君の名は。
新海誠の新作『君の名は。』です。
『シン・ゴジラ』、『この世界の片隅に』と
同時期に公開されたので名前は聞いたことが
あるでしょう。
『君の名は。』は女の子がかわいいので
前編は女の子を、後編はストーリーと
考察を中心に記事を書きたい、と思います。
では。
宮水三葉
宮水三葉は主人公の女の子です。
三葉、かわいい☆
『君の名』は三葉と女の子の絡みが
楽しい作品です♪
三葉がバスケで活躍☆
その後、三葉は後輩の女子から告白されました♪
三葉は髪型がころころかわるんですが
このショートもかわいいです☆
三葉は、こういう表情もします☆
三つ葉の家は神社なので巫女の姿☆
制服もかわりますが、この制服姿も
かわいいです♪
宮水四葉
宮水三葉の妹の四葉です☆
四葉はお姉ちゃんの三葉が大好き♪
四葉はしっかりしてるようで、なんとなく
三葉の世話をしてる感じがあります☆
姉妹でなかよく巫女舞♪
四葉がお姉ちゃんの三葉と一緒に
神社のことをしてるのは、どこか
楽しそうに見えます♪
名取早耶香
三葉の幼なじみの早耶香☆
親同士が知り合いなので
長い付き合いなのです♪
三葉と早耶香は仲良し☆
2人でいろいろやったり作ったりして
いますが、お互いに軽口を言い合える仲でも
あります♪
三葉と早耶香♪
奥寺ミキ
奥寺さんは美人で可愛いくてオシャレな
女性です☆
そして奥寺さんはステキなセンパイ
でもあります☆
オシャレなところでバイトしているのですが
奥寺先輩は仲間の面倒見もいいのです♪
三葉が奥寺センパイに持ってる気持ちは
恋心に近い、と思います♪
三葉「わたし、奥寺先輩とデートしたかった」
ですから☆
奥寺センパイ、こういう表情もステキ☆
そして意外とお茶目な可愛いところも
あります♪
前編はここまでといたします。
そして次回はストーリーを中心に考察を
したいと思います。
その次は竹宮ジン先生の『まぶしさの向こう側』
その次は『シノハユ』、劇場版『ガールズ&パンツァー』
または『NEWGAME』、『はいふり』
そして『桜Trick』のタチ先生の
新作『かなえるLoveSick』
を予定しています。
『デストロ246』の高橋慶太郎先生の
新作『貧民、聖櫃、大富豪』がそろそろ発売
されますので、この作品も予定しております。
映画『スパイダーマン ホームカミング』を
見てきました。
前回の『ワンダーウーマン』は
書き終わりましたので、よかったら
読んでください。
>スパイダーマン ホームカミング
が始まって急にスパイダーマンが大バトル
に参加していて「?」となるかもしれません。
状況を説明すると、
スパイダーマンはアイアンマンにスカウトされ
『シビル・ウォー』に助っ人として参加
(もちろんアイアンマン側)
『シビル・ウォー』の、このシーンです↓
https://www.youtube.com/watch?v=ZzlFOk-OC3E
https://www.youtube.com/watch?v=NaFMg4JtWT8
この映画『シビル・ウォー』が実質スパイダーマン
のデビューとなります。
アイアンマンがスパイダーマンをスカウトした
のでアイアンマンことトニー・スタークと
スパイダーマン=ピーター・パーカーの
疑似親子ともいうべき関係が描かれます。
といっても作中で描かれる通り、
トニー・スタークとピーターの関係は
ちょっと不器用な感じ、というか
なんとかやっている様な感じが面白い
のです(笑)
冒頭に出てくるマイケル・キートンが
演じるのが今回のヴィラン(悪役)の
ヴァルチャーです。
今回のスパイダーマンは他作品とのリンクが
多いのですが『アベンジャーズ』の戦いの
残骸が出てきますが、これが後々重要に
なってきます。
そして、かつて武器商人だった
トニー・スタークの生んだ兵器による被害者
その典型的な例が『エイジ・オブ・ウルトロン』の
スカーレット・ウィッチですが。
ヴァルチャーも、ある意味トニー・スタークの
被害者。
だから『アイアンマン』はトニー・スタークの贖罪の
物語でもあるのですよ。
で、『スパイダーマン ホームカミング』
ですが、これが楽しい☆
ピーターの通っている学校ですが楽しそう
なので通いたくなります。
ピーターの青春とか部活動とか、それも
楽しそうです。
「プール行こう☆」とか、かわいい♪
そして、登場人物の1人1人がわき役に
至るまで個性的です。
例えばピーターの所属するクイズ研の顧問の
先生が、すごくいい人そうに見えるんですが
そんなに出番は多くないのに少ないセリフで
良い人そうに見えるのです。
詳しくは語りませんが、みんないろいろと
事情があったのですよ・・・。
そしてメイおばさん。
今までのメイおばさんは、良きおばさまみたいな
雰囲気でしたが、今回は美人です☆
しかもメイおばさんモテる(笑)
ピーターがデートに行くときにネクタイの
結び方を、動画でいっしょに見て教えるシーンが
好きです☆
で、ヴァルチャーの正体が判明するシーンの
緊張感といったらありません。
そして話が集約していく爽快感もあります。
そして本作は声優も豪華です。
ながらく療養していた藤原啓治さんが今作で
めでたく復帰。
そして水瀬いのりさん、伊波杏樹さん、井上喜久子さん
など有名声優が大勢登場します。
どんな役かは見てのお楽しみです☆
ポッピンQ その2
異世界へと召喚された5人の少女たちは
この世界を救ってほしいと、この世界の住人
ポッピン族に頼まれる。
異世界に来た5人の少女たちの運命は?
