ヴァイオレット・エヴァ―ガーデン
外伝 永遠と自動手記人形
主人公の彼女の名前は、
ヴァイオレット・エヴァ―ガーデン☆
ヴァイオレットがどういう人物か?というと・・・。
『マスター・キートン』や『ギャラリー・フェイク』
のように高い技術を持っていて、依頼があれば
そこへ飛んでいく人をイメージしてください。
ヴァイオレットが仕事で向かう先は?
それはお嬢様の通う、淑女としての礼法を学ぶ
女学院です☆
『ヴァイオレット・エヴァ―ガーデン』が
どういう作品か?というと・・・。
『小公女セーラ』のような世界名作劇場を
連想してください☆
そして彼女の名前はイザベラ・ヨーク。
ディケンズ作品のような過去を持つ
ヨーク家の子女です。
ヴァイオレットは学院でイザベラと同室に
なりました♪
それは、なぜか?
ヴァイオレットはイザベラを見守る教育係と
なるようにヨーク家から依頼されたのです
これは本来の仕事とは少しちがいます
これは、ちょっといろいろありまして・・・。
イザベラは今は大貴族の娘で
イザベラ・ヨークと名のっています。
ですが、むかしはイザベラは
エイミー・バートレットという名前でした。
そしてイザベラにはテイラー・バートレット
という妹がいて何年も会えていない、と書けば
訳あり、ということはわかるでしょう。
ディケンズのような世界です・・・。
これは女学院の授業で、正しい姿勢を覚えるために
頭の上に本をのせています☆
ちょっと、可愛いかもしれません☆
ヴァイオレットすごい!
なんか、可愛いです☆
ヴァイオレットは元人間兵器なので
これくらいは容易なのでしょう♪
ヴァイオレットは常にイザベラの側に
います☆
最初の頃とちがいイザベラは
ヴァイオレットに心を開いてくれました
♪
ヴァイオレット、少しホッとした
ような表情をしていますね♪
イザベラは喘息なので
ヴァイオレットが常に側にいます。
遅刻しそうなイザベラに、
ヴァイオレットは何をするのでしょう?
2人ともパジャマ姿なのが可愛いです♪
ヴァイオレットはイザベラの手をぎゅっ☆
と取りました♪
まだ感情と表情は乏しいけれど
ヴァイオレットはいい子です☆
そしてヴァイオレットはイザベラを、
よいしょと起こしてあげます♪
こういうことが自然にできる
ヴァイオレット、可愛いです♪
イザベラの「あっ」という表情が
可愛いです♪
ヴァイオレットとイザベラが
見つめ合うのが、可愛い♪
2人が絆を深めてゆくのが素敵です☆
あくびをするヴァイオレットかわいい♪
ヴァイオレットは表情が豊かになりました☆
元人間兵器で人形のように表情が乏しかった
ヴァイオレットが、こういう仕草をする
ようになるなんて♪
テレビシリーズから、
『ヴァイオレット・エヴァ―ガーデン』を
見ていた人は感慨深いのです☆
次回は『ヴァイオレット・エヴァーガーデン
外伝 - 永遠と自動手記人形 -』その2を
お送りいたします☆
ぼくらの7日間戦争
宮沢りえさんのデヴュー作として有名な
映画『ぼくらの七日間戦争』
それのリメイク版です☆
私は1988年版の『ぼくらの七日間戦争』も
原作も見ました☆
リメイク版の映画『ぼくらの7日間戦争』
には素敵な女性同士のカップルが登場します♪
それは・・・☆
千代野綾と山咲香織です♪
学校でも仲のいい2人♪
2人は、なにかを変えたいからか
解放区に参加☆
この視線☆
綾と香織
2人の関係は丁寧に描かれます♪
香織、イケメンです☆
しかもガテン系なのです☆
綾も行動力があります☆
男たちが繊細でデリケートな分
女性陣の強さが目立ちます☆
お互いに相手が好きなのですが
今の関係を、こわしたくないが故に
気持ちは心に秘めたままです。
ですがラスト付近で、綾と香織は
お互いに相手が(友達としてでなく)
本当に好き、という気持ちを告白する
ことができました♪
素直になれて良かったと思います♪
中山ひとみさんです☆
映画『ぼくらの七日間戦争』で
宮沢りえさんが演じた女性です♪
声も宮沢りえさんご本人が演じていますが
中山ひとみさんには、歴戦の勇者な
貫禄があります♪
素敵な女性です☆
マレットくんです☆
マレットくんは外国人の子です☆
あと、なんとなくわかる人もいると
思いますが、マレットくんは女の子です♪
かわいい☆(まつげ長いし☆)
主人公の鈴原守もマレットくんのために
男気を見せます☆
これでマレットくんは鈴原守くんに
好意を持ったのでしょう☆
■余談
「解放区」って『コードギアス』ですよね。
と思っていましたが・・・。
『ぼくらの7日間戦争』のシナリオを書いた
のは『コードギアス』のシリーズ構成もつとめた
大河内一楼さんでした。
実写の映画『ぼくらの七日間戦争』(1988年)で
「工場に戦車がある理由が不明」と
ありますが・・・。
1988年は、戦争で戦車にのった
経験のある、お年寄りがまだいたみたい
なんですよ。
だから押井守が原作をつとめたマンガ
『西武新宿戦線異状なし』(1994年)に
「上海事変(1932年、1935年)」に
戦車にのっていた、おじいさん=トッつあん
が出てくる訳ですし。
『ぼくらの7日間戦争』には「解放区」が
出てきますが、
『西武新宿戦線異状なし』にも「解放区」は
出てきます。
「解放区」つながりで戦車が出てくる
のです(笑)
ところで、なぜ急に『ぼくらの7日間戦争』の
記事を書いたのか?というと・・・。
『リズと青い鳥』ときて『誓いのフィナーレ』
『ヴァイオレット・エヴァ―ガーデン』と
くると京アニ一色になってしまうと思い
アクセントの意味で書きました。
急ですいません(^-^;)
もちろん、いい作品と思ったのも理由です。
次回の予定は、
『ヴァイオレット・エヴァ―ガーデン』の
外伝映画『永遠と自動手記人形』を
予定しております☆
その次は『響け!ユーフォニアム』の
新作『誓いのフィナーレ』を
予定しています☆