♪わたしのむねにきてちょうだいな いつもなつかしイェズスさま♪ (カトリック聖歌集482番)
1.白いホスチア イェズス様 なつかしうれし いただきます
2.ここのお家は 神様の いつもお出での お家ですね
3.わたしの心 おりおりに わるくなります 直してちょうだい
4.さみしい時も 離れずに わたしのそばに 居てちょうだいな
6月10日の今日は、《キリストの聖体》でした。6人の子どもたちが初聖体を迎え、子どもミサの中で、昔の方々も懐かしいこの歌を歌いました。説教は、日本カトリック神学院の高山神学生が、初聖体にまつわるお話を中心にしてくださいました。
祭壇生け花の当番でした。この時期どこのお宅にもアジサイが咲いていると思いますが、我が家でも白い大きな?カシワバアジサイと普通の?アジサイですが、時間がたつの薄いピンクからだんだん濃い色になって、紫から青になるのがたくさん咲いていたので生けてみました。
初聖体を迎えた子どもが6人でしたので、白いカシワバアジサイ6輪とピンク5輪。その他にお花屋さんで、カサブランカ(白)とオンシジウム、シオンでしょうか紫のスプレー小花と一緒に入っていた粟の穂、紫のスターチス、庭にあったホウチャクソウの葉(縞)で、総額3080円の割にはかなりな豪華版になりました。
花器は、前週に東日本大震災支援のミニ・バザーで調達した大きめの萩焼風の物です。
前週に生けてあった小花とバラでアレンジ風に
祭壇の前からだけでなく、どの方角から見ても正面になるように工夫してみました。
祭壇と同じ百合とオンシジウム、シオンに庭のシャガの葉を入れてマリア様とテレジア様の前にも・・・。ちょっと清楚な感じで・・・。隣のブーケは、初聖体を迎えた子どもが捧げていました。