《復活節第2主日*いつくしみの主日》の祭壇生花当番
土曜日にどんなお花が届けられているのか行くまでわからない。
お花だけを届けていただくようにいつもしているので、自宅庭の満開のドウダンツツジを”枝もの”として持って行くことを数日前に決めて、行く直前に庭から切って行きました。
いつくしみの主日ということで、淡いお花が沢山で神様(キリスト)の優しさや慈しみの心が溢れた花々。白い小花のドウダンツツジと雰囲気が合ったので良かった!!
神父様に伺って、復活祭の飾りの片脇に置くようにと言われて活けたのですけど、残念ながら、ミサ後すぐに復活飾り(写真下)は撤去されてしまいました。移動した時にちょっと左前のお花が倒れているのに気づかずに写真だけ記録として撮りました。 これも、今日は聖歌隊の練習後すぐに撤収。 先週までは高温が続いていたので、お花がすぐに傷んでしまうからです。聖歌隊の皆様にお持ち帰りいただきました。
こちらも初金曜日ミサのために、お花の活け替えを仲間と二人でしたあとの写真。この倍以上の豪華なお花をお花屋さんが置いてくださっていました。でも、気温の高い時はすぐに腐食がすすんでしまいます。こまめに水替えや活け替えはどうしても必要ですね。今年は枝の主日から聖週間~聖なる過ぎ越しの3日間~復活の月曜日~復活第2主日までの2週間同じ飾りつけの上に少しづつ足されて行きました。祈りが増していく感じですね。神父様の思いが込められています。