5月24日はモナコの四十九日です。
あっという間です。
モナコとのお別れは、ワタシにとって本当に突然で、考えたこともありませんでした。
今も頭の中の整理がつきません。
起こった事柄だけを並べます。
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モナコとリリー
4月1日(月)
朝ゴハン時、
いつも待ちかねたように真っ先にシンクに飛び乗ってくる彼女が
みんなが食べだした頃、ゆっくりと現われました。
ゴハン皿を目の前に置いたら
ちょっとニオイを嗅いだだけで食べませんでした。
もともと便秘気味だったモナコ、
時々、こんなこともありました。
毛玉取りのジェルを舐めさせて、様子をみることにしました。
昼過ぎ、ゴハンを食べに現われました。
夜ゴハンはフツーに食べました。
4月2日(火)
朝はみんなとフツーに食べていたと記憶しています。
ひょっとしたら、量は少なかったかもしれません。
夜ゴハンは食べなかったので、チュールを出してみました。
チュール1本、舐めました。
この頃、1日の大半を他のコたちと2階の寝室で過ごすのが日課でした。
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4月3日(水)
朝ゴハンは食べませんでした。
でも、チュールは舐めました。
夜も食べる様子がなかったので、強制給餌をしました。
4月4日(木)
朝も夜も、自力では食べようとしません。
チュールと強制給餌をしました。
夜、いつもより呼吸が荒くなっているような気がしました。
ひょっとして朝を迎えられないかも、と、この時初めて思いました。
4月5日(金)
午前中、動物病院へ行きました。
呼吸が荒くなった原因は胸に水が溜まっているから、とのことで、
注射器で水を抜きました。
抜いた水は、濁っていました。
水を抜いた後のモナコは呼吸がラクになったようでした。
先生によると、
胸部のどこかに腫瘍があって、それが破裂して水が溜まったのだろうとのことでした。
短時間で溜まってしまうこともよくあるとのこと。
詳しい検査と様子を見るために入院になりました。
「早くなおして、一緒にオウチに帰ろうね」
それがモナコに話しかけた最期の言葉になりました。
その夜、動物病院からモナコの呼吸が止まったと連絡がありました。
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迎えに行ったとき、先生からその日の様子を伺いました。
午前中 胸の水を抜いた後は、
(ワタシが見ていたときに施されていた治療)
苦しむ様子もなく、おとなしかったそうです。
名前を呼ぶと、シッポをパタンパタンと動かして返事をしていたそうです。
他の入院しているコの治療をしていたとき、
モナコの呼吸が止まっているのに気がついたそうです。
(この病院は、治療室のすぐ隣に入院動物たちのケージがあります。)
酸素吸入もしたけれど、戻らなかった・・と仰っていました。
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モナコとリリーは保護団体の里親会で出会ったコです。
譲り受けたとき、その後の様子を報告する約束をしました。
里親会に報告するのだったら、
彼女らの生活をいつでも見ていただけるように・・
と開設したのがこのブログです。
このブログにはモナコとワタシタチの記録がすべてあります。
そして、モナコたちとの出会いは、
今もとても頼りにしている猫飼いさんとの出会いになりました。
モナコさん、ありがとう。
あなたとの出会いは、ワタシの人生にとって とても大きなものになったのよ。
リリーは大丈夫だからね。
ただ、あんな形でのお別れになってしまったことだけが、今も悔やまれてなりません。
あっという間です。
モナコとのお別れは、ワタシにとって本当に突然で、考えたこともありませんでした。
今も頭の中の整理がつきません。
起こった事柄だけを並べます。
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モナコとリリー
4月1日(月)
朝ゴハン時、
いつも待ちかねたように真っ先にシンクに飛び乗ってくる彼女が
みんなが食べだした頃、ゆっくりと現われました。
ゴハン皿を目の前に置いたら
ちょっとニオイを嗅いだだけで食べませんでした。
もともと便秘気味だったモナコ、
時々、こんなこともありました。
毛玉取りのジェルを舐めさせて、様子をみることにしました。
昼過ぎ、ゴハンを食べに現われました。
夜ゴハンはフツーに食べました。
4月2日(火)
朝はみんなとフツーに食べていたと記憶しています。
ひょっとしたら、量は少なかったかもしれません。
夜ゴハンは食べなかったので、チュールを出してみました。
チュール1本、舐めました。
この頃、1日の大半を他のコたちと2階の寝室で過ごすのが日課でした。
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4月3日(水)
朝ゴハンは食べませんでした。
でも、チュールは舐めました。
夜も食べる様子がなかったので、強制給餌をしました。
4月4日(木)
朝も夜も、自力では食べようとしません。
チュールと強制給餌をしました。
夜、いつもより呼吸が荒くなっているような気がしました。
ひょっとして朝を迎えられないかも、と、この時初めて思いました。
4月5日(金)
午前中、動物病院へ行きました。
呼吸が荒くなった原因は胸に水が溜まっているから、とのことで、
注射器で水を抜きました。
抜いた水は、濁っていました。
水を抜いた後のモナコは呼吸がラクになったようでした。
先生によると、
胸部のどこかに腫瘍があって、それが破裂して水が溜まったのだろうとのことでした。
短時間で溜まってしまうこともよくあるとのこと。
詳しい検査と様子を見るために入院になりました。
「早くなおして、一緒にオウチに帰ろうね」
それがモナコに話しかけた最期の言葉になりました。
その夜、動物病院からモナコの呼吸が止まったと連絡がありました。
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迎えに行ったとき、先生からその日の様子を伺いました。
午前中 胸の水を抜いた後は、
(ワタシが見ていたときに施されていた治療)
苦しむ様子もなく、おとなしかったそうです。
名前を呼ぶと、シッポをパタンパタンと動かして返事をしていたそうです。
他の入院しているコの治療をしていたとき、
モナコの呼吸が止まっているのに気がついたそうです。
(この病院は、治療室のすぐ隣に入院動物たちのケージがあります。)
酸素吸入もしたけれど、戻らなかった・・と仰っていました。
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モナコとリリーは保護団体の里親会で出会ったコです。
譲り受けたとき、その後の様子を報告する約束をしました。
里親会に報告するのだったら、
彼女らの生活をいつでも見ていただけるように・・
と開設したのがこのブログです。
このブログにはモナコとワタシタチの記録がすべてあります。
そして、モナコたちとの出会いは、
今もとても頼りにしている猫飼いさんとの出会いになりました。
モナコさん、ありがとう。
あなたとの出会いは、ワタシの人生にとって とても大きなものになったのよ。
リリーは大丈夫だからね。
ただ、あんな形でのお別れになってしまったことだけが、今も悔やまれてなりません。
モナコちゃんのご冥福をお祈り致します。m(_ _)m
四十九日まではうちにいる…というくらいだから、大好きなラクダさんとマーキャットさん、そして仲良しな猫達の元にいたと思います。
鮮明に覚えてると、時間が経っても思い出に変わるのが難しいですよね。
私も後悔ばかりです。
ブログを始めた経緯、そういう事からなんですね。
このブログを続けていく限り、ブログの中では永遠…なので、いつか楽しかったた出来事、聞かせてください。
ありがとうございます。
先生の「苦しそうな感じは全然しなかった」という言葉だけが救いです。
写真を見ていると思い出すんです。。で、まだ消化できていないなぁ・・と。
楽しかったこと、いっぱいあるんですよ。
いつかブログで報告しますね。