昨夜の出来事ー。
エアコンをいれるほど暑くもなかった夜、
道路から見通せない窓は網戸のままで外の風をいれていました。
そんな時って、猫は網戸から外を眺めているんです。
ウ~~
ジュニアが唸りだしました。
・・外に知らない猫Aがきてる・・
ウチの庭、たま~に見知らぬ猫が横切ります。。
ウ~ウ~
どうやら、網戸ごしにお互い睨みあっている模様。
ウ~~ウ~~
ジュニアの唸り声、だんだん大きくなってきました。
他の猫もだんだん網戸に寄ってきた、その時・・
ガシャン!、ギャ~オ
ジュニアが網戸をこじ開けて飛び出していきました。
(網戸なんて開けたことないんですよ)
びっくりしたのは他の猫たち・・と私、固まってしまいました。
ともかく、開いてしまった網戸を慌てて閉めて・・。
(他のコが出たら収拾がつかないので。)
外では飛び出したジュニアが猫Aを追ってます。
フギャ~
、・・ドドドド・・・・ウギャ~
!
・・・ドドドド・・・バシッ!
どうやら庭の障害物にぶつかった模様。さらに・・
ウギャ~
・・ドドドド・・
どこかに行ってしまいました。
・・脱走常習犯のジュニアのこと、しばらくすれば戻ってくるはず。・・
そう思って、耳をすましていると、
しばらくして、ちょっと離れたあたりで猫の唸り声が聞こえてきました。
・・・ジュニアかな?
長い時間、唸り声が続いているので、外に様子を見に出て見ると・・
2軒先の道で唸っている猫が2匹・・その1匹の後姿はジュニアです。
(猫Aは茶色・・知らないなぁ。。)
あまりの唸り声で向かいのアパートの男性も遠巻きに見ています。
ジュニアなら(それほど)恐くないので、近づいてみると、
それまで唸り合っていた2匹、スッと離れて別々の方向へ・・。
ジュニアは隣の庭づたいに、自宅の方へ戻っていきます。
・・ジュニア~
興奮してるのか、まったく無視。
自宅の庭に入ったのを確認し、私も庭に戻り捕獲しようとしたのですが、
あと少しのところで「寄らないで」とばかり、逃げてしまいます。
・・・じゃ、気が済むまで外にいれば・・?
捕獲は諦めました。
家へ入って待っていると、
飛び出した窓からジュニアが覗きこんでいます。
・・ジュニアお帰り、入る?
網戸を開けて手を伸ばしたら、また逃げられちゃいました。
しばらくすると、また外から覗いています。
同じことを何回か繰り返したのち、
ノソノソ、家の中に入ってきました。
ゼ~ゼ~舌を出したままドテンとひっくりかえっています。
おデブのジュニア君、ふだん出した事のないスピードで走り回ったので、
急に心拍数が上がってしまったのでしょう。
体温も上がっているようです。
まるで前に熱中症っぽくなってしまった時と同じ。
部屋を涼しくして、体も冷やしておきました。
しばらくしたら、何事もなかったかのように餌を食べだしたジュニア。
・・結局、最後は食欲なんだな・・
その間、他の猫たちは神経ピリピリ・・。
ちょっとの物音でもビビリまくってました。
いつもはノッタリ、ノッタリしてるジュニアの
野生の一面をみたような夜でした。
今朝はいつもと同じ。。
おっとりジュニアに戻ってます。
エアコンをいれるほど暑くもなかった夜、
道路から見通せない窓は網戸のままで外の風をいれていました。
そんな時って、猫は網戸から外を眺めているんです。
ウ~~

ジュニアが唸りだしました。
・・外に知らない猫Aがきてる・・
ウチの庭、たま~に見知らぬ猫が横切ります。。
ウ~ウ~

どうやら、網戸ごしにお互い睨みあっている模様。
ウ~~ウ~~

ジュニアの唸り声、だんだん大きくなってきました。
他の猫もだんだん網戸に寄ってきた、その時・・
ガシャン!、ギャ~オ
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ジュニアが網戸をこじ開けて飛び出していきました。
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(網戸なんて開けたことないんですよ)
びっくりしたのは他の猫たち・・と私、固まってしまいました。
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ともかく、開いてしまった網戸を慌てて閉めて・・。
(他のコが出たら収拾がつかないので。)
外では飛び出したジュニアが猫Aを追ってます。
フギャ~
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・・・ドドドド・・・バシッ!
どうやら庭の障害物にぶつかった模様。さらに・・
ウギャ~
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どこかに行ってしまいました。
・・脱走常習犯のジュニアのこと、しばらくすれば戻ってくるはず。・・
そう思って、耳をすましていると、
しばらくして、ちょっと離れたあたりで猫の唸り声が聞こえてきました。
・・・ジュニアかな?
長い時間、唸り声が続いているので、外に様子を見に出て見ると・・
2軒先の道で唸っている猫が2匹・・その1匹の後姿はジュニアです。
(猫Aは茶色・・知らないなぁ。。)
あまりの唸り声で向かいのアパートの男性も遠巻きに見ています。
ジュニアなら(それほど)恐くないので、近づいてみると、
それまで唸り合っていた2匹、スッと離れて別々の方向へ・・。
ジュニアは隣の庭づたいに、自宅の方へ戻っていきます。
・・ジュニア~
興奮してるのか、まったく無視。
自宅の庭に入ったのを確認し、私も庭に戻り捕獲しようとしたのですが、
あと少しのところで「寄らないで」とばかり、逃げてしまいます。
・・・じゃ、気が済むまで外にいれば・・?
捕獲は諦めました。
家へ入って待っていると、
飛び出した窓からジュニアが覗きこんでいます。
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・・ジュニアお帰り、入る?
網戸を開けて手を伸ばしたら、また逃げられちゃいました。
しばらくすると、また外から覗いています。
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同じことを何回か繰り返したのち、
ノソノソ、家の中に入ってきました。
ゼ~ゼ~舌を出したままドテンとひっくりかえっています。
おデブのジュニア君、ふだん出した事のないスピードで走り回ったので、
急に心拍数が上がってしまったのでしょう。
体温も上がっているようです。
まるで前に熱中症っぽくなってしまった時と同じ。
部屋を涼しくして、体も冷やしておきました。
しばらくしたら、何事もなかったかのように餌を食べだしたジュニア。
・・結局、最後は食欲なんだな・・
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その間、他の猫たちは神経ピリピリ・・。
ちょっとの物音でもビビリまくってました。
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いつもはノッタリ、ノッタリしてるジュニアの
野生の一面をみたような夜でした。
今朝はいつもと同じ。。
おっとりジュニアに戻ってます。
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