『星霊の艦隊』３巻

 

『星霊の艦隊』３巻

 

お手々つないだユウリとアルフリーデ可愛いです♪

 

表紙のポニーテールの子がナオで、紫のショートがサクヤ

ですよね？

 

ナオ、イケメンです♪

 

 

 

『星霊の艦隊』３巻は

ユウリとアルフリーデ♪

ユウリとナオ♪が良いです♪

 

 

ユウリに対して態度が柔らかくなりつつ微デレ？をみせる

アルフリーデが素敵です♪

 

そして幼なじみのユウリとナオが見せる友情♪

いつもは、おチャラけているナオが真剣な表情をし

ユウリと交わす長い握手♪とても素敵です♪

 

 

 

ですが、なぜか後半あたりからユウリやナオたちの

影がうすい、といいますか出番が少ないような？

 

その理由は、やはり、サロメカヲル、アルスヴィズたちが

もっと目立っているからです！

 

 

 

 

 

サロメ・レヴァイン

 

『星霊の艦隊』３巻の新キャラの

サロメ・レヴァインさんです♪

 

 

映画『史上最大の作戦』の原作は、

アイゼンハワーＶＳロンメルという対決の構図が

あります。

 

 

『星霊の艦隊』３巻も、

宮崎カヲルＶＳサロメ・レヴァイン

という対決の構図があります。

 

 

「星霊のために！」と戦うサロメとカヲルが

ユウリよりも活躍するのはある意味、仕様のないことです。

 

 

上げるために、誰かを下げる、ではなく

もはや、そのように書くしかありませんでした（＾-＾;）

 

 

サロメが星霊（特にジェーン）のために戦うのと、

カヲルが星霊（アルスヴィズやスセリ）のために戦うのは

カッコよくて素敵です♪

 

 

サロメＶＳカヲルという構造ですが、

『星霊の艦隊』３巻では、サロメがカヲルに敬意を表し

「貴殿の健闘を称える（たたえる）」と言うようなシーンは、

まだありません。

 

 

サロメとカヲルは同じ考えの持ち主なので

互いに健闘を称え合う、展開は有りと思います。

 

 

サロメは山口優先生いわく「政治」パートを担当しています。

サロメは、いまはまだサイラスのような輩を相手にしている

段階で、理想の実現や、サロメがカヲルと邂逅したりするのは

まだ先なのでしょうか？

 

 

 

『星霊の艦隊』３巻で一応の完結ですが、

ルリハが主役のスピンオフも出るそうなので

そちらも、楽しみです♪

 

 

次回は、岡田准一主演の『燃えよ剣』を

多様性という今日的な側面から書くとか

『BLACK TIGER（ブラックティガー）』や

雨傘さまについて書くのを予定しています。

 

 

 

 

『星霊の艦隊』２巻 その３

 

 

『星霊の艦隊』２巻

 

『星霊の艦隊』２巻、表紙のユウリ＆アルフリーデ♪

とても素敵です♪

 

 

 

 

ネメア

 

 

米村孝一郎先生のネメアのラフです♪

実は『星霊の艦隊』２巻の表紙の予定だったそうです。

 

 

ユウリ、ナオと浅からぬ因縁のあるネメア。

 

ネメア、実はけっこう好きなキャラです♪

金髪碧眼の美しい悪役のお姉さん、素敵ですよね♪

 

 

ネメアが小銃をかまえて、アルフリーデと戦う

シーンは、とてもカッコ良いです♪

 

 

ネメア、けっこうかわいそうなキャラなんですよね・・・。

ネメアがユウリの元にいたらどれだけの働きをしたか。

 

 

『星霊の艦隊』は視点が変わるので

ネメアの視点だと、やはりネメアの気持ちが

よくわかるんですよね。

 

 

『星霊の艦隊』は登場人物の視点が変わりますが

エイミーとジョーの話もつらいですよね・・・

 

百合的にはすごく良いですし、エイミーとジョーの視点で

人類連合圏の星霊の気持ちや立場、そして守るべきものが

わかるんですよね。

 

 

 

そしてネメアも良いキャラですが、アルスヴィズも魅力的な

星霊なんですよね♪

 

 

そして『星霊の艦隊』２巻は、ネメアで終わりではなく

宮崎カオルと比叡スセリの巨大感情（大大好き♪）

のドラマが待っています。

 

 

ネメアも濃いんですが、宮崎カオルと比叡スセリ

そしてアルスヴィズのドラマはもっと濃いんですよ。

 

 

いえ、ユウリ、アルフリーデ

ナオ、サクヤのドラマは大好き♪ですが

忘れてませんが、長くなってしまい

今回は書けませんでした（＾-＾;）

 

 

次回こそは！

 

 

 

 

 

『星霊の艦隊』１巻 その２

 

『星霊の艦隊』１巻

 

今回は『星霊の艦隊』の主人公の翠真ユウリ（みずま・ゆうり）と

その伴侶のアルフリーデについて書きます♪

 

 

 

 

翠真ユウリ

 

翠真ユウリ（みずま・ゆうり）とよみます☆

 

 

外見は美少女で、ほっそりしています♪

（ユウリの外見には色々な理由があるのですが・・・）

 

ユウリは名将ながら、子供のような天真爛漫さも併せ持ちます☆

 

そしてユウリは人類と星霊（＝ＡＩ）の融和という理想を

持っており、星霊（＝ＡＩ）のアルフリーデとの間に

強い絆を築いております♪

 

 

ユウリはナオとはとても仲良しです♪

一応、ルリハとも仲良しです♪

（ユウリはルリハの才能は認めています♪）

 

