寝る(ネ)コは育つ
まろん、抜糸が済みました。
退院時、6日間分の抗生物質をいただき、
「お薬が終わったら抜糸に来てくださいね」と言われていました。
小さな錠剤だったのですが、まろんにとっては初めての「お薬」
飲めるのかなぁ、と心配していたのですが(先輩たちで苦労しているので)
体を固定されるのは嫌がったものの、
錠剤を口に入れるのも、シリンジで水を飲ませるのも難なくクリア。
できるじゃない。
「まろん、イイコね。」いっぱい褒めておきました。
左は モナコ(仮)母さん
手術日から数えて9日目、抜糸に行きました。
あの金属の糸をニッパーのようなハサミでパチン、パチン、パチン。
ものの1分もかからず終了。
その2~3日前から、縫い合わせた部分が 大きなデベソみたいにポコッと出てきていて
糸引っ張りすぎて、皮膚が伸びちゃったんじゃないかと思っていたのですが、
センセイいわく
「内側をナイロンの糸で縫ってあって、それに反応して出っ張っているので、
時間が経てば戻るので大丈夫です。」
抜糸の間、体を押さえつけられるのを嫌がって後ろ足をバタバタさせていましたが、
その間もゴロゴロ・ゴロゴロ・・
アシスタントさんに、
「イイコね~、人馴れしてるね。」と褒められ、なでなでされて、ゴロゴロ・・
愛想振りまいていました。
入院中はイイコでしたよ、と言われたのは、
本当の意味で 手のかららないコだったのかもしれません。
さて、そんなまろんさん、
乳歯が抜けました。
(毛布の上に落ちてたのを拾った)
かなりのアップ
また大人に近づきました。
ちゃんと歯磨きしなきゃ、です。
大きくなったから、区別つかなくなるわ。
アルもワイヤーだったので、後日抜糸でしたよ。
最近は、自然にとけちゃう糸を使ってる所も多いですよね。
まさかの子猫だったから、久々だろうしね。手のかからない子で助かるね。
手術後、少しおとなしくなった感じはしてますが、
それでも飛び回っているのはあいかわらずです。
最近はモナコとよく追いかけっこしています。
瞬間的に目の前を駆け抜けられると、すでに見分けがつきません・・^^;
アルちゃんもワイヤーだったのですね。
最近はそれがフツーなのかな?