パーティを追放されたので、王都で気ままに暮らしたい
『1巻』その2です☆
まずは新キャラの紹介から☆
セーラ・アンビレン
純粋で素朴で、かわいい少女の
セーラ・アンビレンです☆
一人称の「おら」という話し方も好きです♪
セーラは、この世界のオリジンという神を
崇めているオリジン教の信徒です。
セーラの、この笑顔カワイイ☆
実はセーラがオリジン教徒、というのには
意味があるんですよ。
オリジン教は薬を使うことを禁じていますが
セーラは「いいものはいい」という感じで
薬をつかうことに理解があります。
フラムとミルキットかわいい♪
ミルキットはフラムのためにサンドイッチを
作りました♪
セーラ、サンドイッチはむはむしてるの
かわいい☆
で、ここからフラムとセーラのクエストが
始まるのですが・・・。
さながら『ターミネーター』のように追われ、
ウォルター・ヒルの映画のように、
逃げながら戦い続ける展開となります。
ネイガス
ナイスバディな魔族の3魔将の1人☆
こうみえてかなり強いです!
ネイガスとセーラの2人は、オリジン教と魔族
の関係をよく象徴していると思います。
要するに「魔族=悪」ではない、ということ
なんですよ。
ネイガスとセーラかわいい♪
ここでネイガスはセーラに、ひと目惚れ
しました☆(笑)
『丘の上のミッキー』のように、
ネイガスとセーラが、つき合うことで
セーラが魔族に対して持っていた偏見がなくなり
視野が広がる展開となるのが、うまいと思います♪
これはファンアートですが、
ラブラブなネイガスとセーラが、かわいいです♪
この作品は、メインであれ、わき役であれ
それぞれに役割があるのですよ。
途中、ある脇役が死んだと思ったら生きていたのを
読んで、kiki先生はキャラに感情移入をして
キャラを、とても大事にする方だ、と思いました。
エターナ・リンバウ
エターナさん。元勇者パーティーの1人、
クール系美人☆おまけに強い☆
フラムとミルキットが向かった、わけあり物件(?)
に、いつのまにか住みついていたのが
エターナさんです☆(笑)
エターナさん、わりと自由人な性格で、だからこそ
(ある意味個性派揃いの)勇者パーティーから離脱する
ことができたのですが・・・。
エターナさんは内心(?)フラムには感謝している
ようです♪
治ったミルキットの笑顔がかわいいです☆
ミルキットはやや自分を卑下するところがありました
が(奴隷だったので)フラムのおかげで、その性格も
改善されつつあります♪
2人で手をつないで、いっしょに寝たりして☆
フラムとミルキットはキュア中です☆
ミルキットにとってフラムはとてもまぶしい存在
なのです♪
フラムとミルキット、ラブラブでかわいい♪
今はフラムにとってミルキットは憩いの場であり
帰る場所になったのだと思います♪
これは南方純先生が描かれたフラムとミルキット
です♪
次回の記事は2巻の予定です。
そして、つづく☆
パーティを追放されたので、王都で気ままに暮らしたい
フラムとミルキット。2人の少女が
欲しかったのは普通の幸せでした☆
小説『王都で気ままに暮らしたい』の作者は
kiki先生です。
そして小説『王都で気ままに暮らしたい』は
『悪魔のリドル』の南方純先生のコミカライズ
が決定しました☆
フラム・アプリコット
主人公のフラム・アプリコットです☆
勇者パーティーの一員でしたか・・・。
ミルキット
ミルキットは奴隷の身分でした。
ですがミルキットはフラムと出会えたことで
解放され、変わることができました♪
フラムとミルキットとの出会い♪
フラムは、ある特殊な能力で、
この地獄のような状況から脱出をします。
ミルキットと、共に☆
フラムとミルキットは晴れて自由の身に☆
手をぎゅっとつないでいます♪
そしてショッピング♪
ミルキットはフラムにおつかえするために
メイド服を選びました☆
なぜ?フラムはパーティーを追放されたのか?
・・・それは勇者ジーンの独断でした。
エターナといいガディオといい
みな、いい人たちですが、彼らはフラムが
パーティーを追放されたことを知りませんでした。
実はフラムがいたことで、勇者パーティーは
なんとか、まとまっていたのでした
フラムがいない勇者パーティーは、
エラムがいない「アルスラーン王子御一行」
ナミがいない「ルフィ海賊団」
のような感じでしょうか?
キリル・スゥイーチカ
キリルはクールな雰囲気ですが
フラムのことが大好きです♪
大切な友達のフラムが追放されてしまったことを
止められなかったことを、今でも後悔しています☆
キリル・スゥイーチカ2
落ち込むフラムですが・・・
実はキリルは、フラムがいなければ自分は
プレッシャーに潰されていた、とまで言ってます☆
つまりキリルにとってフラムは、それほど大切な存在
なのです♪
これはファンアートですが、
どうもキリルはフラムが大好きなようで
いわゆるツンデレなのかもしれません♪
この記事は、小説『王都で気ままに暮らしたい』の
1巻、「その1」なので、続きは次回に☆
先週は休んで申し訳ありませんでした(^-^;)
『百合とオレンヂ城』は、
『響け!ユーフォニアム』、『裏世界ピクニック』
そして竹宮ジン先生の『いとしこいし』を
予定しております☆
今日、更新はありません。
春で祭りが多く多忙なのが理由です。
(親戚が神社なのです)
最近、急に神社で御朱印を頼んでくる人が
増えた気がします。
中川翔子さん、が 「御朱印ガール」と名乗った頃
から増えた気がするので、2015年頃からだった
と思います。
3月15日には更新いたします。