ツーリングに行ったり、英車のイベントに参加したり、古いオートバイを楽しみたいと思っている人は多いと思いますが壊れるんじゃないだろうか?とか、古いオートバイはメインテナンスが大切、といわれても何をやっていいか分からない、などでクラシックの世界に踏みきれない人もいると思います。また現行車と同じと思っている人もいるかもしれません。今のオートバイなら一ヶ月いや一年位だってバッテリーが生きていればすぐ使えます。やはり古いのはそうはいかないことの例が私のB50でした。
北海道から帰ってきた後まったくエンジンもかけないでそのままでした。それで今回の英車の集いに参加するため乗ろうとしたらいろいろありました。
●ブレーキレバーの戻りが悪い。
これは前回書いた内容です。
●エンジンがかかりそうでかからない、キックをしたら数回爆発するが続かない。
キャブのつまり。フロートを外して掃除したらOK.
●アイドリングを続けていたらオイルのブリーザーからオイルが吹き出てきた。
オイルのレベルが下がっていたので追加したらエンジンに下がっていたのが戻ってきてあふれた。オイルを抜く。
●ギアをローに入れるとエンスト、クラッチが張り付いた感じ、しかしキックをするとヌルっとクラッチが滑る。
下がったエンジンオイルがクラッチ側に入っていた。抜いて適量いれてOK。
●タイヤの空気圧は半分くらいになっていた。
●バッテリー液が三分の一くらい減っていた。電圧も低下していた。
●プラグは真っ黒になっていた。
と2ヶ月前快調に走っていたのにこのままでは走れませんね。でも対応した内容はたいしたことありません。キャブレターもつけたままフロートチャンバーは外せるし、オイルは量を確認し、空気やバッテリーも見れば分かります。現行車の取扱説明書にも書いてあるような点検をこまめにやっておれば大丈夫なことばかりでした。
われらの強い味方ヘインズのマニアル!
北海道から帰ってきた後まったくエンジンもかけないでそのままでした。それで今回の英車の集いに参加するため乗ろうとしたらいろいろありました。
●ブレーキレバーの戻りが悪い。
これは前回書いた内容です。
●エンジンがかかりそうでかからない、キックをしたら数回爆発するが続かない。
キャブのつまり。フロートを外して掃除したらOK.
●アイドリングを続けていたらオイルのブリーザーからオイルが吹き出てきた。
オイルのレベルが下がっていたので追加したらエンジンに下がっていたのが戻ってきてあふれた。オイルを抜く。
●ギアをローに入れるとエンスト、クラッチが張り付いた感じ、しかしキックをするとヌルっとクラッチが滑る。
下がったエンジンオイルがクラッチ側に入っていた。抜いて適量いれてOK。
●タイヤの空気圧は半分くらいになっていた。
●バッテリー液が三分の一くらい減っていた。電圧も低下していた。
●プラグは真っ黒になっていた。
と2ヶ月前快調に走っていたのにこのままでは走れませんね。でも対応した内容はたいしたことありません。キャブレターもつけたままフロートチャンバーは外せるし、オイルは量を確認し、空気やバッテリーも見れば分かります。現行車の取扱説明書にも書いてあるような点検をこまめにやっておれば大丈夫なことばかりでした。
われらの強い味方ヘインズのマニアル!