コンサルタント)、
チェース銀行およびJPモルガン証券(しかも、ディーラー・証券アナリストとして勤務)を経て、経済評論家として独立。

内閣府男女共同参画会議「仕事と生活の調和に関する専門調査会」専門委員。

会計・ファイナンスおよび少子化・ワークライフバランス問題に特に強い。

ウォール・ストリート・ジャーナル、フィナンシャル・タイムズ、ビジネスウィークなど、海外メディアにもコメントが多く掲載され、2005年、ウォール・ストリート・ジャーナルから、「世界の最も注目すべき女性50人」に選ばれる。


著書に、
無理なく続けられる年収10倍アップ勉強法
無理なく続けられる年収10倍アップ時間投資法
インディでいこう!』(以上、ディスカヴァー・トゥエンティワン)、
決算書の暗号を解け!』(ランダムハウス講談社)、
お金は銀行に預けるな』(光文社)などがある。

内容紹介

マッキンゼー、JPモルガンで培った知の技術を初公開!
▼効率10倍のインプット術―情報洪水から1%の本質を見抜く技術
▼成果10倍のアウトプット術―ストレス半減!生産性倍増のフレームワークの作り方
付録に、愛用IT機器・ソフト16、お薦め書籍116、厳選Audio Book33リスト付き

◎情報を通貨にして知的エリートに!
■1か月に100冊読む、読書投資法7か条
■アウトプット力を高めるピラミッド・ストラクチャー&MECE
■人脈が次々できる「情報のGive5乗の法則」
■睡眠は投資! 熟睡と運動こそが、知的生産の原点!


効率が10倍アップする新・知的生産術―自分をグーグル化する方法
勝間 和代
ダイヤモンド社

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ハゲタカ再放送。今日16時より、第5回&最終回。

2007-12-24 13:30:00 | 嬉しい!楽しい!面白い!ワクワク!
三連休にすっかりはまっている「ハゲタカ」再放送。

今日の16時~いよいよ最終回。(念のためNHKです)
■第5回「ホワイトナイト
TOB(テイク・オーバー・ザ・ビット、株式公開買い付け
■最終回「新しきバイアウト」
EBO(エンプロイー・バイアウト、雇用者達による企業買収

ネタばれになるので書きませんが、
ラストは、興奮しますよね~!

ハゲタカ DVD-BOX

ポニーキャニオン

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環境省・温暖化ガスの排出権取引制度へ!?

2007-12-24 13:15:03 | 環境全般
環境省は企業に自主的な参加を求め、
同省独自に設けている温暖化ガスの排出権取引制度について、
対象を大幅に拡充する方針を固めたそうです。

環境省の排出権取引制度

なんなんでしょお~???

この制度は、
企業が省エネ設備などを導入するための補助金を
国から受ける代わりに、温暖化ガスの削減目標を設けるそうです。
達成できない場合は、
目標以上に削減した別の参加企業から排出権を購入して補うもの。
それでも未達成ならば補助金を返還するということです。

知りませんでした!!

で、どこが変わるかというと、
これまでは
工場などの事業所単位でしか認めていなかった参加要件を緩和し、
企業単位でも参加できるようにするそうです。
また、製造業に偏っている参加企業のすそ野を広げ、
コンビニなど流通業の参加も促して、
排出量の一層の削減につなげるそうです。

そのうち、何をみても、
二酸化炭素(みえないけど~。)
に見える時代になるのかな~と思います。

浅田真央とキム・ヨナのどこが凄いか。その2

2007-12-24 12:27:11 | 嬉しい!楽しい!面白い!ワクワク!
さて、浅田真央に話を移します。

今更いうまでもなく、浅田真央の武器は、
トリプルアクセル(3回転半)です。
ちょっと成功率が落ちているけれど、
トリプルアクセルがばんばん決まるようになったら
怖いものなしですよね。

これもまた皆さんご存知の通り、
浅田真央は身長が伸びているところ。
そして、
ただでさえ、伸びやかな手足が更に長くなり、
演技に華が出ます。
これから表現力を増していく中に、
細くて長くて美しい手足が加わったらと
思うと本当に楽しみです。
身長の伸びが落ち着いたら、ジャンプも安定するのでは
ないかと思います。

