ねこ・ネコ・nekoな日々

ネコ6匹+陸ガメ4頭+ヒト2人、鯉・金魚・熱帯魚とメダカ
毎日ドタバタ大騒ぎのネコ屋敷です・・^^;

それぞれの距離

2019-06-08 13:27:30 | ねこの話
千葉北西部、昨日から梅雨です。。
クセ毛のワタシ、憂鬱な季節に突入しましたよ。。



コジャムとココ


いつの時代も、お母さんは大変。


やんちゃなお嬢さん


これまで何頭も仔猫育てをしてきましたが、
実際に親猫が仔猫の世話している姿を見るのは初めてです。

おもしろいね。。

現在のココの大きさは、いままで仔猫育てをしてきたコたちと
ほぼ変わらないくらいになっていて、
歴代のコたちは、すでにネコ缶を食べていたし、
早いコはカリカリも食べていました。

ココはまだ9割ミルク。

ネコ缶のおいしさには気がついたようですが、
(ちょっと口に入れると、思い出したように必死に食べます。)
まだまだミルクが主食。

ココがカリカリを食べる日は来るのでしょうか?


そして今週の進展。

ハチュ部屋こと母子ネコ部屋ですが、
境に置いていたワイヤーネットの柵を二日続けて壊されたので、
そこまでするなら・・と、24時間開放になりました。

ココがどこかに入り込んでしまったら大変だから、と設けた柵でしたが、
きっと誰かが見張っているだろうから、もういいや、という感じです。


さて、新しいメンバーが入るにあたって心配なのは、
新入りネコが慣れてくれるかもあるのですが、
受け入れなければならない先住ネコたちの反応。

特に今回は成猫もいるので。

「まただよ・・」と思っているには違いないけど、
その反応は様々です。

入って来た側のコジャムは子育て中なので、なんとなくいつも警戒状態です。

先住ネコ側からは、
コジャムの体格が、ほぼ自分たちと同じなので、
彼女が部屋をウロウロしていても、
みんな逃げないし、威嚇もしないし、いたって普通な感じ。

問題は仔猫。
初めてではないけれど、普段なかなか接する機会ないしね・・。



ココ、むぅ


最初から仔猫とお友達になりたがっていた むぅ。

あまりに小さいころは、母ネコのガードが固く、
ちょっとでも近づくと追い立てられていました。

それでも機会を狙って、なんとか近くに行きたい むぅ。
そのあきらめない心はスバラシイ。

・・っていうか、懲りないコなのね。

でも、末っ子で甘えるばかりだった むぅが、
お世話をする側になる日が来るなんて、
おかーさんは うれしいです。




扱いは荒っぽいですけど。。


実は、まろんもお友達になりたくて、常に側で見ているのですが、
母ネコ・コジャムと むぅのパワーにタジタジで、
なかなか近くに寄れません。


シニア組のシータ、クロ、リリーは、「ワタシ、関係ありません」状態です。
全く無視しているのではなく、遠くから様子は見ているよう。

リリーは、まずコジャムにネコパンチをお見舞いして、
存在感を示していたし。。
(リリーのネコパンチ、みんな一度はもらっています。)


積極的ではないけれど、な~んとなく気になっているのがラム。
遊び相手になるワケでもなく、そ~っと眺めています。


ジィ・・・・(ラム、ココ)


手はだしません、見てるだけ。

今回は大丈夫だったな・・と安心していたら、
ココが部屋を歩き回るようになったころから・・



ラム、ルル


ルル、2階に篭城。
全く1階に下りてこなくなりました。

ゴハンも食べに来ないので、
現在、お食事は2階に配達しています。

そーいえば、去年もそうでした。
猫見知りなのか、仔猫見知りなのか・・?

それもたぶん時間の問題だと思いますけど・・


もうひとつ、大きく変わったこと。


クロ、リリー

それぞれ相方を亡くしたクロとリリー
なんと2匹で一緒にネコハウスに入るという衝撃写真です。

黒いもん同士、心が通ったとか・・?
コメント (2)
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