それぞれの距離感

ラム、クロ

1階リビングの出窓でプチひなたぼっこ中。

日差しが強いので、遮光カーテンは開けません。

仔猫が来て1ヵ月半。
はじめの頃は、声が聞こえただけで逃げていたクロも
今は同じ部屋の中で昼寝ができるようになり、
すぐ近くでゴハンも食べられるようになりました。

食欲旺盛な仔猫がクロのゴハンに割り込んでくると、
威嚇をするのではなく、
黙って前足を伸ばし、ス～ッと自分の方にお皿を引き戻したりするのを見ていると、
彼なりに仔猫を受け入れてくれたんだな～と思います。

でも基本は「ワタシ　ハ　カンケイ　アリマセン」

自分から近寄っていくことはないし、
近寄ってきても攻撃することはない。

そこにいてもいいよ・・ということでしょうか。



リリー
　

仔猫に興味はあるんだけど、接し方がイマイチなのがリリー。

そ～っと背後から近寄って、クンクンと匂いをかいで
ガブッ！

なんでそこでガブッ！となるのか、ヒトには理解できません。

ガブッってやられたら仔猫は逃げるよね、当然。
まろんがきた時も、ラム・ルルがきた時も同じだった。

どうしてなのか聞いてみたいところです。


こんな状態なので、むぅから近寄っていくことは今のところないようですが、
夜、２頭がすぐ近くで寝ていることもあるんです。

むぅが寝ている所に、後からリリーが近寄っていったのでしょうが・・。




むぅ、ラム

時々、ラム、ルルと　むぅが追いかけっこしている姿は見ていたのですが、
一緒にひなたぼっこしている姿は初めてでした。



へぇ、ラムちゃん、ちゃんと舐めてあげてるんだね。


もちろんだよ。


ラムちゃん、以外とお兄ちゃんでした。
これからは保父さんとして、教育係をよろしくです。