 

ユウリはナオとアルフリーデの２人といっしょにいると

とても楽しいそうです♪

 

 

 

 

アルフリーデ

 

フルネームは、

アルフリーデ・フォン・ファグラレーヴ＝セイラン。

長いです！

 

 

実はアルフリーデはＡＩ＝星霊で、

とても美しく、とても高貴なお方です♪

 

アルフリーデはユウリが大好き♪で

感情も強いです♪

アルフリーデはユウリの良き伴侶です♪

 

そしてアルフリーデは、とても強いのです♪

小銃や次元刀を使う姿も美しく、

背中の翼や、胸元の勾玉も美しいです♪

 

 

 

次回は『星霊の艦隊』２巻

または『エンダーのゲーム』を予定して

おります☆

 

 

 

 

 

『星霊の艦隊』その１

 

 

星霊の艦隊   その１

 

『星霊の艦隊』はＳＦの名作です♪

そして『星霊の艦隊』は人類とＡＩの百合と交流を描いた

名作です♪

 

 

『星霊の艦隊』の作者は、

『シンギュラリティ・コンクェスト』と

アニメ化もした『アルヴ・レズル』の山口優先生です♪

 

 

『シンギュラリティ・コンクェスト』でも

人類とＡＩの交流が描かれていましたね♪

 

 

更に『星霊の艦隊』は女性同士で結婚もできます♪

『星霊の艦隊』には両親が２人とも母親という『裏世界ピクニック』

のようなキャラも登場する作品です♪

 

 

 

その２に、つづきます☆

 

 

『ツインスター・サイクロン・ランナウェイ』２巻

 

 

ツインスター・サイクロン・ランナウェイ２

 

テラさんとダイさんが帰ってきました♪

 

 

 

  『ツインスター・サイクロン・ランナウェイ』の

２巻でもテラさんとダイさんは大冒険を

しますが、右の子は瞑華(メイカ)さん

といいまして、ダイさんの元カノです♪

 

これはツインスター・サイクロン・ランナウェイ』の

イラストを担当している、望月けい先生の絵

です☆

 

記事に引用させて頂いた絵は、

上の二点は望月けい先生。

これより以下は二宮ひかる先生、春花あや先生の

描かれたイラストです。

 

とても素晴らしいイラストです。

 

 

 

 

これは、二宮ひかる先生が描かれた

テラさんとダイさん、です♪

 

  とても素敵です♪

 

 

 

二宮ひかる先生の絵にあるとおり

『ツインスター・サイクロン・ランナウェイ』２巻

ではロックなダイさんの過去と元カノの瞑華(メイカ)

元気で明るくてパワフルなテラさん、が

読めます♪

 

  それが、どこかあたたかく、とても楽しいのです♪

 

 

 

これは、春花あや先生が２巻の発売記念に

描かれたテラさんとダイさん、です♪

  

  とてもきれいで可愛いです♪

 

春花あや先生は『少女たちの痕にくちづけを』

という素晴らしい百合漫画を描かれて

いる方です♪

 

『少女たちの痕にくちづけを』１巻は

6月10日に発売です♪

 

 

 

そして、これは春花あや先生の描かれた

瞑華(メイカ)さんです♪

  とても美しいです♪

 

瞑華さん、は行動力があり、カリスマも

高い知性も持ち合わせているスゴイ人です☆

 

 

ダイさんと瞑華さんは同級生(恋人)でした♪

その頃のダイさんはロックでしたが

瞑華さん、もロックでした♪

  というかダイさん、瞑華さんの影響でロックに

なったり、２人は志を同じくしていました♪

 

  今でも瞑華さんはダイさんが好きで♪

ダイさんも瞑華さんが好きです♪

 

  が、瞑華さんと

テラさんとダイさんでは背負っているもの

が、ちがうのでした・・・。

 

 

 

『ツインスター・サイクロン・ランナウェイ』２巻は

・・・『スターウォーズ』的？

 

  ちなみにレイが主人公の『スターウォーズ』です。

 

『スターウォーズ   最後のジェダイ』の最後の方で

フォースが使える子供が出てきて

「ジェダイの後継者？」な演出が

ありましたが、例えるならああいう感じでしょうか。

 

 

 

  テラさんとダイさんの生き方に感化されて

将来、テラさんとダイさんのようになる

ことが予想される少女＝カリアナが登場する、ところが

なんか『スターウォーズ』的です☆

 

 

 

テラさんとダイさんの生き方に感化された

のがカリアナ☆で、

瞑華さんの生き方に感化されたのが

蘭寿☆なのでしょうか♪

 

 

 

ダイさんと瞑華さんも、とても良いです♪

が、やはりテラさんとダイさんです♪

 

２巻でもテラさん、はあたたかく♪

親しみやすく、元気で明るいのが素敵です♪

 

というか、なんでテラさん、銭湯（？）に行って

小銭をチャリン☆が似合うんですか♪

  こういう人情っぽいのが似合うのも

テラさんの魅力ですね♪

 

 

 

テラさんとダイさんはお互いに支えあっています♪

 

ダイさんがテラさんを助けるイメージがあります♪

が、テラさんもダイさんを助けています♪

  お料理とか♪

 

 

 

テラさんとダイさんが、よく話して

お互いを理解したり、、褒めあったりしている♪

のが、とても素敵なんですよね♪

 

 

 

次回の記事は、kiki先生の小説『おまごと』を

『悪魔のリドル』の南方純先生がコミカライズ化した

マンガ版『おまごと』３巻を予定しております♪