ねこ・ネコ・nekoな日々

ネコ6匹+陸ガメ4頭+ヒト2人、鯉・金魚・熱帯魚とメダカ
毎日ドタバタ大騒ぎのネコ屋敷です・・^^;

右往、左往

2008-04-19 18:02:10 | ねこの話
昨日、思うところあって、寝室の家具の配置換えをしました。

ウチの寝室は南が窓、北が入り口になってます。

今までは、寝たときに頭が南を向くようにベッドをおいてありました。
これを北に頭が向くようにしよう、というワケで・・・。

日本では「北枕はよくない」と言われていますが、
風水ではいいそうですね。

なので北向き。
・・それほど、我が家は困り事があるワケなんです。

ベッドの向きを変えるついでに、左右も入れ替えちゃいました。

今までは入って右が同居人さん、左が私。
今日からは左が同居人さん、右が私。

さて、ネコたちの反応は・・・

*****

夜になって人間が寝室にあがると
いつものように、寝室で寝るネコたちもワラワラと上がってきました。

で、部屋に入ると・・明らかに戸惑っている。。

キミタチ、家具を動かして半日はたってるよ~

部屋のアチコチを歩き回り、臭いを嗅ぎ回り、
自分の位置を見つけて座りこむ。。

でもね、さすがネコの嗅覚ってたいしたもんです。

ベッドの左右を入れ替えたにもかかわらず、
彼らが落ち着いた位置は、いつもの毛布のいつもの場所。

スゴイなぁ。。

そんな中、エールだけは部屋に入ったところで座りこんでました。
私が声をかけるまでず~っと。。。

戸惑っていたのか、たんにズボラだったのか・・・?


そしてみんなが落ち着いたころ、トコトコとジュニアが上がってきました。

部屋に入ると、ためらうことなく左のベッドへ・・。
そこは、すでに同居人さんが眠りについているところ。

「ジュニアぁ~、そっちは違うよ。

べつに誰がドコで寝てもいいのですが、この場合だけはダメ!

たった今、ジュニアが寝ようとしているすぐ反対側に、シータの隠れ寝床があるのです。
(シータは超ビビリなので、特別待遇なのです

シータとジュニアはいわゆる犬猿の仲。

チョロチョロと小走りしているシータの姿が、どうやらジュニアの狩猟本能をかきたてるようで、
これを見ると、何をしていても追いかけていくのです。

で、追い詰められたシータが「ギャ~~!」となるワケで・・。

これが今の私の、最大の悩みなのです。

チョロチョロ走りをしていないときは、なんともないんですけど。。。
(シータは一方的に嫌ってるようですが・・)

なので、ジュニアが夜この部屋で寝るときは、必ず私のベッドの上と決まっているのです。

ともかく、そんなことにならないうちに
ジュニアを抱き上げ(重いですが・・)いつもの場所に下ろすと、
クンクンしていましたが、そのうち・・

・・・・・・

****

そして今日の昼、寝室を覗いてみると、



お昼寝をする2匹。

手前はリリー、奥は・・・


・・・・・・

そう、ここが新しいジュニアの定位置。
どうやら覚えたようですね。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする