
東漸寺参道脇の梅並木

ピンクと白の梅の花が咲いているのだけど・・よくわからないなぁ。
春ですね。。

シータ嬢
お天気のいい日は出窓で居眠りしています。

まろん
さて今週、ちょっとした事件がありました。
自慢できることではないので、サラッと報告しときます。
始まりは少し前、半月か1ヶ月か・・?
ある日、ワタシの目の前でお尻を向けて座った猫がいまして、
なんとなく視界に入っていたのですが、
「あれ?」
お尻回りに米粒大のプチッとしたのがついてる。
どこかで何かつけてきたのかな?
で、つまんで捨てて。。
・・ということが2回ほど。
2回目を処理した後に「おかしい・・今度見つけたら病院で診てもらおう」と思いつつ、
毎日お尻をチェックして。。
(何をやっているんでしょうね、ワタシ

3回目、例のプチッとしたのを採取した少し後、白くて細いひも状のものを見つけ・・
ジ・・・・ッと見ていると、グニュって動いた。
(きゃ~~~

それも採取して、容疑者と一緒に動物病院へ連れて行きました。

ラム
事情を話して、例のものを見せると、
「あぁ、これは条虫ね。間違いない!」
キチンとした病名は「瓜実条虫症」。
(あまり気持ちのいいモノではないので、リンクはやめておきました)
蚤を介して広がるそうです。
「去年、蚤が出ていたから、ありえる話ですよ。」だそう。
治療は簡単で、飲み薬を1回飲ませるだけ。

モナコ
今回発見したのは1頭だけだったけど、
生活エリアが全員一緒なので、他にも飼ってるコがいる可能性もあるので、
薬は8頭分いただくことにしました。
錠剤で6頭分。
首の後ろに垂らすタイプのアドボケートを2頭分。
ルルとラムは飲み薬NGなので。。

飲み薬はキライですよ。
それぞれ薬を服用させてから数日経過しますが、
アレ以後、例のナニは見ておりません。
効いてくれてるみたいです。
よくあることらしいですが、ワタシは初体験。
ビックリでした。

むぅ
まず蚤を出さないことが第一です。
そして、お掃除、おそうじ。。