そしてかねてから定評のある高い柔軟性。
それを活かしたビールマンポジションでのスパイラルや、
片手(ワンハンド)ビールマンスピン

そして、上半身を大きく使う表現力のあるステップも
どんどん上手くなっていますよね。

そして表現力ですが、
キム・ヨナと較べて、まだまだと言われますが、
これは較べることからして間違っています。

だってキム・ヨナの表現力は天才の中の天才ですもの。

表現力というものは本来、
人生経験も含めて、年齢を重ねることにより
深みを増していくもの。

17歳なのに、古今の名曲の持つ深みを解釈して
表現できるキム・ヨナが凄すぎるのです。

浅田真央はクラシックに造詣が深く、
音楽に対する気持ちの深さは、キム・ヨナに負けないと
思います。

でも、普通は17歳で、古今の名曲の持つ深みを理解すること、
ましてや表現することは不可能です。

彼女の競技人生はまだまだ長く、
これから恋愛だってするだろうし、
辛さも、楽しさもたくさん経験していくのだと
思います。

彼女はそれを肥やしにして、表現力を広げていくと
私は信じてやみません。
25歳の浅田真央の演技を私は楽しみにしています。

いずれにしても、
このふたりの闘いがあと何年続くのか。

楽しみです。

ふたりとも、美しく、強く、大きく育ってね。
LOVEきむよなちゃん、まおちゃん。

浅田真央とキム・ヨナのどこが凄いか。その1。

2007-12-24 11:51:32 | 嬉しい!楽しい!面白い!ワクワク!
しつこいようだけど、
浅田真央キムヨナは、
私にとって、
(誰にとっても?)
衝撃の17歳であり、
一流アスリートであり、
この年齢にして
芸術の域に達した滑りなど、
常に目が離せないふたりです。

いつもの順番から離れてまず、
キム・ヨナ
 
ご存知の通り、
韓国は、フィギュア人口が何百人しかいないという国です。
そこから、あれだけ突出して才能のある選手が、
ジュニアで活躍しているのを知った時、
そしてはじめて見たときの衝撃は忘れられません。

誰もが認めるところだと思いますが、
キム・ヨナの表現力は一番好き。

選曲もいいし、素人の私がみても、
音楽の解釈力が凄くて、優れた芸術をみるような
悦びを与えてくれます。

日ごろの言動からして、賢く、
内面の豊かさ
がうかがい知れます。

そして、彼女は決して
派手な顔ではないのに、
表情や立ち居振る舞い、動きが
綺麗なんです。
そして肌の綺麗さなど、
韓国の女性の美しさを
世界にアピールしていると私は思います。

後進の育成に力を注いでいるところなど、
本当に偉いです。

そして、物静かな印象&美しさと両立する
あの精神的な強さ。
GPファイナルで、
浅田真央に猛追されながらも、
フリーの前半で一度転んでも、
そこで乱れず、
(あのまま乱れれば、勝負は浅田のものでしたね)
逃げ切った精神力は見事です。

いまキム・ヨナと浅田真央は、
技術的に突出しているがゆえ、
ふたりで金・銀という構図は崩れない状態ですが、
高いレベルで拮抗しているがゆえ、
一度のミスが勝敗をわける、
凄い闘いを演じています。

いまのところ、勝負強さでは、
キムヨナに軍配があがっていると思います。

つづく

テンプレートに悩んだ末&ブログタイトルの意味

2007-12-24 11:26:31 | このブログについて・お知らせ
なかなかテンプレート選びも悩ましいですね~。
なかなかしっくりくるものがなくて、
クリスマスバージョンの原点に戻り、
クリスマスが終わったら、
いつもの葉っぱのにもどそうかな~と思っています。

ところで、このブログのなまえなんですが、
長いんですが、
「うぃんど、びにぃ~す、まいうぃんぐす」です。

これは、大好きな、ベッド・ミドラーの大ヒット曲。
彼女は、旦那様への感謝の気持ちを歌ったようですが、
私は、ケチケチ旦那も含む、
私の周囲の人すべてへの
感謝の気持ちをこめてつけました。

お得意様各位へ御礼&カテゴリー新設、改名のお知らせ。

2007-12-24 10:26:06 | このブログについて・お知らせ
カテゴリー、新設、改名などのお知らせ。

まいど有難うございます。
年末に本格的に見直ししますが、
この三連休でちょっと見直しをしました。

あらためて見直してみると、
やろうと思ってても、そんなにできなかったことがあり反省。
と同時に、仲間が広がったり、気付きがあった分野もあり、
みなさまに感謝です。

アクセス解析の結果、
このブログはどうも、定期的観てくださる、
何百人かの方々に支えられているようです。
これは非常に嬉しいことです。

まだまだ未熟ではありますが、
むやみに新しい読者を狙うよりは、
今読んでくださる方々を大切に
していきたいなと思っております。

これからもみなさんといっしょに、
ワクワクを探していければと思います。

今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます。

カテゴリーのご紹介。

メディアが環境にできること
→新設。
とりあえずメディアが環境にできることについて、
あらためて大真面目に考えてみようと、
2008年より強化しようと思っているカテゴリーです。
よろしくお願いします。
■このブログについて・お知らせなど
→アクセスランキングや、カテゴリー変更、くまの連絡先などです。
■もっと!CSR(企業の社会的責任)の時代
→改名。
2008年はもっとCSRが進むことを願って。
■毎日の「おはようございます」収録
→寝坊しないように頑張ります。
■ 嬉しい、楽しい、面白い、気持ちいい!
■ 福田さんウォッチング
→好きだからなかなか批判できない~。でも、薬害肝炎は・・・・。
■心と身体の健康がいちばん大切よね
→うつ病、パニック障害、五十嵐先生関連はここです。
このブログは密かにそういうブログでもあるのです~。
■時事問題意識
→なんとなく改名しました。
■さりげなく世の中のためになってみたり
■バリアフリーとかユニバーサルとか
■気がつけばグリーン・コンシュマー
→新設。
はりきらないで、なんちゃってグリーン・コンシュマーになろうという
試みをみんなで共有しようという野心的カテゴリーです。
■ファシリテーションとやらをかじってみるか
→かじろうと思ったまま、
歯がたたず放置してある本に
このお正月に目を通すということを人に宣言することによって
実行しようという自分勝手なカテゴリーです。
■自分の為の、効率化&時間捻出プロジェクト
→「効率化は、自分の為にする」という考えのもと、
「時間の有限」を意識し、
無駄だらけの毎日を少しでも効率化しようという試みです。
■「環境」って幅広くて奥深くてクラクラ。
→環境問題の幅広さと奥深さを考えクラクラしつつも、
とりあえず色々チェックする、試み。
まずは、
「知ったかぶり」「上から目線」
だけはするまいと思います。
■どうなる!?温暖化時代の車社会
→改名。
温暖化の時代に車社会がどうなっていくのかウォッチします。
■まずカタチからよね。エコグッズの数々
→何事もカタチから入るのはありだという考えのもと、
「これはいいぞ」と思ったエコグッズを紹介。
■温暖化&ポスト京都
→2008年最重点カテゴリー。
■経済とか経営とか真面目に考えてみる
ポスト成果主義~人を育てる会社が生き残る
→日本の会社で「成果主義」が成功した会社は聞いたことがないのに、
それでも成果主義を捨てずその責任も問われないのは変です。
成果主義が日本の会社から消えるまで「へんだよ!」といい続け、
「育てる経営」の会社が生き残っていことを重ねていい続ける、
しつこいカテゴリーです。
■通信・IT・イベント
■本は友達
■映画に痺れる
特別支援教育の今&自閉症と明るくつきあう
→わが子を育てながら、ついでに、特別支援教育のリアルな現場や
自閉症児の療育について、時に怒りながらも、
基本的には明るく考えるカテゴリーです。
■肩肘はらずに「働く女性」を考える
■ワーキングウーマンの●●!
■ケチケチ旦那と、怪獣2匹
■気分は品川・高輪・白金住民、本籍は五反田
■ときどき帰るオアシス、逗子・葉山・鎌倉
→おばあちゃんと母の家があります。
子供の頃に住んでいた思い出いっぱいの場所。
■朝ごはん、昼ごはん、夜ごはん、おやつ
→食べたものを自慢するだけのカテゴリー。
■どうにもカテゴリーわけできません。

2007年12月24日 くま

昨日(12月23日)の投稿別アクセスランキングです~。

2007-12-24 08:37:59 | このブログについて・お知らせ
昨日(12月23日)の投稿別アクセスランキングです~。

1位 「ハゲタカ」再放送2日目。最高の仕事をした関係者に拍手です。
2位 『マラソン文化庁芸術祭賞。二宮くんオメデトウ。
3位「ハゲタカ芝野さんが銀行を辞めるときの名台詞
→夫婦で「カッコいい~」って悶えてました。
4位 昨日(12月22日)の投稿別アクセスランキングですう。
5位 欧州の街、路面電車再評価
→日本でも路面電車復活しないかな~。
6位 「ハゲタカ」とEBO
7位 昨日食べた「までっこ鶏」使用の「ひっつみ鍋」。「きりたんぽ鍋」に応用も可能?
8位 ベンツ好調にみる、環境意識の高い人が選ぶ車としてのディーゼル車の位置づけ始まる。
9位 「ハゲタカ」は2007年を代表するドラマだと思います。三連休に再放送!
10位 薬害肝炎患者「一律救済」へ議員立法、首相が表明
11位 さりげなく「グリーン・コンシュマー」になってみません?
12位 「温暖化」をネタにする小学生漫才コンビ「まえだまえだ」。
13位 連休、年末年始に観たい映画「ホリディ」
14位 キャンドル、キャンドル~!「100万人のキャンドルナイトですよ~」
15位 温暖化対策。日本のリーダーには、科学的知見を尊重するメンタリティーが必要。そしてメディアも・・・。
16位 これは環境に良さそう。アマゾンにて発見。
17位 この冬の東京イルミネーション名所のみどころとエコロジー配慮を探す!
18位 日立も環境経営へシフト。数値目標の気合。
19位 マイナス6%達成は温暖化地獄から生き残るための総力戦。