ここ一ヶ月の間に3件ほど同じ不具合を聞き2件持ち込まれました。トライアル車のリアブレーキのトラブルでディスクプレートを止めているボルトが緩んでしまうというものです。さらに進むと残っているボルトの頭が飛んでハブ側に折れたボルトが残ってしまいます。乗る前に必ず緩んでないか点検してください。
スプロケット側も確認してください。スプロケットが緩んで不具合があって修理をしたということは仕事としてはありませんが20年ほど前、空冷のTYRの乗って練習していたときスプロケットのボルトが緩んでハブのボスが取れてしまったことがありました。当時はハブだけ交換するという技術もなくホイールをアッシーで購入しなければなりませんでした。
ハブにダメージが及ぶと高くつきますのでディスクプレート、スプロケットをしっかり点検しましょう。
さらに注意してほしいのはディスクプレートを止めているボルトは6mmですのであまり強くトルクをかけると折ってしまいます。
スプロケット側も確認してください。スプロケットが緩んで不具合があって修理をしたということは仕事としてはありませんが20年ほど前、空冷のTYRの乗って練習していたときスプロケットのボルトが緩んでハブのボスが取れてしまったことがありました。当時はハブだけ交換するという技術もなくホイールをアッシーで購入しなければなりませんでした。
ハブにダメージが及ぶと高くつきますのでディスクプレート、スプロケットをしっかり点検しましょう。
さらに注意してほしいのはディスクプレートを止めているボルトは6mmですのであまり強くトルクをかけると折ってしまいます。