とりあえず、こういうカッコをしました☆
ポッピン族の長老いわく、この世界では、
このカッコをしないとダメなのです☆
ちなみに、この世界では歌とダンスが重要
なのですが、最初はうまくいきません☆
それは、みんなの気持ちがバラバラだから
です。
ですが、それもポッピン族との交流を通して
(ポッピン族の同位体はパートナーの心や気持ち
が伝わってくる)次第に、絆が生まれてきます♪
このポッピン族や同位体の設定がとてもうまい
んですよ☆
ポッピン族が優しいからこそ彼女たちの
今かかえている悩みをわかってくれるのです。
この、みんなで話し合うことができたシーンで
伊純、蒼、あさひ、小夏たちは仲良くなれた、と
思います♪
お互いのことを理解し合えました☆
そしてダンスもうまくなってきました☆
『ポッピンQ』ではダンスがうまくなると
衣装が変化し攻撃力も上がります
そして、その攻撃は見て楽しいものに
なっています☆
『プリキュア』のように子供が見て楽しくて
『とある科学の超電磁砲』のように大きな人が
見ても楽しいでしょう
攻撃はそれぞれの個性がよくでています☆
そしてチームを組み、息のあったチームプレイを
見せてくれます、これが良い♪
そして、よく動きます☆
そして少女たちが持つ攻撃の個性が
彼女たちが持つ悩みの克服にもつながっている
のも本当にすごいと思います♪
『ポッピンQ』がシンプルだけど面白い理由です☆
そして謎の少女・沙紀についてです☆
彼女はあることが原因で傷ついてしまった
繊細な心の少女なのですが・・・
沙紀の存在は『ポッピンQ』で言いたいこと
を、よく表していると思います☆
明るい伊純が、どことなく影のある沙紀を
救うのは王道といえば王道です♪
沙紀も伊純も可愛い♪
ラスボス?
ラスボスの彼女と沙紀は、『ポッピンQ』で
言いたいこと、つまり、
「前に進む」、「未来の自分を信じる」
「人は変われる」、「友を、仲間を信じる」
というテーマとガッチリと、つながっています♪
だから沙紀は伊純たちに救われるのです♪
中学を卒業、それは成長の証ですが
同時に別れでもあります。
異世界をいっしょに旅した5人の少女たちにも
つらい別れがやってきました・・・
な~んちゃって(笑)
5人が同じ制服を着てるのを見ればわかると
思いますが・・・♪
皆、同じ高校なのでした☆
偶然の再会!いや~ぁ偶然ってすごい
ですねぇ♪もはや運命(笑)
ずっと、一緒だよ♪
伊純も蒼も、あさひも千夏も沙紀も
みんなかわいい♪
後日談もかわいいですよ♪
これは黒星紅白先生の描き下しですが
後日談も、コミック化されると思います
ので、しばしお待ちを☆
次回の記事は『君の名は』です。
三葉ちゃんかわいい♪そして奥寺先輩ステキ☆
幼なじみの早耶香も三葉の妹の四葉もかわいい♪
百合な想像もできる作品、それが『君の名は』
です☆
その次は竹宮ジン先生のアイドル百合
『まぶしさの向こう側』を予定しております☆
今、本当にまずいんですよ!
明日から出かけるのに、停電して!
復旧したから、いそいで記事をUPしています
(^-^;)
では、仕切り直して・・・。
『クリィミーマミ』や『パトレイバー』の
キャラデザの高田明美さんが描いた
ワンダーウーマンです☆美しい☆
映画『ワンダーウーマン』を見てきました。
運がいいことに公開前なのに見ることが
できました。
『ワンダーウーマン』はライトなノリかと
思いきや、わりとシリアスなストーリー
でした。
予告の範囲内で話しネタバレはなるべく
さけます。
むかしむかし、第一次世界大戦の頃、
ワンダーウーマンことダイアナは女性だけの島
で暮らしていました。
とある事情で島から外の世界へと行くのですが
ワンダーウーマンことダイアナは
女性だけの島で育ったこともあり、外の世界が
珍しくて仕方がありません。
かわいい赤ちゃん、やオシャレなファッションも
楽しくて仕方ありません。
CMで三石琴乃さんがワンダーウーマンを
「天然」といっていましたが、今まで島の中で
暮らし外の世界を知らなかったからです。
このワンダーウーマンの可愛さと、そして強さが
本作の魅力だと思います。
そして大切な人を守りたい、という強い気持ち
これが重要な意味を持ちますが。
外の世界といっても楽しいことやキレイなこと
だけではありません。
ダイアナに突き付けられる、この世の悲劇
それが戦争なのです。
『西部戦線異状なし』でもふれられた毒ガス兵器
が登場しますが・・・。
基本、ワンダーウーマンは、爽快な作品です。
ダイアナの「大切な人たちを守りたい」という
決意!のあとにワンダーウーマンのテーマ曲が
流れるのが、非常にカッコいいのです。
ワンダーウーマンのテーマ曲とは、あの
『バットマンVSスーパーマン』でも流れた
この曲です↓
https://www.youtube.com/watch?v=YabwZTXzFVs
『ワンダーウーマン』を見たあとに
『バットマンVSスーパーマン』を見ると
ぐっときます(特に、あの写真に)
そのテーマ曲にあわせてダイアナがアクションを
するのが、とてもカッコいいのです!
映画『ワンダーウーマン』は強くて美しくて
可愛いところや繊細なところもあるダイアナを
描いた作品だと思います。
いろいろとダイアナに試練が続きますが
それでもがんばるピュアなダイアナを応援したく
なることでしょう。
次回の映画は、
『スパイダーマン・ホームカミング』を
紹介いたします☆
水瀬いのりさんも出てます☆