シータです。
2001年の夏生まれで 今16歳。
以前はコロンコロンとした体型でしたが、
ある年齢を境に、だんだんスリムになってきました。
そんなシータさん、少し前からクシャミが断続的に続いています。
症状は日替わり。
すっごく出る日もあるし、全く出ない日もある。
前日との気温差が大きい日が症状が出やすいようです。
クシャミが出ている日は↑な顔をしています。
症状が出ていない日はこんな顔。
まるで別猫。
一日2回は抗生物質の点眼をするつもりでいるのですが、
敵もすでに解っているので、その時間帯は近くに寄ってきません。
そのうちヒトが時間切れで「鬼ごっこ」になる。
鬼役はいつもワタシですけど・・。
そんなこんなで点眼薬も残り少なくなったし、
前日ちょっと食欲がなくて、便秘気味っぽかったので
一緒に病院へ行ってきました。
16歳という高齢(・・なの?)であるし、
せっかくだから血液検査してみない?というセンセーのお言葉で、
久しぶりに健康診断を兼ねての血液検査。
その結果、
「思っていたより、ずっといい」がセンセーの第一声。
肝機能はGPT(ALT)、ALPで判別します。
シータはGPT 101(↑)、 ALP 19
腎機能は 尿素窒素(BUN)、クレアチニン。
彼女は 尿素窒素38(↑)、クレアチニン 2.0
クシャミをして鼻が詰まっていると、匂いが感じられず、
食欲が低下し、脱水症状になりやすいそうで。
前日のシータの症状を考慮すると、この数値は許容範囲だそうです。
年齢のワリには お若いってことで。
ただ口内炎は あいかわらずある。
口内炎でクシャミがでることもあるのだそうですが。
へ~そうなんだ。
はっきりとした病名は言われなかったけど、
いわゆるネコ風邪の症状として、クシャミ・口内炎はあるみたいです。
(ネットでググッてみた)
そして、このコは毎日の投薬は難しいでしょ?と
抗生物質と痛み止めとビタミン剤の注射をしていただきました。
治るまでには時間はかかるよ、だって。
口内炎はあいかわらずですが、ゴハンはちゃんと食べられているので、
その日から毎日マヌカハニーを舐めてもらうことにしました。
殺菌、殺菌。。
嫌がられているけど・・
でも、血液検査の結果が思っていたよりよかったので、
ヒトとしてはうれしい限り。
(腎臓、ちょっと心配してました)
クシャミと口内炎を退治して、ますます元気でいてもらいたいものです。
ルル、高速でスリスリ中。
若いコ(ルル1歳)と一緒にいたら、
元気もらえそうな気がするよ。
大抵悪い時にやって、病名わかるといった具合だから、良かったです。
くしゃみ、うちの猫もなので、そろそろ風邪薬もらってこないとかなー。
食欲があるなら、ひとまず安心ですよね。猫は3日食べないと1週間くらい食べない事になるとか。
元気で新年迎えてもらって、長生きしてほしいですね。
気になる行動もあったし・・。
クシャミはあいかわらず出ていますが、先週より気楽です。
体型はオバアチャンになってしまったけど、まだまだ元気なシータ嬢です。